ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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今年はやはり、暑いと思うんだ。

2023-06-30 10:13:07 | 

おはよ。

寒がりのおじいちゃんですので、暑いほうが好きなのですが、さすがにこの時期にしては異様な暑さではないかと思っています。

その上に、湿度も高いから、まだ6月だというのに、しばらく前からクーラー入れました。(30℃設定で、つけっぱなし)

夏本番に向けて、体を慣らしていきたいと思います。

皆さまも、お体お大切に。


さて、回想。

と言いながら、今週は大した動きがないですの。

晴れてさえいれば日課の朝の散歩を欠かしませんが、以前牛舎で見かけた生まれたばかりの子猫たちを、最近見た。



猫の集団が、あたしを警戒しておりますね。

広い牛舎で、飼い猫とも言えず半野良みたいな暮らしだと思われる。

それでも、無事に生きていると思えば、なんか嬉しい。

穏やかでありますように。


同級生のハル君が、今年も自分で採ってきたウナギをくれた。

2匹あって、ハル君自身がさばいて、あとは焼くだけになっている。

まな板に乗せると、完全にはみ出すほどデカい。

それを4等分して、ベランダで炭をおこして焼く。



丁度お昼過ぎくらいで、炎天下のベランダでのウナギ焼き・・・あっつ~い!

それでも焼き上げまして、晩ご飯には、



豪華なうな丼になりました。

次男がお代わりするくらいだったから、お父さんは満足しています。

ハル君、ありがとうね。


たまたまFBを開けたら、昔の画像が出てくるので、それはそれで懐かしく眺めたりします。



12年前の今日・・・ということで、こちら。

あたしはブータンにおりました。

祈りの意味ということを考えながら、かの国を巡っていたのを思い出します。

日がな一日寺院の中で、座り込んでマニ車を回しながら過ごしている目の悪い老女に、

「あなたの望みは何ですか?」

と尋ねたら、

「このまま死ねますように」

と答えてくれたのを覚えています。

チベット仏教では、死者の魂はになるらしい。

だから、風の通りの良い谷などには、経文の書かれたルンタと呼ばれる5色の旗が飾られています。

あのおばあちゃんも、いつか風となって、あたしたちの田の面の上を流れてくれるかもしれません。

穏やかな風となっていただきますように。


こんなのも出てきた。



これは4年前らしい。

田んぼの連中と、我が家で飲んでます。

丸鶏が手に入って、ケツからビール缶突っ込んで焼くというのをやったですね。

隣にいるのが、隊長の長男・和輝

今はすっかり大きくなりましたが、人なつっこさは、変わっておりません。

希望しかない君の未来です。

元気にズンドコと、キミの道を邁進していただきたい。

(できれば、田んぼも手伝っていただきたい)

心から、そう願っています。


今日が6月尽となりまして、明日からは7月に突入。

田んぼの草は、ますますワッサワッサと生えております。

おじいちゃんも、若い奴らに負けずに、人生まだまだ楽しみまっす。

よろしくお願いします。






 


お酒を控えておりますが。

2023-06-23 09:33:37 | 

おはよ。

営業日だから、ブログ更新。


先週、次男お母ちゃん出雲に旅行に行きまして、無事に帰ってきましたが、そのお土産がこちら。



島根の「たたら」という名の麦焼酎。

これを、「父の日おめでとう」と言いながら、渡してくれた。

お父さんは、この気持ちが嬉しいのでした。

コウヤクン、ありがとう。


と、その紙袋に一緒に入っていたのがこちら。



謎の、怪しい黒い粉。

が、お父さんにはすぐわかりましたよ。

「稲佐の浜の砂かい?」

すると、そうだと頷いた。

出雲大社には、近くに稲佐の浜というところがありまして、そこで砂を掬って出雲大社に届けて、その代わりに、すでにある出雲大社の砂を分けてもらえるのです。

「よくわからないけれど、良いらしい」

と次男が教えてくれまして、早速に神棚に供えましたです。

エエことあったら良いね。


おかげ様で田んぼも順調で、天気が良かったので、ふみえちゃんプチツーリングしてみました。

125ccのふみえちゃんは下道しか走れないので、とは言え、毎度知多半島一周も芸がないし面白くない。

ということで、竹番長からまずは西の海岸線へ出て、そこから北に上ってみます。

常滑の海沿いの旧街道は、随分とさびれておりますが、それでも人の息吹はあるのでした。

海岸沿いぎりぎりの道へ入っていくと、せいぜいバイクが通れる程度のほっそい道が入り組んでいまして、そこに昔からの住居がひしめいている。

それはそれでおもろい。

そこからズンと上っていくと、



鬼崎漁港にたどり着いた。

美子ちゃんの親だったかおじいちゃんだったか?が漁業権を持っていて、ここに所属していたような?

で、時期になると、美子ちゃんが海苔を分けてくれたりする。

その海苔にも、鬼崎の海苔と書いてある。

美子ちゃんが漁をするとは聞いたことがないですが、未だに何かしらのご縁はあるのでしょう。

そして、その鬼崎漁港へ、あたしは初めて来ましたよ。

・・・近いけど、知らんところ・・・こういうのが面白い。


さて、そこからまた北上すると、新舞子に来た。

海水浴で有名ですが、実はあたしはここも初めて来ます。



(セントレアに向かっていく飛行機も見えます)

で、でっかい風力発電用の風車の真下から、さらに北上すると、産業道路(自動車専用道路)の西を、それと並行して走る道が続いていた。

海側には工場が並んでいまして、トラックの出入りも多いです。

コレもなかなかおもろい道でした。

で、終点間際に朝倉のインターが見えたので、ここを右折して、産業道路を横切って、今度はそれの東側の道を通って帰ってきました。

3時間くらい走って、60kmほどのプチツーリング。

いやぁ、まだまだ知らない道があるですね。

さて、今度はどこいこっかな?


この日だったか?こちらにもお邪魔しました。



久しぶりに、ヤギーズの皆様。

お元気そうでした。

目的は他にもありまして、



琴美ちゃんが、卵から孵化させたという烏骨鶏の2羽。
(何でもやります、琴美ちゃん)

2代目ウーさんと、2代目コッケさんです。(一応、白いのがウーさんで黒いのがコッケさんと呼ぶことにします)

なぜか?2羽とも片足が不具合のようで、それでも野生は強いから、元気に初面会いたしましたです。

よろしくね。


そんなこんなの一週間でした。

旅行で休みを取ったせいか、次男は5連勤4連勤と続いておりますが、おかげさまで体は丈夫そうで今朝も元気に出勤しました。

お父さん、お弁当作りも頑張ります。

夏が近いですが、どちらさまも体に気を付けてください。

あまねく、穏やかでありますように。















こんなあたしですら、おかしいと思うんよ。

2023-06-16 10:06:43 | 

おはよ。

雨が続いておりましたが、今日は良い天気になりました。

散歩も気持ちが良いです。

そんなこの頃は、次男お母ちゃん出雲へ旅行に行っていまして、朝がゆっくりでお父さんはちょっとありがたい。

そんな、次男がいない最近の回想。


おかげ様で田んぼの苗の分けつも順調で、毎日見に行くのも楽しいです。



まだ10株くらいですが、これが20株くらいになりますと、中干しと言って、水を抜いて根を強くするという工程になります。

そして、それと同時に、溝上げというのを今年初めてやります。

水捌けの悪い、特に2号地を今年は何とか改良して、稲刈りがスムーズに行えるようにと、



溝切り機「のるたんくん」で、田んぼに排水のための溝を掘ります。(すでに買ってある)

うまくいきますようにと、願っています。

たのんだよ。


次男のお弁当のおかずでも作りましょうと、エビと玉ねぎのかき揚げを作ろうと思ったところ、小麦粉が切れていまして、買いに行けばよいものを、棚の中に放置された「餅とり粉」(いつのだ?)を見つけて、似たような白い粉であるから使ってみるべぃとこれでかき揚げをやってみたら、



エビも玉ねぎも、バラバラに分離して、それでも揚がった。

餅とり粉は、てんぷらには使えないことを、お父さんは学習しました。


竹番長子猫ですが、その後にいないかと思いまして昨日見に行きましたが、

・・・やはりいなかった。



我が家のベランダのスズメの子は、毎日のように親鳥と飛んできますが、あの子猫の親子はどうしているのだろうか?

野良が野良らしく、たくましく育ってくれていればよいがと祈っています。


この頃のNHKが面白い。

朝ドラの「らんまん」は、おもしろくて欠かさず見ておりますが、この頃は民放ではやらない内容のこんなのが気を引きます。



「100分で名著」というシリーズ物で、4回完結ですが、今回は「ショック・ドクトリン」というご本が紹介されております。

ショック・ドクトリン - Wikipedia

例えば、戦争になるぞ~という恐怖心があれば、武器を買おうかな?という気持ちになりえる。

それを利用して、世論も政治も操作できるんだよね~というのが、おおざっぱな意味。

そして、よくよく周りを観察してみれば、いかにもそうである!という事象が散見されるのを、気付かされるのでありました。

民放ではやらない内容と言いましたが、NHKだって、このようなことであるからこの政治的な決定はいかがなものであるか?というところまでは踏み込まない。

それはよく言われる、日本のマスメディアのアカンところだと思っています。

そんな中、ちょっとは気骨のある異端のディレクターあたりが、こんな番組でそれとなぁく発信しているのかな?とあたしも穿って見ております。


あと、NHKスペシャルで、「ヒューマンエイジ」という番組も、おもろかった。

時期的に関連している二つですから、やはりNHK内部で、それとなぁく発信したい反骨的な輩がいるのであろうと思ったりして面白がっています。

コレもまだシリーズが続いていますので、良かったら観てください。

お勧めします。


難しいことを考えても、ではどうするか?というところでは、目先の欲でつい動いてしまいます。

おじいちゃん、楽もしたい。

が、子や孫の顔を思い浮かべては、やはりこれからの世界が穏やかでありますようにと祈らずにはいられない。

何ができるかな?

・・・

民放の、大々的な広末涼子の不倫報道を聞きながら、この国はアカンかもしれない・・・という気になりかけますが、それでもと、ほのかな期待をするのでした。


頑張れ!NHK!(結論が、おかしい)














得意技は、幽体離脱です。

2023-06-09 10:27:59 | 

おはよ。

早速に回想。


6月5日、かねて予約の胃カメラでした。

前回は2年前で、その時は、肛門付近にシコリができたことを近所のかかりつけ医に申し上げたら、

「それが何であるか?は、大腸カメラで見るのがいいですね。」

とおっしゃって、半田病院で初めての大腸カメラを挿入した。

その時、なぜか?

「ついでだから、胃カメラもやりましょう。」

とも先生がおっしゃって、日を変えて同じく半田病院で初めての胃カメラも挿入された。

実はこのかかりつけ医が、これまでのおじいちゃん先生の長男で2年前から跡を継いで、消化器がご専門。

その上に、くだんの半田病院でも、現在お医者として勤務も兼ねておられる。

その時も、この若先生が立ち会ってくださっていた。

で、2年後の今、開業している医院に、胃カメラができる設備が導入された。




なんで今回、胃カメラか?と言いますと、最近市から無料検診の案内が来て、それを受けましょうと出かけた時、できる検査は全部してねと言ったら、では胃カメラやりましょう!と即決。

う~む・・・この先生、新しい設備を使いたくて仕方がないのかもしれない。

(あたしも、田んぼに新しい機械が来ると、使いたくて仕方がなくなる・・・似たようなものだと思う)


そんないきさつで、さて、胃カメラ実施。

結果は、大変美しい胃が映っておりました。

(ただ、逆流性食道炎というのか?先生から、「食べてすぐ横にならないように」と注意はされました。)

大事がないことに大変喜んだあたくしでした。

ありがとうございます。


ところで、今回も麻酔をしての胃カメラでしたが、術中術後のしばらくは、当然ながら寝ていますね。

が、目覚めて家に帰ってスマホを見たら、こんな投稿が・・・



書いた本人が、まったく記憶がない。

・・・前回、琴美ちゃんのところで飲んで、記憶がないのに歌を歌ったらしいというのに続き、2度目。

幽体離脱が得意技になっているのかもしれない。(あほ)

・・・まぁ、そんな面白いことがありましたの。


さて、未だ梅雨と言いながら、天気が良いものですから、田んぼの草刈りなんぞも致します。

それほどに伸びているわけでもないと思いながら、隣の田んぼが綺麗に草刈りされていたりするのを見つけると、圧があるわけではないですが、何となく、あたしもきれいにしましょうという気が起こる。

で、やればやったで、気持ちも良い。



二日に分けて、草刈り無事完了。

その後、久しぶりに竹番長にコーヒーブレイクに行ったりました。

前回来た時は、やはりこちらも草がずいぶん伸びておりましたが、この日見たら、草刈りがされてあった。

ここ広いから大変だと思いますが、地主の美子ちゃん、ただでさえ忙しそうなのに、しっかり草刈りされておりました。

美子ちゃん、すげぇ!

で、毎度ながらありがたく、小屋を使わせていただき、コーヒーを沸かす。

と・・・なんか、おる。



生まれたばかりくらいの大変小さな子猫が、ゆっくり動いてこちらを見ておりました。

親はいないようで、無防備です。

が、それがまた、可愛い。

小屋の奥に入っていったので、そっと覗いてみると、



黒いヤツもおった。

シロとクロと名付けることにする。

今後とも、どうぞよろしく。


明けて翌日、子猫の可愛さがたまらずに、また見に行った。

が・・・二匹ともおりませなんだ。

たまたまいなかったのか?、親ともども引っ越したのか?はわかりませんが、気配がなかった。

それは少し淋しいのでした。

この辺りには、イタチも見かけます。

トンビもカラスも、子猫くらいなら襲います。

どうぞ、穏やかでいますようにと、あたしは祈ってやりました。

シロ、クロ、・・・いつか、また会おう。


季節柄、新しい命が芽吹く盛りなのかもしれませんが、我が家のベランダにも、いつも4羽しか来ないスズメが、この頃8羽来るようになった。



たぶん、子供スズメが親スズメについてきているのだと思われます。

よく見ると、羽の先がぴょんと下に伸びているやつがいる。

これが多分子供。

そいつらが親に混じって、米粒をついばんでいきます。

その景色も、また楽しいのでありました。


昨日は台風3号の雨が心配でしたが、おかげさまで何事もなく通過しました。

小市民のあたしは、屋根があって、食べるものがあって、これといった病気もなくて、なにより子らが無事で、幸せであると思います。

・・・

幸せが、当たり前でないことを、心したいと思うのでした。

ありがとうございます。















6月は大雨から

2023-06-03 09:27:42 | 田んぼ

おはよ。

あっという間に6月になり、昨日は営業日でしたが、この頃の台風2号の影響で警報級の大雨だということで、やむなく臨時休業しました。



昨日、10時くらいかな?のベランダ。

ものすごい雨風でしたが、それでもスズメはやってきた。(それは写せなかった)

エサを求めて、ずぶ濡れでやってきた。

スズメも、必死でした。

そんな前段からの、回想。


先週も何やかやと動いたのですが、なぜか画像がないので言葉だけで記録します。

5月の29日だったと思いますが、次男がお休みでヒマそうだったので、二人で刈谷市歴史博物館へ行った。

この少し前に、ふみえちゃんでプチツーリングをしていた時に、偶然見つけたのがこちらの歴史博物館。

刈谷市歴史博物館 (kariya.lg.jp)

新しいのか?大変きれいな建物で、なんの予備知識も無く中に入ってみると、刈谷市で有名な万灯祭りやら豪奢な山車が飾られておりました。

大きな画面には、それらのビデオが素敵に編集されて映されます。

これを見たときに、祭り好きの次男が喜びそうだと思ったので、今回早速に連れて行った。

秋田の竿灯と青森のねぶたを足して2で割ったような万灯というものを、人間一人が担いで練り歩く。

その一つが飾ってありまして、試しに持ち上げてみても良いと書いてあるので、お父さん肩に乗せて担いでみた。

担ごうとした。

・・・あかん!

これ、80kg以上はありそうな気がします。

絶対腰がやられると思って、断念しました。

次男にもさせてみましたが、やはり重いのが実感できたらしい。

これを担いで練り歩くところを、今年の夏は次男と見てみたいと思います。


田植え後の田んぼを見るのが楽しい。

毎朝、散歩を兼ねて見に行きます。

苗が育たぬうちは、水に埋もれてよくわからなかった苗の隙間がようやくにわかるくらいになりましたので、苗繕いしました。



今年の田植えは、整地の仕方も良かったせいか?苗繕いの箇所も少なくて出来がよろしいと思います。

それでも、隙間一つでお茶碗3杯のお米が余計に取れるかな?なんぞと考えながら苗を植えるのは、あたしは楽しいのです。

足元の水中には、小さなオタマジャクシがワラワラと泳ぎ回っておりますの。

お前たちも、無事に大きくなっていただきますように。


田んぼの周りを散歩していますと、いろいろな小動物にも出くわしまして、



今年もがお目見えです。

遠くでつがいでいるのは見たことがありますが、これはすぐ目の前を歩いておった。

うまく子育てできたら良いなと念じております。


毎朝の楽しみが、NHKの朝ドラ「らんまん」

ストーリーもさりながら、目下のお目当てがこちら。



寿恵子さん役の浜辺美波ちゃん

めっさ、かわいい!

現代役の姿も見たことありますが、それはどうとも思わんのですが、この日本髪を結った姿は・・・とてもかわいい!

しばらく追っかけたいと思います。


さて、そんなこんなの一週間でした。

雨上がりの今朝、早速に田んぼを見てきましたが、おかげさまで田んぼは穏やかでした。

ヒョロヒョロと見える苗ですが、偉いものだと感心したおじいちゃんでした。

どちら様も、穏やかでありますように。