おはよ。
今日は3月31日で、あっという間に今年も3か月が過ぎた。
昨年はばあちゃんが亡くなって初めての正月を迎え、2月には、あたしはいよいよ65歳となり、それでも元気に次男と過ごしております。
たまに送られてくる長男と長女の様子から、多少のことはきっとあるにせよ、みんなが健やかであるのが何より嬉しくありがたい。
そして、いよいよ春となり、満開の桜を見るにつけても、私は穏やかである・・・と言える今がありがたい。
ありがとうございます。
さて、回想。
先日の定休日は、休みの次男と花見に行こうか?と話していましたが、彼は彼で、高校野球を観る予定だということで、お父さんは一人でふみえちゃんと出かけてみた。
この頃は大変暖かくて、時に20℃になろうかという穏やかな陽気の中、当初東海市の大池公園へ行こうとふみえちゃんを走らせましたが、適当に勘で走らせていたところ、大池公園をすっかり通り越してしまったようで、まぁコレもご縁だわいと思いまして、急遽刈谷市の亀城公園へ向かった。
無事についたところで、道路は車で大渋滞。
たまさかあたしはバイクでしたので、こういう時は大変役に立つ。
車の間をスイスイ通って、自転車が置いてあるところがあったので、そこへ駐車。
桜が生い茂っているところへ歩いていきますと・・・そこは、人!人!人!
平日ながら、春休みということもあるのか?まして一番の見頃を迎えておりますので、それはそれは多くの花見客が、あちらこちらで地面にシートを置いて飲み食いしていたり、カメラで花を撮ったりと、楽しんでおられました。
実際、大変きれいな景色でした。
これぞ花見である!と、満足いたしました。
実は姉の嫁ぎ先がここから近く、亀城公園には来たことがありますが、この時期は初めてで、せっかくなのでフラフラと散策してみた。
小高い丘の上に、ケージがありまして、中に、
(シッポの緑しか判別できませんね)
立派なクジャクのつがいもおりました。
知らんかったわぁ。
そんなして小一時間もいたのかな?
桜を堪能いたしましたので、今年の花見、終了です。
また来年も、ここに来よう。
昨日も天気が良くて、ルーチンの散歩の後、竹番長へコーヒーを飲みに行くついでに、竹林でタケノコ掘ってみました。
地面を探すと、1センチあるかないかほどのタケノコの頭が出ているのがわかりまして、そこを美子ちゃんのツルハシをお借りして掘る。
タケノコの周りの土をツルハシのとんがった方でホジホジして取り除き、根元が見えたところで平たいほうの先をエイッ!と振り下ろすと、ボコッとタケノコが取れる。
これがなかなか気持ちよい。
20センチくらいのを、7つ採りまして、今後の晩御飯のおかずにします。
美子ちゃん、ありがとう。
その後、コーヒー飲んで、しばらくボーっとする。
暖かくて、ほんとに気持ちが良い竹番長でした。
明日から4月となりまして、地元ではお祭りも始まります。
亀城公園もそうでしたが、コロナがようやく落ち着いたようで、人が笑顔で集まるということは、精神衛生上も大変よろしい。
相変わらず、世界ではキナ臭いことが続いておりますが、祈りは捧げつつ、穏やかな今を楽しみたいと思います。
どちら様も、どうぞよろしくお願いします。
おはよ。
金曜日になりましたので、ブログ書きます。
すっかり春の陽気で、曇りがちの本日ではありますがルーチンの散歩。
田んぼの畔には、タンポポが群生して花を咲かせております。
モンシロチョウも飛んでおります。
2キロほど歩くと、汗ばんできます。
・・・エエ季節。
数日前には、雁宿公園の桜も、見に行ってきました。
ここはまだ蕾が多いかな?
それでも雪柳が見事に白く咲いておりまして、これもまた春でありました。
そんな今週は、WBC(野球)が大変盛り上がっておりまして、21日に準決勝のメキシコ戦。
朝の8時から開始ですので、お父さんはテレビの前に陣取ります。
さて、試合はというと、接戦の末9回裏5対6でサヨナラゲームで勝利。
いやぁ、しびれたぜ!
実はその前日のお昼過ぎ、昼休みの次男が仕事場からメールを送ってきた。
仕事先でも、どこからともなく耳には入るであろうと思いましたが、そこはそれお父さんも小芝居をするのでした。
夕方帰宅後、改めてニュースで結果を知りまして、その夜、編集はされておりましたが再放送に近い形でテレビで放映されましたので、次男は楽しんだようです。
勝って、よかったね。
明けて22日は、いよいよアメリカと決勝戦。
まぁ、言うに及びませんが、これまたしびれる試合で、侍ジャパン勝利!
が、実はあたくし、10時に歯医者の予約を入れてしまっておりまして、昨日の次男じゃないけれど、観戦ができないのでした。
(歯医者のテレビは、なんというのか?全国の桜の景色をDVDで流すみたいなやつが延々繰り返されていた)
で、診察の結果、なんとま~たインプラントをする羽目になった。(あぁ50万円)
おじいちゃんになっちまったんだなぁ・・・と、最近よく嘆く言葉がここでも出た。
そんな思いを引きずりながら帰宅。
ちょうど次男がお休みで、次男は観戦したようでしたが、居間に入るとテレビを消して黙っている。
それも、なるべく顔に表情を出さないようにしている。
「勝ったか?」
と聞いても、「さぁ、どうでしょう・・・」とうそぶいている。
お父さんテレビを付けたら、メダル授与の前あたりの光景が目に入った。
そして、そこには、メンバーが特別なTシャツを着ていた。
「勝ちました」
・・・次男が言った。
優勝したばかりのオンタイムの光景だから、見たらいいのにと言いながら、次男のおちゃめなところもありがたかったお父さんです。
その後、延々と続く優勝シーンをビール飲みながら楽しみました。
事後の映像でしたが、決勝戦も、しびれたね!
侍ジャパン、世界一おめでとう!
その後、酒を飲もうと思いましたら切れていたので、近くのドラッグストアへ買いに行ったら、
いつもなら2ℓパックを買うところ、3ℓパックを発見。
値段を見たら、1ℓあたりが3ℓの方がちょっと安い。
迷わず、3ℓパック買いました。
・・・
インプラント代、捻出しないといけないから、お父さん節約します。
そんなこんなの、一週間でした。
みんな元気です。
ありがとうございます。
おはよ。
一週間のご無沙汰です。
玉置宏です。
↑・・・わかる人が、段々減っていった。
すっかり春の陽気になりまして、花粉症の方には申し訳ないと思いつつ、あたしは大変気持ちが良いこの頃です。
そんな中、ワールドベースボール大会がありまして、期待の日本チームが、それはそれは感動的な試合を見せてくれています。
次男ともども、楽しみに観ました。
昨夜なんぞは、闘志むき出しというのか、野球というチーム戦の個のありようを、大谷選手とダルビッシュ選手が先陣を切って披露しまして、あたしはそれに感動した。
大変良い試合でした。
さて、回想。
久しぶりに、次男と外飲み。
次男が行きたいというのと、このところのコロナの落ち着きもあって、出かけてみた。
大変楽しそうな次男とあたし。
次男も無茶には飲まないから、あたしは安心しています。
酒は、良い。
美味しいお酒でした。
長女からの動画を、お母ちゃんが送ってくれた。
お遊戯会というのか?これ、なんていうんだっけ?
園児が、トトロのマーチをみんなで演奏しています。
流れる音に合わせて、みんながカスタネットや太鼓をたたきますが、孫2号は、大太鼓担当。
お母ちゃんによれば、体が一番デカいからではないかということでした。
リズムよく、練習通りに大変上手にたたきました。
今度会ったら、誉めてやろう。
元気な様子が、嬉しいおじいちゃんでした。
そのままズンドコと、幸せに向かってください。
営業日は事務所にいることが多いですが、蜘蛛の巣商売ですので、お客様が来ない限りは好きなことをしています。
パソコンで映画を観たりするしますが、どうしても印刷された文字というのか文章にも触れておきたいという欲求がどこかにある。
たまに漢字を書こうとして、文字が出てこないこともあるから、おのれの頭の体操にもなるかもしれん。
そんなことを思いつつ、かといって、数年前に大量な蔵書を処分したくらいだから、本屋で新刊を買うつもりもあまりない。
ということで、それでも残っている本があるから、それを引っ張り出してきて、読んでいます。
これ・・・高校生くらいの時の文庫本が残っていた。
巻末に、昭和48年 六版発行 と書いてある。
あたしが33年生まれだから、15歳くらいに買ったのかな?
そんな懐かしいご本でした。
紙はすっかり茶色くなり、文字の大きさも、今のと比べてなんとなく小さい気がする。
そして何より、書体がなんとも古めかしいのでありました。
当時大人気だった、遠藤周作の狐狸庵シリーズ。
よく読んだなぁ・・・という思い出がよみがえるのでした。
内容を覚えているはずもないですので、大変新鮮に再読しますが、例えば出てくる人名に、吉行淳之介とか瀬戸内晴美なんて出てくると、ほのかな郷愁さえ浮かんでくるのですね。
そして、しっかりした文人が書くものだから、よしんばそれが大変くだらないことであるにせよ、その文体の香りはさすがなのでありました。
字が小さいから、案外読みづらく時間がかかりますが、それもまた楽しんで読み進めております。
後年「沈黙」という傑作を書き上げた作者の、若いころのエッセイ。
しょうもない、アホなお話の数々ですが、改めて、本は良いと思っています。
このごろの陽気の中、田んぼでは生き物たちも蠢動を始めています。
いつもですと、一目散に視界から逃れて草むらに隠れますが、この時は何やらのんびりとしておりましたこちらのキジ。
お前も、のたりと穏やかにお過ごしください。
そんなこんなの一週間でした。
東北震災忌もあり、未だウクライナは戦闘が続き、米中はきな臭い。
野球で感動しつつも、平和というものが当たり前ではないということも、感じておきたいと思うおじいちゃんです。
あまねく、穏やかでありますように。
おはよ。
この頃は暖かい日が続いて、次男に、
「お父さんはあったかいのがありがたいなぁ」
とつぶやいたら、
「ボクは寒いのが好きです」
と、半袖シャツ一枚の姿で言われました。
そんなこの頃の一週間の回想。
ここ数日は、10時近くになると、すっかり春らしい陽気で天気もいいので、ついふみえちゃんと出かけてしまう。
ある日は、朝から出かけて、格別当てもなく、とは言え海は見たいと思いましたので、こちら。
常滑・坂井海岸海水浴場です。
あたしの住む半田市は、知多半島の東べりだから、ものの5分で半田港という海に出ますが、海岸というものがない。
で、つい南か西に向かいますが、こちら常滑のセントレアに向かう伊勢湾は、風さえなければ大変穏やかです。
この日も凪いだ海は、のたりのたりと大変気持ちが良かった。
セントレアが見えますが、ほぼ180度の海ですね。
それが気持ちよい。
ちょうど若いアベックが一組散策をしていましたが、それ以外に人がいなくて、ふみえちゃんを降りて、しばらくぼーっとしたりました。
・・・こういう時間は、とても大事。
ただ、俳句の一つもひねろうか?と思いましたが、ぼーっとするばかりで、なんも浮かびませんでした。
ぼーっとするだけのおじいちゃんになっているのかもしれません。
ちょっと、あぶない。
その後、通ったことのない道を走って楽しんだりして、50kmほども走ったのかな?
結局はこちらで一服です。
はい、おなじみの竹番長。
珍しく思いついて、竹林にも入ってみた。
美子ちゃんが竹を燃やさなくなったから、あたしも竹を切るのをやめてしまった。
そんなせいもあるのかもしれません。
ちょっと竹が茂っております。
それでも中に入って、見つけたのがこちら。
これがいつ菌打ちをしたものか?はわかりませんが、シイタケの赤ちゃんがおりました。
タケノコ出てないか?と探したけれど、それはまだみたいですね。
時期になったら、また覗きに来ようと思います。
空は青く高かったです。
ここでも、とても良い時間でした。
その帰り、こちらもお馴染み、
どん!
ヤギーズのお二人。
暑いくらいでしたが、お元気そうでした。
そして、相変わらず、かわいかったです。
結局二日連続でふみえちゃんと遊びまして、150kmくらい走ったかもしれない。
そんな日の夜、次男とテレビで、高齢者の自動車事故のニュースを観た。
97歳で運転して、事故を起こしたと言っております。
次男と顔を見合わせて、
「さすがにこの年で運転したらいかんよな」
と言ってはみたものの、さて、あたし自身は、おのれの判断をどこでするのだろう?と考えましたです。
・・・
とりあえず、ふみえちゃんでこけたら、考えてみようと思っています。
・・・気を付けよう。
昨夜は、野球のワールドシリーズというのか?日本対中国戦があったので、次男とビール飲みながら観てました。
で、ちょうどあったツマミが、コレ。
ちょっと前に、美子ちゃんが福岡・糸島に行った折のお土産。
美味しかったです。
美子ちゃん、ありがとう。
ついでに、糸島の川嶋さんとヒデさん、思い出しました。
at last その2(陽ちゃん おじいちゃんやでぇ~) - ぴかの独り言 GooBLOG vol.1
(川嶋さんの画像が見つからなかったので、ブログ添付です)
未だにお付き合いいただきまして、川嶋さんにも、ありがとうございます。
元気でいてね。
などなど、毎日楽しんでいる、おじいちゃんでした。
おかげ様で、ありがとうございます。
こんにちは。
あっという間に3月に入って、それもすでに3月3日。
うちには女の人がいないから、雛祭りは関係ありません。
そんなこの頃を回想。
2月28日は火曜の定休日。
天気は良いし、久しぶりに暖かい日となりましたので、ふみえちゃんに乗ってお出かけします。
まずは、前回初詣では、あまりの人混みで手に入れられませんでした熱田さんのお札を求めに行きました。
人はまだ多かったですが、並ぶほどのことはなくて、無事、
ゲットだぜ!
帰宅後、早速に神棚に納めました。
ありがとうございます。
その後も陽気に誘われて、竹番長でコーヒー飲んで、こちらも久しぶりにご挨拶です。
ヤギーズの皆様も、お変わりなくお元気そうでした。
明けて水曜日は、こちら。
佐布里池梅林公園へ。
暖かくなって、人出も多かろうと予想しましたので、ここは今日もふみえちゃんでお出かけします。
10時くらいかな?
案の定、公園付近は車で大渋滞。
駐車場がそんなにないから、順番待ちの車がひどく並んでいます。
それをしり目に、あたくしとふみえちゃんは、その横をスイスイと走り抜けていくのでありました。
車は満車ですが、バイクなら停められるというので、バイク置き場に無事到着。
さて、ここからしばらくは、梅を堪能します。
園内もすでに人が多くて、ただ、当然ながら年寄りばっか。
そういうあたしも年寄りなんだと、ふと思いましたね。
良い天気で、暖かくて穏やかです。
そんな中、気持ちよく歩いてみる。
ただ、全体としては、梅の半分ほどはまだ花をつけておりませんで、もう少ししてからまた行くと良いかもしれない。
そのまた翌日は、次男ともどものお休みで、前日に思い立ちまして、二人で名古屋まで出てみます。
お目当ては、これ。
愛知県美術館での岡本太郎展。
県美も久しぶりなら、絵画鑑賞も久しぶり。(ついでに、名古屋も久しぶり)
道中は、電車に詳しい次男に任せて、金山から栄へ出て、県美はすぐでした。
チケットを買って、いざ入場。
今回は館内撮影okでしたが、見て楽しむことに集中する。
岡本太郎らしい作品が、いい感じの空間で飾られております。
それを、遠く近くで堪能する。
人が多いかと心配でしたが、そんなこともなくて、大変ゆったり見えた。
(前回、東京の正倉院展は、人だらけでちょっと辟易しましたね。せっかくでしたのに残念でした。人気があるのも、良し悪しなのでした)
次男も楽しんだようです。
すっかり見終えて、退場。
で、せっかくなので、お土産買いました。
次男にTシャツはいらないか?と聞いてもいらないというので、自分用にピンバッジ二つ買いました。
これを早速に、ニット帽につけたった。
なかなか良いです。
その後、お昼近くでしたが、まだお腹が空いていないというので、二人でコーヒー飲んで帰りました。
・・・あぁ、楽しかった。
3月3日の本日は、営業日ながら、歯医者の予約がここしか取れなかったので、午前中だけお休みして診察へ。
実はこの頃、インプラント付近の歯茎が膿んで、ちょっと困っておりました。
で、ようやくに診てもらった。
結果・・・やはりというかなんというか、歯周病で、歯茎も骨も溶けているらしい。
「このままだと、上あごの骨がもっと溶けて大変なことになりますねぇ・・・」
とおっしゃるが、あたしにはどうにもできんので、治療していただく。
が、こういうのは、歯周病菌をなくすことが何よりらしくて、麻酔をして衛生士さんというのか?が、ともかくそこら辺を磨いてくれたらしい。
レントゲン写真を見て、「これも抜けそうですね」と別の歯を示して、お医者は非情に告げた。
・・・年寄りになっちまったんだなぁ、オレ。
65歳の悲哀を感じたのでありました。
まぁ、そうはいってもこればかりはしょうがないからと、開き直って前進したいと思います。
おじいちゃん・・・もうちょっと頑張るから。
よろしくお願いします!