ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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命、素晴らしきかな!!!

2019-02-21 13:04:00 | ノンジャンル
こんにちは。

立春大吉以後、すっかりめいていただきまして、寒がりの年寄りとしては大変ありがたく思っています。

そんなこの頃の出来事を、つらつら・・・


2月19日(火) 長女夫婦を連れてやってきた。

およそ4ヶ月ぶりの、生まれてから2度目の再会の孫。

https://blog.ap.teacup.com/applet/toyosakaya213/20181102/archive

すっかりと大きくなっておりました。(7kgあるらしい・・・重い)




孫に会うということは、娘夫婦に会うのも4ヶ月ぶり。

パパ、ちょっと細くなって、もともとエエ男ですが、ますますエエ男になっておりました。

(体だけは大事にしてください)

そして、

親のあたしが言うのもおこがましいが、すっかりスバラゴイ奥さん、お母さんになっておりました。

親はなくても子は育つ・・・を、実感した一瞬でした。




長女のことを、少し書いておこう。

(娘よ、あかんかったら削除します)


彼女が小学6年生の時、あたしは離婚した。

その後、中学に上がったころから、完全にオチこぼれた。

理由が離婚にあったのは、間違いないと思う。

中学の先生から、いろいろお知らせいただきました。

お世話になりました。

そしてそれから、苦しい3年間を過ごしたことと思う。


当時、親権こそあたしが持っていましたが、お母ちゃんの元で暮らしていまして、あまりよくは情報が入らなかったです。

ただ、たまに、ん?・・・と思う同性のお友達との付き合いのこととかが耳に入ったりして、それは心配をしていました。


やがて、卒業。

福祉系の専門学校に入りました。

いまだに覚えていますが、勉強が苦手だから、一般高校は無理。

そんな中受けたこの学校の試験で、

「ぴろぴろ を ローマ字で書きなさい」

という設問があったらしい。

後日、「こんな試験だったんだよ」と鼻で笑うように教えてくれた娘。

鼻で笑えるなら、たいしたもんだ・・・と、その時のお父さんは思っていましたよ。


それからまた3年たって、卒業。

このころになると、あたしはまったく情報がない。

お母ちゃんは、あたしに知らせるということに対しては、無頓着だったようだ。

たまさか、娘から、大学?に行きたいという話があって、「本気で勉強したいのなら、改めて夜学でも通って、それから受験しなさい」と言った覚えがある。
(彼女は心理学を学びたいと言っていたな)


そしてしばらくして、彼女はAO入学と言うのか?上の学校に行ったらしい。

で、知らぬ間に、辞めていたらしい。

(こういう大事なところを、お母ちゃんは知らせない人でした。まったく悪気はない人だと知っていますが、いまだにあたしには不思議な人です。)


その後、娘の言葉によれば、地元のアパレル系のお勤め先で頑張ったようだ。


あぁ・・・書いていいものかと悩みつつ、あたしが知る限りだけを書くだけでも、長女・・・山も谷も乗り越えてきましたね。

そして・・・運命の出会いで結婚!

・・・そして出産!




そんな彼女のおかげで、あたしは、最高の幸せを味わうことが出来ました。


良いご縁だったと、感謝しています。

結子本人はもちろんですが、お母ちゃん、パパ、関わった皆さま・・・本当にありがとうございます。


来たついでに、施設のばあちゃんを見舞ってくれた。



ばあちゃん・・・

あんたがいなければ、あたしも結子も、この幸せがなかったんだ。

ありがとうございます。


あまねく、穏やかで幸せでありますように。

心から、ありがとうございます。



P.S.

残り画像から・・・



店で、孫のオムツ換えていますの図。

やっているのは、パパ。

この後、ミルクもパパが飲ませていた。

そして、



「これ、あげる」とお土産にいただいたのが、孫の用済みオムツ


・・・それでエエ。

幸せになれよ~!



厳冬のイワナは、60歳には限界ですた。

2019-02-14 12:46:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日はバレンタインデー

・・・

どうでもいいあたしです。(涙)


さて、一昨日の営業日、またまた2週連続で臨時休業の張り紙をして、出かけたりました。

行き先は、イワナの森

例の直木さん所有の秘密基地で、男4人が集まって、一泊しようというのです。


何が面白くてあたしは出かけるのか?

商売ほったらかして、あたしは何をしているのか?

・・・というお声も、あるでせう。

そう・・・行かなくてもいいのです。

お仕事きっちりやるお父さんの方が、世間様としては正解なんだと思います。

でもね、今のあたしは、そうではないところに立ってしまっているのよ。

半分アチラに行きかけているからね、許していただきたいと思います。


さて、2月12日の火曜日。

お仲間のちたやさんが、南区の森さん(=以下、丸ちゃん)の車に乗せてもらってイワナを目指しますので、あたしもご相伴に預かることといたしました。

それが、10:30 丸ちゃんち集合。

それに合わせて、あたしも出かけました。


少し早く着いたのかな?

丸ちゃんのお店に入れていただきまして、お母さんから美味しいコーヒーいただきました。

丸ちゃんの穏やかさは、このお母さんから遺伝しているというのがよくわかるお母さんでした。

美味しかったです、ご馳走さまでした。


やがてちたやさん登場。

早速に3人で、丸ちゃんのスバラゴイ・ベルファイヤーで出かけました。


1時くらいなんだろうか?

途中、少しだけ買い物をして、無事イワナに到着。

すでに直木さんは出迎えの準備をしておられたようで、やぁやぁとご挨拶。

今日明日お世話になりますが、よろしくね。


お昼を食べていないのもありましたので、いそいそと食い物の準備をします。

昨年の大雪と違って、今年は雪はない。

そして、天気も良い。



残っている雪も、屋根から落ちた雪の残骸らしい。

そこで、早速にをおこす。



やる気満々の丸ちゃん・・・あなたが頼りなんです。


やがて、ドラム缶式の焚き火台に、メラメラと炎が上がります。



火を見て喜ぶ、50代二人。(丸ちゃんは、まだ40半ば)

ここから、ビールなんぞもいただきながら、のんびりとさぶい2月の山の中を堪能します。




火は、エエ。

あるだけで、エエ。


それは、いつも思ふ。

言ってみれば、お母さん。

言ってみれば、我が家。

それがあるだけで、安心できる気がします。



拾ってきた朽ちた枯れ枝が、煙となって好きなように好きなところへと流れていくのを見るのも、あたしは大好き。



いってらっしゃ~い!


丸ちゃんが、美味しいものを作ってくれますの。



チーズをのせた焼きしいたけ。

そして、



おうちでわざわざ準備して来てくれた、ゆで卵と豚肉の燻製。

スモーカーも持参。

美味しかったです、ありがとう。


ダラダラして、やがて夕時。

さて、家の中に入りましょう。




ここから本格的に、お食事タイムです。

・・・丸ちゃんしか作れない。

リストランテ丸栄・・・開店です。



タラ鍋に、直木さんがどうしてもといった美味しい豆腐での湯豆腐

それに、ミズちゃんが持たせてくれた、鯨肉

・・・

これだけあれば、充分です。



直木さんと、ガンガン飲んだりました。
(あかんパターン。でも、丸ちゃんもウイスキー飲んで、ちたやさんもワイン飲んで、二人がそんなに飲んでいるところを初めて見たな)



やがて・・・



そろそろお開きでしょう。


この時点での記憶があまりないですが、あたしは一人、テントで寝るのだよ。



知らんけど、0度くらいだったのかな?

今のあたしが出来るかどうかを試してみたい気もあって、今回も軒先でテント泊してみます。

ちなみに、丸ちゃんのベッドがこれ。



電気毛布付きらしい。

そして、直木さんとちたやさんは、

奥の小部屋で二人並んで寝るらしい。

・・・怪しい関係です。


すっかり飲んで、たぶん気絶するように、あたしは寝た。



天使さん・・・凍え死なないように、見守っていてね。




明けて7:00.

「ぴかさ~ん、おはようございます」

と、テントの外からの丸ちゃんの声で目が覚めた。

・・・う~む・・・生きていた。

ありがとうございます。


家の中に入って、ちたやさんが用意してくれたコストコのパンと、美味しいコーヒーで朝ごはんをいただきました。(丸ちゃんの燻製も出てきたよ)

ご馳走さまでした。




さぁて、うだうだとしながらも、やがて撤収。




10時前くらいかな?

直木さんを残して、残りの3人は、丸ちゃんのスバラゴイ・ベルファイアーで、帰ります。

途中、あたしがお願いしたのもあって、藤橋の道の駅にあります温泉に立ち寄って、お風呂に入って帰りました。


・・・と・・・

ここから事件。

なぜかあたくし、お風呂に入ったら、急にひどい二日酔いみたいな症状になりましたのね。

朝はなんともなかったんですが・・・


で、気持ち悪いなぁ・・・と思いつつ、途中一度、コンビニのトイレに立ち寄ってもらって、それでも何とか丸ちゃんのおうちまで無事帰還。

かなりやばかったです。

そこから皆さんにお別れして、無事フリードで帰宅。

が、その日一日、完全におかしかったですね。


いろいろ考えますに、飲んだ上でクソさぶい中で寝たのが原因で、自律神経が狂ったようです。

ということで、今後は、2月のイワナのテント泊は注意したいと思います。

あぁ・・・死ななくて良かった。

(ちなみに、この日は父の命日・・・ぎゃー!)


一日寝て、無事復調しました。

ありがとうございます。


楽しいお仲間と、素敵な時間を過ごしました。

直木さん、丸ちゃん、タダスさん、ありがとうございました。

みずちゃん、美味しいもの、ありがとうございました。

これに懲りず、また誘ってください。


そうそう・・・

藤橋の温泉で、受付のおばちゃんから、これ、いただきました。



・・・

良いバレンタインデーになりました。

ありがとうございます。

次男とももちゃんと温泉一泊

2019-02-08 13:08:00 | ノンジャンル
こんにちは。

2月4日は立春大吉・・・おめでとう。

その翌日の旧正月と次の日にちょうど次男のお休みが取れたので、年初から途中インフルエンザにかかったりしながらもお仕事頑張りました次男へのご褒美にと、久しぶりに温泉一泊旅行に行ってきました。

ただ、愛犬のももちゃんを置いていくわけには行きませんので、ももちゃんも泊まれて、フリードでもいける雪のない温泉地を探してみる。

・・・案外ないものなのね。

で、一件だけ見つけたのが、ここから1時間半の御在所のふもとにあります湯の山温泉の鹿の湯ホテルというところ。



早速に電話して、いろいろ確認。

ペット専用の部屋があって、ももちゃんはそこなら泊めてもらえるらしい。

すぐに宿を予約しまして、5日10:00 出発しました。


近いから、直行するとすぐについてしまう。

そこで、道中、時間調整もかねて、いろいろ寄ってみる。

まずは、上げ馬神事でおなじみの多度大社

今回2度目ですが、前回がいつだったかも覚えていないくらい久しぶりのお参りです。



馬が駆け上がるところだけは覚えていましたが、あとはさっぱり覚えてなくて、それでも本社は森の中の気の良いところで、気持ちよくお参りできました。


次に向かったのが、コチラもまたあたしは2度目となるお千代保稲荷、通称「おちょぼさん」



平日ながら、参道の人手はすごかったです。

お参りをして、名物の味噌串カツでも食べようか?と次男を誘ってみましたが、昼にラーメンを食べたばかりで、晩ご飯が食べられなくなるからとスルー。

たい焼きやさんにも行列が出来ていましたが、有名だったんかな?


その後まだ時間があったので、次男お勧めの、諏訪神社へと向かう。

これが、四日市駅前のアーケード商店街の中にあって、車を止めるところがないときたもんだ。

そこで、すぐそばの道に車を止めて、あたしはももちゃんに水をやっている間に、次男だけお参りにいかせてみた。

あっという間に帰ってきた。

代参、ありがとう。


そこから20分ほどで、山道を走って無事宿に到着です。

着いたぜ!

早速ももちゃんを、部屋にご案内です。



ぽちやど・・・ペット専用宿泊部屋ね。

ゲージが4つくらいありまして、本日のお泊りは、ももちゃん一人らしい。

気兼ねなく、休んでいただきたいと思います。




その後、人間はチェックインしまして、最上階のお部屋へ。



そして、温泉。

ようやくのんびりいたします。


6時、夕食。



田舎の温泉と侮っていましたが、なになに、食事は大満足の内容でした。

次男もおいしいといったから、三重◎


その後、ももちゃんのお世話に何度か出向いて、温泉にもまた入って、9時過ぎごろかな?早寝の親子は就寝。

この日は格別暖かい一日で、天気も良くて最高でした。


明けて6日。

夜中に二人とも眼が覚めて、一度お風呂に入って、2度寝の後、7時起床。

これもまた、贅沢というもんだ。

7時半、朝食。



おひつのご飯を全部平らげて、ごちそうさまでした。

うまかった~!


9時過ぎ、ももちゃんを再び車に乗せて、いざ、帰ります。


少しだけ、小さなケージのももちゃんが車内で辛抱しているのが気にもなっていたので、次男に断って、早めに家を目指します。

ただ、名古屋でお仕事が一件あったので、それだけ済ませて帰宅です。

11時、無事帰還いたしました。


急に決まった次男の連休に合わせて、相変わらず、臨時休業の張り紙をして出かけましたが、こうでもしないとなかなか二人で行けません。

良いご縁だったと思っています。

鹿の湯ホテル・・・行くまで心配でしたが、一人13000円にしては、室礼もきれいで、食事も美味しくて、充分満足できるホテルでした。

次男が、またお母ちゃんと来ようといっております。

よかよか、人生、楽しめよ~!


ひさ~しぶりの、次男との一泊旅行、その上、ももちゃんを連れての初めての一泊旅行。

無事終了。

ありがとうございます。