ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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13回目の収穫祭

2015-11-30 13:29:00 | ノンジャンル
こんにちは。

一昨日の夜、田んぼの仲間たちにオヤッサンを加えて、
「13年目でとうとう2反やっちまいました収穫祭」を無事挙行いたしました。

午後6時半。

場所はうちから歩いて5分ほどの天盛にて。

今回は隊長が仕切ってくれました。

隊長ありがとう。


さて、6時前にまだ開店中のうちにキミ君が登場。

キミ君は本数の少ないJRで来るので、ちょうど都合の良い電車がないために早く来ます。

で、行くところがないのでいつもうちに寄ります。

来てくれてもいいけど男二人ですることがないものですから、あたしもそそくさと用意をして、早く店を閉めて出かけます。

まぁ、ええけどね・・・


6時過ぎ早々に会場着。

近くで知ってはいましたが、あたしは初めてのところです。

居酒屋風のお店でした。

隊長とは、商工会で知り合いということらしい。

で、キミ君と隣り合わせで座りまして、取りビーにつまみ少々頼んだあたりで隊長、市野さん、ヨシヒトクン登場。

田んぼ同好会全員集合です。

そしていよいよオヤッサン登場。

本日のオールスターキャストとなりましたところで、いざ、乾杯。


「お陰様で13年目にして2反やらせてもらって、過去最高の収量でしたぁ~!ありがとうございましたぁ~!」

とオヤッサンにお礼とともに気炎を上げて、さて、飲む。

毎度ながら、飲み始めたら無礼講ですので、ただただバカになって飲む。(いつもバカですが)

キミ君が久しぶりにタイから帰って来て飲めたのも嬉しかった。

いつもは諸事情によりなかなか飲めないことが多かったヨシヒト君と、今回はしっかり飲めそうだったのがうれしかった。

隊長の弁舌は冴え、市野さんは相変わらずの飄々としたところがなんとも言えない。

一年一度のことなんだけれど、オヤッサンが気持ちよく誘いにのって来てくれるのがこれもまた嬉しいんだ。


美味い酒と美味い料理と、なんでかよくわからんのだけれど13年一緒に付き合ってくれた仲間と飲めるこの時が、もう嬉しくて嬉しくて・・・

嬉しくて嬉しくて・・・

・・・

記憶をなくしますた。


会計ですと言われて、財布を出したまでは覚えているが、その後の記憶が定かでない。
(オヤッサンの分は、ちゃんと払ったのかな?オヤッサンを見送った記憶もないんだ・・・)

ただ、ブログネタを残したいという思いはその時まだあったらしい。

あたしのカメラに残っていた画像がこちら。



・・・

はて? これを撮ったのは、誰なんだ?


13年目の収穫祭、どうやら無事に挙行されたらしいです。

みんな、今年もありがとう。

来年も、うまいお米を作るぞ~!



安物買いの銭失い

2015-11-27 13:32:00 | ノンジャンル
こんにちは。

このところ急に寒くなりました。

どちら様も、どうぞお体お大切に。


さて、先日の定休日はいろいろ買い物に出まして、実は長年使っていた計算機がいよいよこわれたので買ってきた。

卓上の簡単なもので良かったので、いろいろ並んでいる中から一番安いのを買った。

で、翌日の営業日に、さてそれで計算をしようとしてみたら・・・

あらま。



0はあるけど、00がない。

これが非常に使いにくいということに、ようやく気が付いたというお話。


安い理由がこれだったというお粗末ですた。



うちもそろそろ鞍替えなのか?

2015-11-24 10:39:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝1番で、クロネコから荷物が届いた。

例のものが届いたのだ。(なに?)

送り主は、北名古屋市のカメムシさん

で、クロネコのお兄ちゃんが、

「これ、ここでいいんですよねぇ?」

といぶかしがっていたので、宛名シールを見てみると・・・



味の豊坂屋・・・

さすがに、送り先の名前はいぢったら反則やろ?

ちなみに前回は、内容のところに「お祓い済み振袖」と書いてあった。


カメムシさん。

いつも楽しい贈り物を、ありがとう。




河村さんがやってきた

2015-11-23 16:44:00 | ノンジャンル
こんばんは。

朝一番で、電話がかかってきました。

「河村だけど、今から行ってもいいかな?」

河村さん・・・今から30余年前、かつての岐阜の修業先での先輩が、突如うちに来た。

あたしより二つ上のこの先輩。

今は各務原で呉服屋さんをしています。

ご友人が北海道から遊びに来て、たまさかセントレアへお見送りをするにつけ近いあたしを思い出してくれて立ち寄ってくださったらしい。

当時から、大変実務的な人なんだなぁと思っていました。


久しぶりの邂逅に、当時に比べて彼はあまり変わっておりませんで、あたしはというときっととても変身していたのだと思っていましたが(当時のあたしは髪がフッサフサ)、彼はそれを口にすることはありませんでした。
(想像の範囲内だったのか?)

挨拶もそこそこに、店をご覧いただいて、

「名簿の数はどれだけだ?」

とか、

「パンフレットはどうなんだ?」

とか、

いろいろおっしゃいまして、能う限りお答えいたします。


そんなこんなで帰り際、「あ~、だいたいわかった」とおっしゃいました。

・・・


当時・・・商売のイロハのイも知らずにお世話になった修業先で、当然ながらノルマもできず金はなく、同僚と酒と麻雀に明け暮れていたころ(67000円の給料で、麻雀で負けると生活できなくて、当時の部長に前借してますた・・・部長、元気かな?)、キラ星のように大きな売り上げをこなしていた先輩でした。

いずれ独立するという条件で彼もまた修業先でご一緒していましたので、「オレはオレだ」という気概はあのころのままでしたね。


当時23歳のあたしには、二つ上の25歳のこの先輩が大きく見えました。

そしてあれから30余年・・・

「河村さん、ゴルフはいかがですか?」

と帰り際に尋ねると、

「新美君、今はシングルなんだ」

と誇らしげにあたしに言いました。


河村さん。

お越しいただきありがとうございました。

御同業として、お互い頑張りましょうね。


キラ星だった先輩が、同業者のおひとりに見えたのが、なんとも不思議な感覚でした。

30年・・・あたしもそれなりに年を重ねたのだなぁと思った今朝でした。


ありがとうございまっす!








ばあちゃん緊急入院

2015-11-20 14:29:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日のこと。

お昼に介護施設から電話。

「おばあちゃんが熱がありますので、お医者に連れて行っていただけませんか?」

ただの熱なら様子を見るところでしたが、血液検査をしたら何やら炎症反応が出ているとのことでした。

と言われて、実はその後にご来客の予定がありましたので、に相談しましたら姉が母を連れて行ってくれると言ってくれた。

おねいさん、ありがとう。

早速姉が動いてくれて、市民病院の救急へ。

で、姉がうちにやってきたのが午後5時過ぎ。

聞けば、肺炎を起こしていて即刻入院したと言われました。

あたしの代わりにいろいろ聞いてきたことでは、2週間を目安に入院だそうな。

・・・

年寄りはいろいろありますね。

この前までしっかり元気だったのですけどね。

ただ、とりあえずは入院してくれて安心しています。

そして何より、姉が助けてくれるのが本当にありがたいのでした。

おねいちゃん、ありがとう。(再)