ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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疲れますた

2011-08-31 16:03:00 | ノンジャンル
こんにちは。

8月の晦日、うちは定休日。

朝からバタバタとしまして、午後4時前帰宅。

つかれたび~・・・

今から少し飲みます。

たぶん、7時に寝ます。

では、また明日、ごきげんよう。

風向きは良いのでせうか?

2011-08-30 13:25:00 | ノンジャンル
こんにちは。

8月も最後を迎えておりますこの頃、連日ご来客をいただいてありがたい豊坂屋です。

本日も午前中に母娘様がご来店。

いつもながらに、精一杯のお相手をさせていただきます。

「下見だけですが、よろしいですか?」

と、丁寧な口調ながら初対面でいぶかしげ?におっしゃいます母娘様。

わかっています・・・わかっていますとも・・・

初めて入った呉服屋で、出てきた主人があたしですよ。

作務衣のズボンにかなり色のヨレたTシャツを着たヒゲ坊主のP。
(ヒゲと頭だけは綺麗に刈り込んでいます。)

あたしが客だったら、第一印象はアウトかもしれないと自分で思うもの。

でもね、今のあたしにネクタイもクールビズも着るつもりはない。

つーか、いまさら着れませぬ。

それが許される個人商店の豊坂屋

そして、なぜか理由は定かではないですが、それでもご成約をいただき続ける豊坂屋でありました。

実はここ3日間で、こんなことがありました。


「下見ですが・・・」

とおっしゃってお越しくださいましたお母様とお嬢様

あれこれとお相手をさせていただいて、商売のことはさておいて、波長が合うというのはわかります。

そういう方に限り、P特製オリジナル絵本「うんこじいさん」を差し上げます。
(これは、誰にでも渡せる代物ではないのだ)

そして、再来年成人を迎えるそのお二人は、

「まだ時間がありますから、いろいろと見てきますね」

とおっしゃって、帰路につかれたのでありました。

30分後・・・

「おじさん、あれ、面白かったよ」

と店に入ってこられたのは、先ほどのお客様。

そして、

「あれから車の中で、あそこならいいんじゃないと娘と決めました」

とお母さんがおっしゃって、ありがたくもご成約をいただきました。

海老で鯛を釣る・・・ならぬ・・・うんこで振袖を釣る・・・
(あんまりな言い方ですみませぬ)

ということでもないと思いますが、そこには微妙な何かがあったと思われました。

あたしの商売には、その何かがとても大切なんであろうと、思ったこの頃でありました。


ご成約をいただきました皆様。

心から、ありがとうございました。


PS

今日のももちゃん



ここしばらくは、ももちゃんの定点観測をしています。
(午前10時、開店間際の事務所の机の上からのカメラ)

が・・・

ももちゃんは、いつもお決まりの位置で、向きこそ違え、あまり変化がありません。

それはそれで、良いことなんですよ・・・きっと。



募る想い

2011-08-29 11:24:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨晩、何気に見たテレビで、全盲の少女がキリマンジャロに登った様子が映し出されておりました。

う~~~ん、すごい!

ただただ、すごい!

聞けばこの少女、18歳。

これまでにも、どこぞの海峡横断遠泳とか、トライアスロンとか、成し遂げているという。

あなたは、何者ですか?

・・・あたしは単純にそう思うのであります。


彼女の功績の影には、たくさんの応援やご縁があるはずです。

それを生み出し、生かした彼女は素晴らしい。

それをもってして、あたしはまた思いが募る。

あぁ・・・東北へ行きたい

行くとは決めているが、行けるかどうかは判断が必要です。

来たるべきそのタイミングが、満を持すのを見定めております。


行けるご縁となるのかどうか?

行けぬことに納得できるご縁となるのかどうか?

・・・心構えだけは、万全を期しております。




いただきました

2011-08-28 11:42:00 | ノンジャンル
こんにちは。

8月もやがて終わります。

今朝、じいちゃんのところに行きますと、昨日じいちゃんは体の不調を感じて、一人で医者へ行ったという。(ばあちゃんは施設に行っていて不在)

そう言って、なんとなくおぼつかない足元ながら、いつものように食卓に座る父でした。

息子ながらに思うのは、ばあちゃんは痛くないのに痛い気がすると言う人ですが、、じいちゃんは痛くても痛くないという人なんです。

そんな二人をずっと見ていて、あたしはまた、面白いなぁ・・・と思うのでした。


それはあたしに限ったことではないと思うけれど、他人様はいざ知らず、あたしの末期の姿が、ここにある。

あたしがどのように老いるのか?

もしくは、

あたしは、どのような老いを迎えたいのか?

それをこの二人は、身をもって教えてくれています。


お陰さまで、父は元気を取り戻したようです。

常々父は申しておりました。

「私は120歳まで生きる」

あたしはそれを信じたいと思います。

「じいちゃん、あんたは不死身だから。そんなの大したことないよ。120まで生きるんだろ?」

病のことはお医者に任せるしかないですが、心に利く言葉の薬を処方できたらと思っています。

(ばあちゃんには、劇薬を使いますが・・・)


あぁ、またタイトルを忘れそうでした。

こちら。



おばかのYさんが添え書きとともに贈ってくださいました。

早速に、店に飾りました。

ぶらぶらばっかりしているPですよ。

でも、幸せだよ。

ありがとね。