こんにちは。
昨日は定休日。
実はこの頃、じいちゃんがヤヴァイ。
排便が思うにならぬ上に、食事もろくに取れない。
すっかりと弱りまして、家族全員で心配をしています。
老衰という言葉がありますでしょう?
どこが悪いというわけでもないですが、間違いなく老いとともに体が朽ちてゆく。
頭も気力も萎えていないにもかかわらず、体だけいかんともしがたいという状態。
95歳の父が、その様子をまざまざと見せてくれています。
毎朝のことに、
「変わりはないですか?」
と問えば、
「大丈夫」
と気力で答える。
それは、大木でありながら老木となっている御神木を思わせます。
息子だからはばからずに言えますが、看取りの時期かもしれません。
命が安らかでありますように・・・
それだけを祈っています。
さて、そんなこの頃ですが、ありがたいことにそばにばあちゃんがいますので、万が一の時はばあちゃんの目を頼りにして、あたしはあたしで命の営みをするのだ。
久しぶりの御用の少ない定休日。
そして、「せめて一泊、ソロキャンプに行けんかしらん?」という能天気な願望もありました。
行けん事はないのかもしれんですが、行ったところで、あたしは多分野営をしながら、年寄りの心配をしているような気がする。
そうだ!
デイキャンプに行こう!(大変前向きないつもの思考パターン)
ということで、行ってやりますた・・・桃太郎キャンプ場。
朝8時。
いそいそと準備。
必要最小限のアルコールストーブとシェラカップ、そして水をデイパックに詰めていざ亀子と出発!
目的地は犬山にありますので、41号線を走ります。
ついでに言うと、亀子にはETCがつけてありません。
遅い亀子に、高速は不向きです。
今回は、一般道で向かいました。
8時半に出発して、常滑産業道路から名古屋に入り、高速下の41号線をズンズンと北へ。
およそ2時間後・・・桃太郎公園到着。
往路70kmを2時間・・・亀子はこんなものでしょう。
で、こちらが桃太郎公園です・・・ジャン!
桃太郎キャンプ場を目指してやってきましたら、どうやらそこは一帯が桃太郎公園となっているようで、その中心に桃太郎神社があるのだね。
桃太郎神社・・・知らんかった。
でも、神社好きのP、興味津々でお参りしてみた。
一見して、大変不思議な神社です。
一番鳥居の脇で、鬼とご挨拶です。
う~む・・・ハリボテ感満載。
その先にも、
こんなんや、
こんなんがありました。
ライト感覚な神様かもしれませぬネ?
御本殿前。
ウリは十分伝わりました。
桃太郎神社・・・生涯忘れないでしょう。
(しっかりじいちゃん初めあまねく穏やかでありますようにと祈りました・・・そこは茶化せない)
さて、お参りを済ませてすぐそばの公園内のキャンプ場へと歩いてみます。
おぉ!
ここは、スバラゴイ!
すぐそばに木曽川が流れていまして、景観は見事です。
そして何より、地面が芝生で平ら。
たまさか平日の日中で、あたし以外の人がいませんでしたが、夏なら随分な人で賑わっているんじゃないかな?
今の時期なら、キャンプするなら最高ですね。
次回は、ぜひテントを担いできたいと思いました。
今回はデイキャンプ・・・というか、ここでコーヒーを飲みます。
お湯を沸かして、のんびりとコーヒータイムを楽しむのだ。
ゆるゆると過ぎる時間は、じいちゃんは風になり、ばあちゃんは雲になり、それはそれは穏やかな贅沢な時間でした。
良い天気に恵まれて、最高でした。
さて、1時間ほどそこでのんびりしまして帰ります。
その帰り道、「寂光院」という矢印発見。
山道の先にそれはあるらしい・・・行くよ。
そしてこちら。
山門到着。
で、お参り。
大変立派なお寺でした。
山楼からは織田信長も見たという景色です。
犬山が一望でした。
お山にはたいてい奥の院がありますので、登ってみた。
・・・あった。
たいへん小さなお社には、白山が祀られていました。
あたしの氏神様と同じですので、これもしっかりとお参り。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
その先にも山のピークがありそうでしたが、時間が足りずに今日は退散。
また来よう。
桃太郎キャンプ場でコーヒーを飲むだけの予定でしたが、ご縁がありまして随分と楽しみました。
帰りにはお腹が減ったので、ロードサイドのこちらへ。
なぜか長男の北海道の画像で、同じ名前のラーメン屋さんがでていた。
チェーン店なんかな?(お父さんは世事に疎い)
でも、たいへん美味しかったです。
午後3時過ぎ、無事帰宅。
本日の走行距離150km。
亀子の慣らしも順調に進んでおります。
あぁ、楽しかった。
昨日は定休日。
実はこの頃、じいちゃんがヤヴァイ。
排便が思うにならぬ上に、食事もろくに取れない。
すっかりと弱りまして、家族全員で心配をしています。
老衰という言葉がありますでしょう?
どこが悪いというわけでもないですが、間違いなく老いとともに体が朽ちてゆく。
頭も気力も萎えていないにもかかわらず、体だけいかんともしがたいという状態。
95歳の父が、その様子をまざまざと見せてくれています。
毎朝のことに、
「変わりはないですか?」
と問えば、
「大丈夫」
と気力で答える。
それは、大木でありながら老木となっている御神木を思わせます。
息子だからはばからずに言えますが、看取りの時期かもしれません。
命が安らかでありますように・・・
それだけを祈っています。
さて、そんなこの頃ですが、ありがたいことにそばにばあちゃんがいますので、万が一の時はばあちゃんの目を頼りにして、あたしはあたしで命の営みをするのだ。
久しぶりの御用の少ない定休日。
そして、「せめて一泊、ソロキャンプに行けんかしらん?」という能天気な願望もありました。
行けん事はないのかもしれんですが、行ったところで、あたしは多分野営をしながら、年寄りの心配をしているような気がする。
そうだ!
デイキャンプに行こう!(大変前向きないつもの思考パターン)
ということで、行ってやりますた・・・桃太郎キャンプ場。
朝8時。
いそいそと準備。
必要最小限のアルコールストーブとシェラカップ、そして水をデイパックに詰めていざ亀子と出発!
目的地は犬山にありますので、41号線を走ります。
ついでに言うと、亀子にはETCがつけてありません。
遅い亀子に、高速は不向きです。
今回は、一般道で向かいました。
8時半に出発して、常滑産業道路から名古屋に入り、高速下の41号線をズンズンと北へ。
およそ2時間後・・・桃太郎公園到着。
往路70kmを2時間・・・亀子はこんなものでしょう。
で、こちらが桃太郎公園です・・・ジャン!
桃太郎キャンプ場を目指してやってきましたら、どうやらそこは一帯が桃太郎公園となっているようで、その中心に桃太郎神社があるのだね。
桃太郎神社・・・知らんかった。
でも、神社好きのP、興味津々でお参りしてみた。
一見して、大変不思議な神社です。
一番鳥居の脇で、鬼とご挨拶です。
う~む・・・ハリボテ感満載。
その先にも、
こんなんや、
こんなんがありました。
ライト感覚な神様かもしれませぬネ?
御本殿前。
ウリは十分伝わりました。
桃太郎神社・・・生涯忘れないでしょう。
(しっかりじいちゃん初めあまねく穏やかでありますようにと祈りました・・・そこは茶化せない)
さて、お参りを済ませてすぐそばの公園内のキャンプ場へと歩いてみます。
おぉ!
ここは、スバラゴイ!
すぐそばに木曽川が流れていまして、景観は見事です。
そして何より、地面が芝生で平ら。
たまさか平日の日中で、あたし以外の人がいませんでしたが、夏なら随分な人で賑わっているんじゃないかな?
今の時期なら、キャンプするなら最高ですね。
次回は、ぜひテントを担いできたいと思いました。
今回はデイキャンプ・・・というか、ここでコーヒーを飲みます。
お湯を沸かして、のんびりとコーヒータイムを楽しむのだ。
ゆるゆると過ぎる時間は、じいちゃんは風になり、ばあちゃんは雲になり、それはそれは穏やかな贅沢な時間でした。
良い天気に恵まれて、最高でした。
さて、1時間ほどそこでのんびりしまして帰ります。
その帰り道、「寂光院」という矢印発見。
山道の先にそれはあるらしい・・・行くよ。
そしてこちら。
山門到着。
で、お参り。
大変立派なお寺でした。
山楼からは織田信長も見たという景色です。
犬山が一望でした。
お山にはたいてい奥の院がありますので、登ってみた。
・・・あった。
たいへん小さなお社には、白山が祀られていました。
あたしの氏神様と同じですので、これもしっかりとお参り。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
その先にも山のピークがありそうでしたが、時間が足りずに今日は退散。
また来よう。
桃太郎キャンプ場でコーヒーを飲むだけの予定でしたが、ご縁がありまして随分と楽しみました。
帰りにはお腹が減ったので、ロードサイドのこちらへ。
なぜか長男の北海道の画像で、同じ名前のラーメン屋さんがでていた。
チェーン店なんかな?(お父さんは世事に疎い)
でも、たいへん美味しかったです。
午後3時過ぎ、無事帰宅。
本日の走行距離150km。
亀子の慣らしも順調に進んでおります。
あぁ、楽しかった。