ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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寒い上に、ネタがない。

2017-11-24 14:43:00 | ノンジャンル
こんにちは。

前回ブログから、また一週間が過ぎました。

急に冷え込んだせいで、外に出るのが億劫になっているのと、田んぼも終わってしまって、ネタがないので書けません。


探せばあるのかもしれませんが、小ネタにしかならないので、今日はこれにて、さようなら。

どちら様も、どうぞお体お大切に。


初冬の景色、いろいろ

2017-11-17 14:06:00 | ノンジャンル
こんにちは。

先日の稲刈り以来、ばたばたと過ぎました。

以下、回想。


昨日の定休日の15日は、知人の美子ちゃん「ピザパーティーをしますから、ぜひどうぞ」とお誘いくださったのを受けて、午前中の名古屋の仕事を終えた足で、常滑の山にある会場へと出向いてみた。

すでに、10人ほどの男女が集まっていて、ご婦人たちはお手製のピザ生地を用意して、手作りのピザ釜の前では、これを作ったご本人が、そのピザを次から次へと焼いてくださっていた。



(材料その他、自前で持ち寄ったらしい)



(美子ちゃんが釜ジイと呼んだ人。中部電力にお勤めで、管制室に勤務しています・・・と笑顔で答えた。お役が見事すぎて笑えました。)


早速にできたピザを食べた。



・・・うまい! 

お見事でした。

そばにはヤギも3匹いた。

そのうちの2頭は美子ちゃんのヤギ。



天気がよくて、穏やかで温かい日和でした。

次男が帰ってくるので、ものの30分ほどで中座しようとすると、「こうや君に持って行け」と、お土産のピザまで頂ました。

こうや、喜んでいただきました。



ご馳走様でした。


その後、数日前にハル君が釣ってきたウナギを、ベランダで焼いてみる。

ウナギは煙がすごいから、家のコンロで焼けない。

それに、炭のほうが断然うまいと思う。

炭をおこして、2匹分のウナギ、焼きました。

晩ご飯にそれを出したら、お代わりして食べた次男です。

ハル君、ありがとう。


そして昨日は、市野さんが、もみすりの終わったお米をオヤッサンのところから運んでくれた。

今年は豊作で、第1便として、27袋も取れた。

まだ第2便も若干あるらしい。



こんなに取れたのは、初めてじゃないかな?

店にデデンと積まれているのは、実は邪魔ですが、景色としては、悪くない。

なんかうれしいのです。


そんなこんなのこのごろでした。

寒くなってきて、体がちじこまる時期ですが、元気を出して、この年末も乗り切りたいと思います。

がんばろう!


祝 ようやく、稲刈り完了!

2017-11-12 13:46:00 | ノンジャンル
こんにちは。

北風が強くなっています。

冬です。

そんな本日、遅れに遅れた稲刈りの最終日でした。


かつてこれほど遅い稲刈りはしたことが無いですが、これも10月後半の台風2発来襲と、そのせいの田んぼのぬかるみで、どうにもならなかったんだな。

それ以後も台風がまた来ないとも限らず、雨が長引けば、今年はお米がきっちり収穫ができませんでした。

それを思うにつけ、秋のお祭りが自然に対する感謝であるということが、とてもよく理解できる。

・・・生かされている。

それは間違いないと体感した今年でした。

良い教訓を得た今年でした。


さて、2週間前に1号地は無事に刈り入れたものの2号地での大ピンチ。

その翌週の昨日も、当日朝までの雨がたたって、なんとか残り4畝のうちの1.5畝だけ収穫。

そして本日、昨日一日晴れてくれたおかげで、ついに無事刈取りができました。


朝9時。

田んぼに集合。

すでに、市野さん、ヨシヒト君、キミ君が、コンバインを動かしていました。



少しだけお手伝いをして、あたしは開店に合わせて帰宅。

後は、メンバーに任せます。


やがて・・・キミ君が、コンバインのカギを渡しに、店に来た。

「無事終わりました」

あぁ・・・みんな、ありがとうございます!


こうして、15年目の稲刈りは無事終了いたしました。

予定外の事態になると、

「お?面白くなってきましたね?」

とうそぶくあたしですが、それでもこうして無事に本願が果たせられたことは、何よりうれしい。

そこに、仲間とのご縁とあめつちの神様の良くわからんご采配とが、うまく巡り合ったことに感激しています。


みんな、本当にありがとうございました!

(そしてまた欲が出る・・・来年は、晴れてね)






ようやく稲刈り。

2017-11-04 09:08:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日は、お店を臨時休業して、15年目の稲刈りをようやくしました。

台風が2週連続できたものだから、これまでで一番遅い稲刈り。

満を持してやったります。

ただ、ヨシヒト君とキミ君は祝日もお仕事なので不参加。

市野さんと隊長とあたしの3人でやるしかないと思っていたら、次男が偶然休みになって、戦力補強。

嫌がらずについてきてくれて、ありがたかったですよ。


さて、8時集合で、市野さんはお米を入れるコンテナを運んできてくれて、隊長はモッコリ山でコンバインの自走を手伝ってくれた。

いよいよ1号地の稲刈り開始です。



毎度何かあります田んぼ同好会で、昨年は、開始早々にコンバインが止まりまして、結局プーリーのベルトが伸びてしまっていて、その交換にイセキサンを呼んで修理。

それがあったものだから、この度コンバインを点検修理してもらって、出だしから快調です。

何事も任せて安心の市野さんが一番手で、キレイに刈って行きました。



その間、残りの3人で、刈り取ったお米をコンテナに運びます。

次男も頑張りました。

おまえはエライ!




およそ2時間半で、一号地刈入れ終了。

かつてないほど順調で、ここでお昼休み。

おにぎりを食べながら、

「今年はなにごともないねぇ」と、全員で喜んでおりました。

が・・・それが、フラグだったと、この時に知る由もない。


さて、お昼を済ませて、2号地開始。

隊長がコンバインを田んぼに入れたところで、あたしが運転を変わった。

いざ、発信!

と・・・ここで事件は起こった。

雨のせいか?田んぼのぬかるみがひどくて、キャタピラーのコンバインが、なんと空回りしてスタック。

ゲーッ!

こんな事って、あるんかい!

一同、真っ青!



何とか田んぼの中央あたりまで前進させてみると、そこは少し地面が固くて、なんとか走る。

3人寄れば文殊の知恵です。

メンバー3人が頭を寄せて、コンバインが動ける範囲だけ、稲を刈ろうということになりました。
(次男は、かなり疲れて呆れ顔で見ておりました)


田んぼの北と南側、それぞれ5メートルほどの幅だけ残して、中央だけ稲刈り完了。

こんな事は初めてですね。

そして、コンバインもモッコリ山に格納しないといけませんが、先のぬかるみを通らないと脱出できないため今回は不可能で、いつの日か、地面が乾いたころを待って改めて移動させるように、田んぼの中でカバーをかけて本日は終了。

田んぼの残り3分の一ほどの刈り残した稲をどうするのか?が最大の問題ですが、あまり長く放っておいても、お米はダメになるらしい。

う~む・・・どうしたらええのだろう?

15年目にして初めての経験です。

やはり、ことしも何かありました田んぼ同好会。

新たなレジェンドを作ってしまいますた。

(レジェンドの使い方がおかしい)


まぁ、考えたところでどうにもならんので、そういうところは切り替えの早いあたしです。

とりあえず、今日が無事に終わったというところで、記念撮影。


(次男撮影・・・田んぼの中に稲が残っているのをバックに)


怪我もなく、食べる程度のお米が獲れたことを何よりと、感謝したいと思います。

みんな、ありがとう~!

(無理やりの大団円)