ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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何事もチャレンジなのである。

2022-10-27 13:39:40 | 

こんにちは。

定休日で、ふみえちゃんに乗って、久しぶりにヤギーズに会いに行きましたが、スマホを忘れたので、画像がありません。

今日は、囲いの中にいました。

変わらず元気で可愛かったですが、メスのクルミにアーモンドをあげようとすると、オスのイチゴが、クルミに角を立てて追い払ってそれを食べようとします。

そんなクルミがいとおしいので、おじいちゃんはイチゴに右手であげるふりをして、左手でクルミにアーモンドをあげました。

右手は、カラでした。

・・・一番意地悪なのは、おじいちゃんでした。

(その後、イチゴにもあげましたよ)


先週土曜日には、このところ晴れが続いて稲が乾いていたので、田んぼの野焼きをしようとメンバーに声を掛けました。

隊長ヨシヒトクン、それに隊長の息子の和樹が参戦。



が、朝で、まだ夜露に濡れていたせいか?、その上、風がなかったせいか?全く燃え広がってくれませんでした。

それでも、やれるだけのことはやって、あたしは営業日のためあとを任せて中座。

みんな、ありがとう。


帰宅後その日は、来客の予約も入っていて、同時に、前回稲刈りに参加してくれたユリさんが、新米を取りに来てくれた。

ささやかながらの新米を渡すと、お礼と言って、お土産を下さった。



柿、大量。

そして、これ美味しいですよと、珍しいお揚げを下さった。

子供二人と一緒に、春に田植えをして、秋に稲刈りした、あなたたちが作ったお米ですよ。

そんな物語と一緒に、食べていただけたらと思っていました。

お土産たくさん、ありがとうございました。


次男が勤めている先で、たまに、言い方は悪いですが、多分残り物をもらって帰ってくることがある。

それはそれでありがたいので、お父さんは美味しく食べたいと頑張ります。

今回は、エビ。

頭が付いたやつなので、見た目もよろしいかと茶わん蒸しにしたりました。



琴美ちゃんに、「お店のみたい」と褒められて、大変うれしいお父さんでした。

(味は琴美ちゃんは知らない)

そして、貝のヒモみたいなやつ。



これは、ヒジキと一緒に炊き込みご飯にしたりました。

次男が文句を言わずに食べたから、まずまずだったとしておこう。

また何かありましたら、食費が助かるので、お父さんは嬉しいです。

よろしくお願いします。


これは、書いてもいいのかと悩みつつ・・・

8月にばあちゃんが逝きまして、施設からの引き取りものとでも言うのか?、衣類とか眼鏡とか日用品とか薬の類とかがあったので、それはすでに姉たちと仕分けをして処分するものはしたつもりでおりましたところ、少しばかり大掛かりに部屋の片づけをしていたら、なんか出てきた。

・・・それは、オムツ。

Mサイズのオムツが、出てきた。

じいちゃんも使っていたから、ひょっとするとじいちゃんのが残っていたのかもしれない。

まぁ、それは良い。

で、ふと思ったのだ。

来年2月には、あたしも65歳となりなんとしておる。

まだまだと思っているうちが華で、我が身の明日はわからない。

それを実感する今でもあるのだな。

そう思ったら、

思ったのね、

思ってしまったのね、

オムツというものを、体験してみよう!

という結論に達したのでございます。

で、(以下、閲覧注意)

どん!



はいてみました。

そして、

放尿してみました。

・・・う~む、とても不思議な感覚です。

Mサイズ、大丈夫です。

ただ、立ったままだと、尿の重さでずれ落ちます。

なるほど・・・

じいちゃんやばあちゃんは、こんな感覚だったのだなと理解した瞬間でした。

ももちゃんも、こんな感じだったかもしれないです)

書いていいものか?と思いつつ・・・

次は、大便に挑戦してみようとも思っているおじいちゃんでした。

(あ、唐突に、変なことを思い出した。

昔、いかりや長介さんがアフリカに旅行した時、マサイの人は、歩きながらノグソができると聞いて、試したことがあるらしい。

でも、彼にはそれができなかったらしい。

そんなことまで思い出すなんて、なかなかおもろい体験でした)


あたしはあなたになれないけれど、こうして同じ経験をして、思いを寄せることはできるかもしれないと、なんとなくまとめてみました。

(最後はキレイになった気がする・・・そうなのか?)


おじいちゃん、まだまだ挑戦する。

よろしくお願いします。

ありがとうございます。















久しぶりのイワナは、やはり楽しかったのだ。

2022-10-20 12:04:34 | 

こんにちは。

なんだか急に寒くなりましたね。

どちら様も、どうぞお体お大切に。


さて、16日だったかな?

丸ちゃんから突然メールが来て、「18日に、イワナ、どうですか?」と連絡が来た。

久しぶりでもあるし、そろそろ山のコロンも懐かしいと思っていたところで、ちょうど次男がお泊りで留守。

これは行くしかないでしょうと思い、返信。

そして、いざ18日を迎えて、春以来のイワナで一泊します。


10時ごろ出発して、さすがに朝晩が冷えると思ったので、今回はテントなし。

で、順調に進みまして、12時半ごろ藤橋到着。



大変良い天気です。

まずはここで、みそぎを兼ねて温泉を楽しむのでした。

・・・身も心も、綺麗になった気がします。


そしていよいよ、イワナ着。

・・・いた。



宿の当主の直木さんが、いつもながらに早く来て、お部屋の掃除などしてくれていたらしい。

そして、



丸ちゃん。

相変わらず、キャンプ道具を満載にして持ってきて、トライポッドを組み立てていた。

ありがとうございます。(あたしのために…)


そんなあたしもお手伝いをしながら、屋外のいろいろの設置が完成。

まだ、日は高い。

そこで、直木さんが動いた。

「じゃぁ、そろそろやろうか?」

何をするかというと、こちら。



冗談だと思っていたら、本当にこれを買ってきた。

で、今からこれを仕掛けるのだという。

・・・

聞いた丸ちゃんが、「ぴかさん、やります?」と、ウェーダーを手にしながらあたしに聞いてきた。

その時の丸ちゃんの、どうにも気乗りのしないやるせなさが満ちたお顔が、あたしは印象的でした。

そしてあたしは、「やりません!」と、ハッキリと答えました。(おじいちゃんは、無理はしない)


二人ウェーダーを着こんで、いよいよ川の中へと進んでいきました。



実は丸ちゃん、脊椎間狭窄症で、左手がしびれています。

それを知っている、直木さんとあたしです。

鬼のような私たちでした。(丸ちゃん、頑張れ)




この日のイワナは、素晴らしく天気が良くて、それはそれは気持ちの良い日でした。

そこで、最近水泳で鍛えて、痛風も治ったと豪語する直木さんが、ずんずんと川の中へ入っていった。

例の「もんどり」を持って・・・

あとに続く、かわいそうな丸ちゃん。

そして、それを写す、冷徹なP。


川へ降りた近いところで、二人が仕掛け始めた。



仕掛けの仕組みは理解しているので、それに沿って川に備えようとするのだが、やってみるとやはりそれは案外難しい。

四苦八苦する二人。

それを、内心笑いながら見ているあたし。(鬼畜)


で、そこではうまくできないことがわかったので、もっと上流へと向かって言った二人でした。



ここより先は、あたしはついていけないので、宿に戻って設営の準備をします。



竈に火を入れ、焚火が完成。

そうこうしているうちに、二人が戻ってきました。

丸ちゃん、川で転んだらしい。

ウェーダーの中まで、水が入っていました。

かわいそうな、丸ちゃん・・・再。


それでも仕掛けはできたそうで、着替えてみんなで宴の開始です。

早速に丸ちゃんが、シイタケのチーズ焼きと、ベーコンとアスパラの串を持ってきた。



いつもながら、心づかいがお見事です。

丸ちゃん、ありがとう。

そして、直木さんは、鍋を用意してきたと言って台所へ。

そして、両手で持ってきたのがこちら。



みずちゃんが野菜まで切ってくれて用意してくれた、赤から鍋。

「ニラは最後に入れたんだ」

と言いながら、その鍋を置いた。

とてもおいしそうである。

あたしはと言えば、家に牛肉があったので、それでささやかな焼肉。

こうして、それは豪華なテーブルとなりました。



ビールの2・3本を皮切りに、直木さんが焼酎と日本酒を持ってきた。

それを、グラスにドバドバと入れて、二人で飲む。

「どの程度で割ったらいいのかわからない」

といって、焼酎をドバドバ注ぐ。

言われるがまま、あたしはいただく。



陽も落ちて、電気が灯るころには、焼酎が空になって日本酒に突入。

直木さんが、鍋に水を入れて、コンロに乗せた。

「これで、燗を付けるのだ」

日本酒をしっかりと注いだグラスをそのまま、お湯の中へ。

そして、それを渡してくれた。

渡されるがまま、それをいただく。

彼は彼で、自分で飲んでいる。

自分で、酔ったわぁ~と言いながら、飲んでいる。

やがて、



彼は・・・壊れた。

(ちなみに丸ちゃんは下戸なので、まったく素面。かわいそうな、丸ちゃん・・・再々)

それでも、あたしも大変酔いまして、大変楽しい宴でした。


さて、寒くなってきたので、屋内へ移動。

丸ちゃん、今回も電気カーペットを持ってきてくれた。

その上で、多分みんなでゴロゴロしていたのだろう。





なんとな~く、話した欠片は覚えているが、このあたりから記憶がなくなっていったのですね。

そして、いつ寝たとも知らずに、あたしは朝を迎えるのでありました。

・・・あぁ、自分が怖い。


明けて、6時過ぎくらいかな?

体内時計通りに目が覚めた。

直木さんも、目覚めていたようだ。

もそもそと起きて、酒が大して残っていないことに安心した。

彼も、元気そうである・・・よかった。


あたしがコーヒーを出すと、丸ちゃんが焼いたパンを出してくれた。

あぁ・・・おいち。


そうしてしばらくしたら、ヤツがまた動き出した。

「魚を捕ってくる。ぴかさんは何匹食べる?」

と、不敵な顔をして言った。

「じゃ、一匹で」

と答えると、またぞろ丸ちゃんとウェーダーを履いて、川に向かっていった。



かわいそうな、丸ちゃん・・・数えきれない。

そして、



それでも仕掛けを取り上げたらしい。

戻ってきて、彼は言った。

「もんどりの魚を捕らえるところは、口を閉めなくてはいけないところ、開けっ放しであった」・・・と。

それを、変わらない柔和なお顔で、丸ちゃんは聞いていました。




朝日の射す、美しいイワナの光景でした。


さて、9時になり、あたしはお暇しました。

二日間、直木さん、丸ちゃん、本当にありがとうございました。

毎度ながら、おいしく楽しい、イワナでした。

これに懲りずに、また遊んでください。

ごちそうさまでした。

本当に、ありがとうございました。



















稲刈り、その後。

2022-10-14 15:54:28 | 

こんにちは。

稲刈りを無事終えて、定休日には、久しぶりにふみえちゃんで出かけてみました。

バイクは夏の風物詩だと思われていたら大間違いで、正統派のあたくしなど、バイクには長袖長ズボンで走りたい者にとっては、夏は暑いし日焼けもするしで、朝晩ならいざ知らず、昼に走るのはごめんこうむるのです。(それでもちょこちょこは乗りますが)

そんなこの頃はようやくバイク日和の季節になり、海を見に出かけてみました。

(知多半島は、海しか行くところがないともいえる)



曇天ながら、凪の海は良い。

潮騒も、心地よいのでありました。

で、ついでに久しぶりにこちらにもお邪魔しました。



ヤギーズのご両人。

変わらずお元気そうでした。


この頃、このヤギーズのお母さんともいうべき琴美ちゃんとも、良く出会う。

琴美ちゃんから、いろいろシェアしてもらっています。

それが、こちら。



オリーブオイルと、洗剤と、お土産に柿もいただきました。

ありがとうございます。

さて、琴美ちゃんがぞっこんになったこの洗剤がなかなかおもろくて、粉末を希釈して使うんだが、油汚れにめっぽう強い。



1リットルのお湯に10gの粉末を入れて溶かして、それをスプレーボトルに入れて使います。

それを、台所とかコンロとか、油まみれになったところにシュッと吹きかけて拭きますと、あ~ら不思議。

この家ができてから22年たちますが、お掃除嫌いのあたしが一度も手入れをしたことがない油にまみれたコンロ周りの壁が、あっという間にきれいになった。



(左半分は、まだ洗っていない。右は、一発で綺麗になったよ。)

それがちょっと面白くて、トイレとか風呂とか、シュッシュしております。

次男が使っている3階のトイレは、それはそれは黄ばみがすごかったのですが、7割取れました。

何度かやると、もっときれいになるかもしれないので、少し頑張りたいと思う掃除嫌いのお父さんでした。


長女から、の画像が来た。



この頃、NHKの新しい朝ドラ「舞い上がれ」が始まって、そこに出てくる主人公のマイちゃんを見るたび、この孫2号を思い出していたおじいちゃんでした。

なんとなく、似ていると思うんだ。

そんなことを長女に書いたら、早速に送ってきたのがこの画像。

最近、近くの温泉にも遊びに行ったらしい。

君たちの笑顔が、おじいちゃんの何よりの元気の素です。

60歳違いの孫たちですが、この頃のきな臭い世界情勢を見聞きするにつけても、その将来が、どうぞ穏やかでありますようにと心から祈っています。

君たちが、幸せになりますように。


ニュースで旅行の割引とか話しているせいか、次男が、旅行に行く気になったらしい。

昨日も、一生懸命にネットで調べておりました。

どうやら、出雲に行くらしい。

お仕事はお仕事で頑張って、楽しんでいただきたいと思います。


そんなこんなのこの頃でした。

あまねく、穏やかでありますように。



20回目の稲刈り、無事、終了!

2022-10-09 09:19:34 | 田んぼ

おはよ。

昨日土曜日は、雨が続くこの頃の間隙を縫って、田んぼ同好会20年目となります20回目の稲刈りをしました。

9:30田んぼ集合に合わせて、10分前に行くと、すでにメンバー全員新兵器のコンバインがそこに置かれてあった。

聞けば、イセキの運搬用トラックがほかでも必要だということで、コンバインだけ置いて一旦帰社されたらしい。

新兵器なので、使い方を教えてもらわないといけないので、しばらく待つと・・・

やがて担当の山本さんがやってきた。

早速に、レクチャー開始。


運転に関しては、これまでのものと変わらないらしい。

そして、新装備のオーガ(刈り取ったお米を、運搬用のコンテナに排出する煙突みたいな装置)の使い方も教えてもらう。

今後これを運転するのは、何事もちゃんとできるヨシヒトクン市野さん(2軍として、きみ君がいます)だと思っているので、あたしはあんまり説明も聞かずに、遠目から眺めておりました。

隊長も、自分には関係ないことだと思っていたようでした=二人とも、性格がおおざっぱ)


さて、とは言え、いきなり運転は怖いので、山本さんに見本運転をしていただく。

「3条刈りの極上品。泥田でも倒伏した稲で、大丈夫です!」

と太鼓判を押してくれた山本さん。

これまで、大変苦労した2号地に突入。

新兵器、イセキ・フロンティアファイター323号、発進!

(名前がかっこいい!頭の3は、3条刈りの3らしい。次の23はニーミの23だと思っています)

と・・・

ズブズブズブ・・・

動かないこともないですが、完全にクローラー(キャタピラね)が泥に埋まってもがいております。

それでも、頑張るミスター山本

何とか外周の半分までは刈っていった。

が、しかし!

ぬかるんだ泥の上に、前日までの雨で濡れた倒伏稲の群れ。

脱穀機も詰まって、どうにもならずに、ミスター山本が白旗を上げた。


う~む・・・このままではいけない。

とりあえず、田んぼの状態の良い1号地を先にやって、その間に、少しでも稲が乾いてくれることを期待して、1号地に向かった。


2号地と違って、1号地は地面もしっかりしていて倒伏もない。

ここでようやく、イセキ・フロンティアファイター323号(もういいですか?)、喜びの雄たけびを上げながら、大活躍をした。



速い!速い!

あっという間に、1号地、稲刈り終了。

そして、これ。



これまで、いったん袋に溜めたモミを、このコンテナに人力で運んでいたのが、あ~ら便利、勝手にコンバインのタンクからコンテナへと入れてくれますの。

これだけでも、メンバー5人中、60代が3人という布陣のあたしたちは大助かりです。


ちょうどその頃、田んぼで遊びたいと昨年から参加しているユリさん親子が来た。



お母さん、完全に百姓仕様です。

そして子供二人、マイ鎌持参で、とても頑張って稲を刈ってくれました。

一号地が終わったのが12時ごろで、ちょうどお昼となり、お昼休みを取りながら休憩。

そのあたりで、ユリさん親子、帰っていきました。

お手伝いいただき、ありがとうございました。

楽しんでいただけたら幸いです。

また、新米を、お楽しみに。


さて、休憩後、いよいよ2号地に取り掛かる。

少し風も吹いてきて、稲は多少なりとも乾燥した。

が、泥田がそうそう改善するはずもないのだが、今日を逃すと次がいつになるのか見当もつかないので、最悪手刈りしてでもと気合を入れて、稲刈り開始。

ヨシヒトクンが、刈れそうなところへコンバインを突入させる。

泥の深いところに入ると、コンバインの腹をこすって、俄然動きが鈍くなる。

それでも動こうとするから、地面がますますズブズブ。

やるしかないと思うから、いけるところまでいっちゃいました。



これ以上はだめだというところは、全員で手刈りした。



和輝しゅんきも、大変頑張りました。ありがとう)

そして、ついに・・・



20年目の稲刈り、無事、完了しましたぁ~~~!!!(歓喜の万歳)

新しいコンバインのおかげもありまして、苦労はしましたが、やはり格段に楽でした。

イセキ・フロンティアファイター323号、ありがとう。

そして、メンバーのみんな、ありがとう。

この場を借りて、お礼申します。


さて、コンバインをもっこり山に格納して、散会としましたが、隊長がボソッと、

「今から飲みに行って、今後の収穫祭の打ち合わせという手もありますね?」

というものだから、例年ですと、疲労困憊してそれどころではないところ、今年はまだ体力的に余裕がありまして、飲みに行くことになった。

ただ、市野さんとヨシヒトクンは都合が悪いそうで、残りの隊長・きみ君・あたしで、打ち上げ一発目をやることにした。


それぞれ一旦帰って、着替えて再集合。

そして、今日も大活躍の隊長の息子和輝と、仕事から帰ってきたうちの次男と5人で、やたい寿司で打ち合わせという名の宴会開始。


久しぶりのやたい寿司で、7時までは半額だというビールをガバガバ飲む。

そして、稲刈りを終えてまだ余韻が残る興奮の中で、ワハハガハハと馬鹿笑いをする。


(和輝は未成年なので、ジンジャエール)

そして、



飲んで食って笑って、7時過ぎ。

お開きとなった。

会計をしてもらっている時、隊長が言った。

「で、次の収穫祭の話、どうします?」

う~む・・・それはまた、次の飲み会で話し合おう。


そんなこんなで、ともかくも無事に過ぎた稲刈りの一日でした。

ありがとうございました。


















20年目の稲刈り、やります!

2022-10-06 13:20:03 | 田んぼ

こんにちは。

暦通りに、らしいと言えば秋らしく、朝晩寒いくらいになってきました。

寒いのが苦手なおじいちゃんは、そろそろ毛布が必要かな?と考えています。

寒いのは、嫌いなんです。

というところで、回想。


現在の喫緊の課題が、稲刈りをいつするのか?という問題。

当初8日(土)を予定していたところで、数日前の予報がこちら。



土曜日だけが曇りで、その前後が雨。

基本的に、あたし以外、会社勤めのメンバーばかりなので、田んぼの行事は土日でないと動けない。

そう思って、稲作カレンダーに従って、当初この日としたのだが、お天気ばかりはどうしようもなくて、翌週に順延することも考えていた。

そうこうしているうちに、次の土曜日15日の予報が、昨夜出た。

・・・前日から、雨!!!

う~む・・・これ以後のことはわからないながらに、過去に10月の土日が全部台風とか大雨で全滅して、11月に稲刈りしたこともある。

あの時は、悲しかった。(トラウマ)

時期を過ぎているから、周りの田んぼがすべて稲刈りが終わっている中、あの時、うちらの田んぼだけが、ポツンと取り残されたように稲穂を揺らしていた。

少しばかりは、スズメの為にはなったかもしれないが、その光景は、大変おもしろかなしずむものでありました。

そんなことがあるものだから、今回は、是が非でもそれだけは回避する。

ということで、本来なら避けるべきなのかもしれないと思いながら、今度の土曜日に稲刈り決行します!


今朝、メンバー全員にその旨を通達。

刈り入れたお米を積むコンテナの準備も、おやっさんに連絡。

新しく来るコンバインも、9:30に田んぼにもってきてもらうように、イセキに電話。

・・・

やるだけのことはやりました。

だからね・・・どうぞ、雨だけは降りませんように!!!(悲願)

あめつちの神様、どうぞよろしくお願いします。


FBで、過去の画像が出てきます。

今頃こんなことしてましたよって、出てきます。

今朝は、こちら。



子供の大きさから思うと、6年くらい前なのかな?

そして、



田んぼのみんなでの飲み会の画像。(撮影はたぶん隊長

・・・

今回で20回目の稲刈りとなります田んぼ同好会です。

それながらに、なかなかの歴史はあるのでした。


まだ、ハザカケしてた当初、その時も、小雨が降る中で稲刈りした記憶があります。

な~んも知らずに、ただただお米作りたいです!というだけで、やってたなぁ。

そんなこんなで20年。

よくもまぁ、メンバーのみんなが付き合ってくれたと感謝しています。

それは今、心の底から思っています。


報告を受けたメンバーが、返信くれました。



・・・

あたしは、幸せ者です。

20年目の記念すべき稲刈り、がんばりまっす!

ありがとうございます。