ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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あたしは多分・・・弥生の血

2016-11-26 16:02:00 | ノンジャンル
こんにちは。

本日もご来客をいただきまして、ありがとうございます。

毎度書いておりますが、こんな小汚いオジサンが一人でやっている呉服屋に、なんでわざわざお運びをいただけるのか?と不思議にさえ思っております。

我ながらに総括しておりますが、唯一の取り柄があるとすれば、全身全霊で目の前のあなたに対します。

それが良か否か?はお客様次第と覚悟をして、あらん限りのあたくしで対応いたします。

お客様に、呉服を通して佳きことが届きますようにという祈りは大前提としてありますが、実は、そうしてあたしは、お客様から教えていただいています。

言葉にするのが難しいですが、目の前のあなたがあたしだと思える瞬間が多々あります。

不満そうだな?とか、あたしが役に立っていないな?とか、そんなことを感じるときは、特に「あなたはわたしだなぁ」と思ってしまうことがある。

おかしな話ですが、(商売の)調子が良い時にはそれをあまり感じない。

調子の悪い時に、さて、どうしたら気持ちよくなっていただけるんだろう?と、あたしは呻吟します。

そんな時に、「あぁ・・・あなたはわたし」と思うことがあります。

あたし自身を気持ち良くするために、お客様から教えていただいています。

ありがとうございます。

(よくわからん話ですみません)


施設にいますの世話にいつも来てくれるが、義理の兄さんが作っている野菜を届けてくれた。



一部は貰いものだと笑いながら言います姉ですが、その心遣いが、本当にうれしく有難い。

どちら様から、よくいただきものがありまして嬉しいですが、それが自ら手塩にかけたものとなればなおのことにありがたいと思います。

で、ふと思った。

・・・

あぁ、土のニホヒのするものはいいなぁ・・・


肉は狩りをしないと取れませんが、野菜は土で作れます。

肉は追わないといけないけれど、野菜は決まったところでとれます。

精魂の込め方は変わらぬと思いながら、あるだけの範囲で丹精して育ててそれを糧とする・・・という営みに、あたしはホッとします。

あたしは見事に、弥生人なのかもしれません。

(ただ、歳を取っただけかもしれません)


商売でのありがたさは、そんな先代からの土壌の上の今のあたしを感じているからかもしれんなぁ・・・と、弥生人のPは、また本日総括したのでありました。


とは言え、一人ポツンと旅に出たい!と思うのもまたあたしで、そこにチラリと、縄文の血が顔を出すのかもしれません。

良くわからぬ話でした。

あまねく、穏やかでありますように。






献血

2016-11-25 11:16:00 | ノンジャンル
おはよ。

5日ぶりくらいのブログ更新です。

書き入れ時になりましたものの、それほどドタバタとしているわけではありませんが、成人式が近いものですから、準備も含めて気忙しいのでありました。

豊田の兄さんへ 書き入れ時掻き入れ時とも書くらしいですが、どうやらそれは間違いだとネットで調べたら書いてありましたよ。ご参考まで。
いつも、素敵な下ネタを、ありがとうございます。)

そんな一昨日の定休日。

前回から4か月がたちましたので、献血に行ってまいりました。

寒いから、フリードで刈谷の献血会場まで。

ちょうど勤労感謝の日(あたしは新嘗祭と呼ぶのが好きなんだが)で、結構な方が献血に訪れておられました。

無事に献血はすみましたが、不思議なことに、普段あたしは血圧が高くて降圧剤を飲んでいるほどなんですが、この時の血圧が、上120 下68と、献血に支障はないがすこぶる低い。

なんでやねん?

良くわかりませんが、60近くなりまして、体のいろいろのバランスが狂っているのかもしれません。



燃えたぎる400ccの血液を献血した直後、まだ横たわった状態で、安全のために看護師さんが再び血圧を測ってくださいましたら、どうやらそれはヤバい数値だったようで、

「もう少しここで休んでいてください。
そうそう、水分もとらないといけませぬ。
ここにお持ちしますので、何が良いですか?」


と、これまで経験したことのないサービスが繰り広げられたのでありました。

それは大変ありがたく、素晴らしいとも思いつつ、あたしは気分が悪いわけでもなかったのでちょっと恥ずかしかったです。

・・・あぁ、そうだ。

あとね、前回までは、あたしは献血をしてもらう腕にウレタンの握り棒みたいなものを握って、献血中にそれをぎゅっと握ったりゆるめたりしていたのですが、今回行ったら、

「ニーミさん。今は、足を交差させて、膝をお互い押しあうように足に力を入れてください。」

と言われた、(新種のプレイですか?)

解説図が準備されてあって、それを見ながら、手ではなくて、足を血管のポンプ代わりにすることになったらしい。

20代から数えて、多分30回くらいはやっていると思いますが、こういうところでも変化していますね。

あたしが歳をとるわけだわ。

そんなことを考えておりました。


11月のこの時期は、献血週間とでもいうのか?キャンペーン期間中らしく、クジが引けたのよ。

3等のあたしは、FMラジオ?当たりました。

実は、まだ箱の中身を見ておりません。

キャンプ用なら、A Mラジオの方が良かったんだけどな・・・と、ヘンなところで悔しがっておりました。
(実は、これまでのラジオが夏に壊れたんだ)


FBで誰かが言っておりましたが、自営業のあたしは、58歳の今年初めて人間ドックというものを受けまして、お陰様でいまのところヤバいところはないとわかりましたが、なかなかそこまでやれないとなれば、せめて献血で体の状態を知ることができます。

酒飲みのあたしは、その都度のγ・GTPの値で、一喜一憂いたします。(ばか)

ただ、それが異常であれば、考えることもございましょう。

4か月に一度の献血。

あたしにとっては、大変ありがたい検査でもあります。


ありがとうございます。




ダライラマさんの贈り物?

2016-11-20 16:12:00 | ノンジャンル
こんにちは。

間もなく閉店します。

外が暗くなってきましたので、ちょっとだけ飲み始めます。

今日もご来店いただきまして、ありがとうございました。

素敵なお客様にお目にかかれて、あたしが楽しかったです。

ありがとうございます。


先日ダライラマさんにお目にかかって翌日の朝。

いつものように散歩に出かけようとして、向かう信号機がたまたま赤で、何故かその時は待たずに、そこは青の信号機に従ってそのまま直進し、また次の信号機が赤で、青の信号機の方に従って行ったら、弘法さんのお寺についた。

う~む・・・これもご縁と思って、お参り。

新四国の弘法寺ですから、ご本尊の本殿と弘法さんの二つをお参りします。

で、弘法さんの前でお参りして、この頃はよほど覗くこともしなくなりましたが、巡礼札の納め箱をひょいと覗いてみた。

・・・あった。

キレイな錦のお札が、それも2枚。



四国88か所を巡礼するに際して、納め札の色が変わります。

一番最初は白いお札から始まって、88か所巡礼を100回超えると、錦のお札を収めます。


お札の裏を見てみると・・・

神谷さんという多分ご夫婦だと思われますが、それぞれ、男の方(大先達と書かれていた)は300回越え、女の方は200回を超えていた。

昔は、滅多にない錦のお札は、偶然見つけるとありがたくいただいてきたあたしでしたが、この頃は見つけても、別の方にお譲りするようにしていました。

が、この時ばかりは、なんかよくわからないご縁を感じましたもので、いただいてまいりました。

ダライラマさんからの贈り物だったかな?

ばあちゃんの枕元に、置いてやろうと思います。


お仕事をしながら、合間に長男のかつてのツーリング動画を見ていた。

愛車のバイクで、北海道や九州を巡っております。

震災後の東北を走ったところを見れば、あたしのいろいろも思い出して、涙が出てきたです。

あぁ、旅に出たい。

ツーリングしたい。

キャンプしたい。

そんな感情が沸き起こってまいりました。


来年は、長男のいる広島に行くですよ。

そこを経由して、長崎のお嫁ちゃんの実家にも、是非行くですよ。

テントかついで・・・


書き入れ時のこれからを、そんなことを楽しみにしながら頑張ります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19051379




ダライラマ猊下 夢が叶った瞬間

2016-11-18 11:11:00 | ノンジャンル
おはよ。

この頃ブログの更新が適当になっています。

スマホを手に入れてから、FBで何か書いた気になるようです。

とは言え、日記としてのブログの効用は、あたしにとっては大切なのです。

それは例えば、震災後の東北ツーリングをした時のあたしが何を感じていたかというのは、その時の己の言葉で、改めてその記憶がよみがえる。

FBも似てはいますが、垂れ流している感じはします。

想いを込めた、その一日を振り返る記録として、ブログも書いて行きたいと思っています。


さて、昨日は定休日。

その何週間か前に、FBでダライラマの日本講演があると知った。

ダライラマさん、実は何度も日本にお越しになっておられます。

その都度、あぁ、行きたいなぁと思い続けてこの度、運良く都合がつきまして、チケットを手に入れました。

ダライラマさんに会うのは、積年の夢でした。

あたしの信心なんて知れたものですが、偉大な人には、是非お目にかかりたい。

それが実は、ご高齢ともなれば、これが最後かと思わないでもありませんでした。

ダライラマさん、90近いんぢゃないかな?

それでもその意思の従うところで、彼は世界中を行脚されているとも感じています。

・・・天皇陛下をつい重ねてみています。

「わたくし」がないのです。

無私というより、もっと大いなるものに従っておられる姿。

それを感じたときに、あたしはすっかりと虜になってしまいました。


昨日8:40分 JR半田から久しぶりに電車に乗りまして、一路、横浜みなとみらいへと向かいます。

みなとみらい、行ったこと無いですの。

首都圏は、本当に久しぶりですの。

あの雑踏と喧騒はもういいなと思っているからなおのこと、足が向きませんでしたが、どうにも何かにつけて、東京は中心です。

美術展なんて、毎週でも行きたいと思いますが、気持ち的に遠いんだなぁ・・・

そんなことをずっと思っていたあたしですが、ダライラマさんが来られるというこの時だけは、行かなきゃ!と思いました。

なんとな~く、これは逃したらイカンとあたしの何かがささやいたんです。


名古屋から新幹線で新横浜へ。

そして菊名へ。

菊名・・・東横線の少し先には日吉という駅がありまして、あたしは大学生の2年間、ここに通っておりました。

そして、この菊名の駅のすぐそばの小さな本屋さんで、アルバイトをしていました。

小柄な人の良い店主でした。

お家にご飯を食べに行ったこともあります。

一緒に麻雀もしました。

3年生になって三田に移る頃にはバイトもやめて、その後お名前も忘れてしまうほどの不義理のあたしですが、ここに来てそんなことを思い出させてもらったのもご縁だったと思われました。

どうぞ、お幸せであられますように。


菊名から電車を乗り換えて、みなとみらい駅へ。

38年前の大学生の頃には、無かったですよ。

電車からの風景も楽しんでいましたが、ドッカ~ン!とあったみなとみらい駅周辺は、おのぼりさんのあたしには圧巻でした。

東京(神奈川ですが)、やっぱり、スゲェ~!


本日の目的地「パシフィコ 横浜」は、駅から歩いてすぐの所でした。

13時開演で、みなとみらい駅に着いたのが12時前。

お昼を食べておこう・・・

と思って、どこか場末の定食屋でもあればよいと思っていましたが、新開地だから、駅の外に出てみて「あっ、ここには裏通りの定食屋なんてないな」とすぐに分かったです。
(基本的にバイクツーリングでもそうですが、駅チカのレストランもいいですが、土着の定食屋さんを鼻を効かせて入るのが好きですの)

そうとわかりましたから、再び駅構内に入って、食事です。

さすがに大都会の駅ビルですから、何でもある。

とはいえ、軽く食べたいので、さて、どうするべ?

麺類がいいな・・・せっかく横浜だから、中華っぽいのがいいな・・・などと思って一風堂を横目に見ながら入ったのが担担麺やさん

メニューを見ているあたしに、

「これは辛いです。あなた、辛いのだいじょぶですか?」

とどこの方かわかりませんが、日本人的な顔のアルバイトらしきオネイサンが、丁寧に?教えてくれました。

う~む・・・辛いと言われて、どの程度辛いかわからん。

え~い、いったれ!

と、メニューで一番辛いの頼んだりました。

「今なら、ご飯、つきます」

どちらの方かわかりませぬその可愛いお嬢さんにそう言われて・・・

この頃はやりの低糖質がなんぼのもんじゃい。

あたしゃお米が好きなんよ。

おう、ご飯ください!
(少な目でお願いします・・・小心者)



と、お願いしました。

・・・すっげぇ~辛かったです。

あと、麺がインスタントみたいな味でした。

それながらに、美味しくいただきました。

(ご飯があって、ありがたかったです。この辛さだけで、ご飯2杯行けます)


辛さのあまり頭皮から流れる汗を拭いていますと、そのお店の外には列ができていました。

う~む・・・やはり、首都圏ですね。

人間の数がハンパ無い。

こういうところでの商売も難しかろうと思いつつ、汗を拭き拭き退散いたしました。

そこそこ美味しかったけど、マジ辛かった。

これも都会好みというところでしょうか?

お勉強。(やはりあたしは、場末が好き)


そこから間もなくのところに会場はありますが、まだ時間がありましたので、その先の港へと出てみます。



段々のありますここでは、お昼時のこの時間、おにぎりやお弁当をその段々に腰掛けて食べておられました。

エエところ。

開園を待って、あたしもボ~ッとしていました。

遠くに見えるのがレインボーブリッジですか?

これも見たことがある形です。




やがて時間となりまして、のんびりと会場へ。

チベットの関係者の方々かもしれない人が、団体でおられました。

ダライラマさんという方は大変微妙な立場におられる方で、自国では天皇陛下みたいな方なんですが、亡命されておられます。

それを何と表現していいのかもわからないですが、熱心にチベットで仏教を信心して学んでいても、そのご本尊がチベットにいないという悲劇。
(いないというより、いられないという現実)

ワイワイと誇らしげに民族衣装を着て記念撮影なんぞをされているその光景が、何か物悲しかったのでありました。

中国のどちら様か知りませんが、どうぞご無体はやめていただきたい。

切にお願いします。

(ついでに、ノーベル賞をもらったダライラマさんですが、日本に来られてもマスコミの電波では一切流れません。それがなぜか?はあるでしょうが、矜持を持って、対応していただきたいと思っています。)

ダライラマさんはことほどさような要人ですから、入場者はセキュリティーチェックを受けまして、入ります。

席について、やがて講演開始。

・・・

ダライラマさん、登壇。

おぉ! ついに相まみえましたがな!

あたしの夢が叶った瞬間でした。


御年がいくつになられるのかな?

足取りがゆっくりながら、それでもしっかりと、講演は立って行われました。

ご本人がそれを希望しているらしい。

それだけで、涙が出てしまうPでした。


13:00から15:00までのおよそ2時間の講演。

半分を終えたところで、残りは質疑応答の時間。

講演そのものも素晴らしいですが、ここからもまたあたしには大変意義深かった。

ある方が、どうしたら幸せになれるのか?という質問に、彼はこんな言葉で答えた。

「聞思修(もんししゅう)」 

仏教の言葉で、見たり聞いたり調べたり、教えを何度も聞いて、そのことを何度も考えて、意識して、体験を通して心になじませてゆくことが大切だと言っております。

彼は最後のそのについて、「味わう」という言い方をしていた。

身に染みてしまえば、身についてしまえば、幸せになることに躊躇も遠慮もない。

・・・そうなればよい。

・・・そうなりたい。

・・・あたしは、それを目指したい。


いくつかの質問は、私の心にも染み渡って来たです。 

愛とは?

相手が愛に満たされていたらいいなあと思う気持ち。

慈悲とは?

相手が苦しみから解き放たれることを願い、祈る気持ち。

お身内が自死をされて、どうにもならぬお気持ちから解放を求めたその方が質問をされた時のお返事。

彼がかつてその身に受けたことを重ねて、彼は言う。

くよくよせず、出来ないことは出来ないのだから、未来を向いて、少しでも人の役に立てるように生きてゆく。

そう誓いを立てたそう。


そして「空」の話もよかった。

全ての現象には実体というものは微塵もない。


あなたはわたし。

それはず~っと思っていたことで、彼の言葉でまた腑に落ちた。


良いご縁をいただいて、良い一日となりました。

あたしの出来の悪いのはカルマのせいです。(なんや、それ?)

お許しください。


講演を終えての帰り・・・



横浜お約束の、シウマイとビール。


ありがとうございます。


長男帰省 一瞬のできごと!

2016-11-14 10:27:00 | ノンジャンル
おはよ。

一昨日、広島にいます長男が帰省しました。

2か月前に愛知県岡崎から広島へ引っ越しました彼が、愛用のバイクを一時的に実家に置いていたのを取りに来たのだ。

何でも車検が近いから、この時取りに来ないといけないらしい。

土日を利用しての、帰省でした。


11月12日の夕方5時過ぎにやってきた。

事前に「飲みましょう」とメールをもらっていたので、おぅ!と応えて、早めに終業・閉店。

次男とともに男3人で、近くの焼き鳥屋に連れて行った。


あたしもそうでしたが、用があれば話しますが、必要がないのに息子が親に話すということはない。

それは、育ちのせいとも思うし性格のせいとも思いますが、振り返って実はあたしがそうだった。

あたしなんて高校生の頃「言葉はいらないんじゃないか」とさえ親に言ったですよ。

(前後の覚えがないですが、今思うと、かなり突っ張っていたですね)

だから、長男を見ていて、「おまえ、おれそっくりやん」とも思ったりしています。


さて、そうは言いましてもそこは親子で、言葉ではない何かは感じられるとも思っています。

口が重い長男ながら、こいつ、飲めるんだ。

あたしも、飲むんだ。

そして、飲むと口は軽くなるんだ。

・・・

さて、焼き鳥屋に構えますと、飲んべだから長男は慣れたように注文をします。

それを見て、ほくそえむお父さん。(この感覚がわかるかな?)

残念ながら次男はそれができませんが、兄ちゃんの様子を見るのも、お勉強。

生中から始まって、飲んべ親子はともかく飲む。

焼き鳥屋だから、目の前の鉄板が空になるとすぐ頼む。

つられて次男も、飲んで食べる。

・・・

若いってスゲェな!

お父さんは、息子二人の飲みっぷり食いっぷりを、目を細めてみていたのでありました。


口の軽くなった長男から、近況を聞いてみます。

2か月後にはパパになる長男です。

夫婦仲良くやっているか?とか、仕事はどうだ?とか・・・素面だったら短い言葉で返事をもらうところを、飲んでいるからそこそこ話をしてくれる。

簡単な言葉で済むと言えば済むんだが、あ~だこ~だと聞くのも、嬉しいものなんだよ。

それが何よりの酒のつまみになるお父さんでした。


あたしは麦焼酎のお湯割り、長男は芋のロック、それを重ねていきました。

つられて次男も、ビール4杯の後に、マッコリとチューハイ飲みました。

(次男はまだ甘いお酒が好きみたい・・・それでも6杯で素面。こいつに酒は飲ませないようにしよう)


飲んだというより、腹がふくれてお開き。




翌朝、午前6時半。

次男はお仕事で、いつも通りにお父さんはお弁当を作って見送り、同時刻、長男は愛用バイクで、広島へ向かって出かけて行きました。

楽しかったぜ。

気を付けて行けよ~!




みんな、幸せになりますように。