ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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家の中でも寒かった。

2023-01-27 09:58:44 | 

おはよ。

先日、24日の夜あたりから、急に寒くなった。

なにやら超が付くほどの寒波が来るらしい。

冷えて来たなぁ・・・と思って、外を見ると、



ほとんど吹雪でした。

寒いはずだわ。

暖房を入れていても、一向に温かくならない。

仕方がないから、寝る。

外の音が聞こえるんだ・・・ビュ~!


明けて翌朝、たまたま次男がお休みで助かりましたが、水は出るけど、外付けの温水器からの管が凍ったらしく、温水が出ない。

次男が心配をする。

「お風呂、入れないかな?」

まぁ、昼になれば解消するであろうと思ってそこまでの心配はしていないお父さんでしたが、めったにない経験をしたですね。

さすがに雪の量は少ないものの、気温が下がりすぎて道が凍っているのがわかるので、ルーチンの散歩は断念して、その日は一日家で過ごしました。


また明けて翌日。

前日ほどの気温ではないながらに、この日も最低気温はマイナス

ありがたいことに温水は出たから、次男のお弁当の準備は凍えずにできました。

そして、次男は元気よく出勤。

君が元気でお父さんはありがたい。


その後、散歩に田んぼへ。



昨日一日陽が当たっていたはずなのに、雪が解け切れていない。

それくらい寒かったですね。

散歩後、こちらへ。



竹番長も真っ白。

遠くの御在所岳も冷たそうだ。

そして、突風のせいなのだろう・・・



スタードームが吹っ飛ばされていた。

それくらいひどい風だったのだなぁ。

冷えすぎてガスバーナーの火力が出ない中、少しぬるいコーヒーを飲みました。

片付けでお手伝いできることがあったら、やりたいと思います。


この寒波が来る前日くらいに、やはりあたしはここにいた。

そこで出会ったのが、こいつ。



タマヨ 7歳 メス (適当です)

これが野良だと思いますが、なかなかに堂々とこちらを見ていた。

ほかにもブチのネコは見たことがありますが、こいつは初めてでした。

そして思った・・・

あの冷たい中、お前は無事に過ごしただろうか?

タマヨ、達者でな。


今日もまだまだ冷たいですが、次男は元気に出かけました。

あたしも散歩してきました。

さて、日も当たらない冷たい事務所ですが、店だけは暖かくしてお客様を迎えます。

お父さん、頑張る。

よろしくお願いします。









 


クッソ寒い中、メンバーは頑張ったのだ。

2023-01-22 15:32:35 | 田んぼ

こんにちは。

今週は格別、寒波のせいで寒くなるらしい。

こちらはまだせいぜい下がっても、気温がー3度だという。

ニュースで見るにつけ、北国の方々は、毎日の積雪で、雪かきだけでも大変だと見受けています。

あたしはありがたいご縁と思いつつ過ごしますが、かの地の皆様は、どうぞどうぞ、お体お大切に。

穏やかでありますように。


昨日は、田んぼの田起こししました。

冬の間に、田んぼの土をトラクターで耕します。

実は、あまり意味は分かっていませんが、そうすると良いらしい。(田んぼ20年やっても、その程度)

やらなくても、多分お米は育つと思う。

でも、ちょっとでも良いと言われることは、やるです。


21日(土)9:00、集合をかけたら全員が集まった。

みんな、ありがとう。

この日は、田起こしもありますが、もう一つ懸案の土留めをやりたいと思っています。

土留め・・・田んぼの畔が崩壊するのを防ぐのだ。

田起こしはトラクターを使うので、それは得意なヨシヒトクンキミ君に任せるとする。



それ以外の、市野さん、隊長、あたしは、土留めをする。

1号地の排水口周りが、毎年ながら排水に侵食されていた。

それを、これまでは土嚢で抑えていたのだが、田んぼを始めて20年たった今年、ようやく、土留めの板(市販)でそれを食い止めることができると知った。

それが、こちら。



これまでの、埋められた土嚢を取り除いて、土留め板でせき止めた。

・・・土留め板って、すげぇ!

(これを見ていた全員が言った・・・20年でようやくこれに気が付いたのか?・・・と)

まあ、そんな田んぼ同好会の会長のあたしですがな。


1号地の畔が細くなってきたところも、土留め板で補強。



この時のために、美子ちゃんから借りて来た角スコ、役に立ちました。

美子ちゃん、ありがとう。(月曜日に返しますね)

その後、あたしは営業日なので中座しまして、あとを皆に託す。


お昼過ぎに、市野さんが仕事を終えたらしく、来店。

美子ちゃんの角スコなどを受け取りながら、市野さんが神妙な顔をして、言った。

「事故があってね・・・」

なぬ?

とっさに、「だれか、ケガをしたのか?」と言うあたし。

すると、

「ケガはしてないんだけどね・・・」

と、市野さんが話を続けた。

聞けば、ヨシヒトクンが2号地の田起こしをしているときに、トラクターで取水口を破壊したらしい。

・・・

それを聞いて、何より安堵したあたしでした。

名ばかりの会長ながら、メンバーのケガだけは無いようにと祈っております。

この頃は、隊長やヨシヒトクンの子供たちも参加してくれて、それはありがたいのですが、例えば稲刈り後の手刈りした稲を、コンバインで脱穀するときでも、万が一でも手を巻き込まれたら大けがとなる。

それは実は、見ていてヒヤヒヤするところです。

今回の市野さんの事故というのが、取水口が壊れたというだけで、あたしは安どしました。


実は、取水口をかつてあたしは破壊しています。

10年位前かな?

コンバインを操縦していて、周りのみんなが「ダメダメ~」と言っている中、そのままコンバインを動かして、1号地の取水栓にぶつけて、破壊したりました。

その時、キミ君が、セメントまで使って、見事に修復してくれました。

そして、今回。

あとから他のメンバーから、市野さんとキミ君が、速攻で直しました・・・と聞きました。

それを早速、今朝見に行った。



おぉ!!!

見事に直っとるがね!(たぶん、真ん中の塩ビパイプがボッキリと折れたのだろう)

これを見て、あたしは改めて思った。

この田んぼ同好会のメンバー、最強の布陣じゃないか!!!


あたしが中座後の土留めも見た。



う~む・・・見事である。


ケガがないことは何よりのこととして、みんなが綺麗な田んぼにしてくれました。

それが何より、嬉しくありがたい。

これだけやったんだ。

今年のお米が、うまくできないわけはない。

・・・

あたしはそう信じています。


20年目を迎えて、やはり今年もいろいろあります田んぼ同好会ですが、それも合わせて楽しみたいと思っております。

くれぐれケガだけはないように、メンバー各位、今年もよろしくお願いします。



(ヨシヒトクンが、畦ギリギリを攻めたのが良くわかる、今年の2号地でした)










ふみえちゃんは若いから、寒さに強いです。

2023-01-18 13:15:56 | 

こんにちは。

相変わらず寒い日が続きますが、どちら様も、どうぞお変わりないように。


この頃のこと、こんなものが市から届いた。



65歳になるから、なにかしらの届け出をしないといけないらしい。

封筒にはいろいろ書類も入っていて、それに書き込んだものを持って、早速に朝から市役所へ。

担当部署の窓口で、なかなかに色気のありますご婦人が、手取り足取り教えてくださった。(他意はありませんが、ちょっと嬉しい)

ただ、その口調から、感じるものもあったのですね。

それは・・・マジで・・・あたし、おじいちゃんになっちまったんだなぁ・・・

・・・まぁ、ええわい。


すんなりとそれは済んで、さて、定休日で、次男お母ちゃんの所へお泊りで留守なので、一人で福ちゃんへラーメン食べに行ったろうと思いましたのね。

たまに食べたくなります、ラーメン福ちゃんの、野菜多めでのラーメン。



寒いんですが、ふみえちゃんにも乗りたくて、防寒してふみえちゃんと出かけてみました。

出かけてみました・・・

出かけてみたんだ・・・

・・・寒い!

知立にあります福ちゃんラーメンまで、片道で40分かかる。

何とか頑張っておよそ半分の東浦町まで来たところで、おじいちゃん・・・心が折れました。

ふみえちゃんはすこぶる元気に走ってくれましたが・・・

・・・おじいちゃんになっちまったんだなぁ。(悲しさと切なさと、心細さと・・・なんかの歌のにあったな?)


その帰り道、何を考えていたか?というとね、おなかが空いているし、寒いから、今日は暖かいもの食べようと思ってたんだな。

でさ、夕飯の支度もかねて、ピアゴに寄ったんだ。

で、これ買いました。



今夜は次男も帰ってきますが、これにします。

美味しいと、イイな。


これを作るのには、キャベツもいるから、キャベツのざく切りを用意します。

そう・・・

あたしは昼から、台所にいるのだよ。(ぐびぐび)

で、いつも見ているこんなところが、改めて見て、何か新鮮な気がしたものだからご紹介。



あなたも、こんなことしてないですか?

コチラ、冷凍庫なんですが、何かと食材とか料理とか、それにまつわる何かしらを、ついマグネットで止めております。

タダのチラシ程度は捨て置くのですが、個人的に、何かグッと来てしまったものが、捨て置けずに張り付けられております。


その昔、高校生くらいの頃かな?

好きで、ものすごく本を読んでいたころ(たぶん、一日一冊くらいのペースで、岩波の文庫本を読んでいたです)、ふと目に留まった言葉。

「文字ともなれば、捨てがたく見える」

・・・

芥川龍之介だったか?・・・そんな言葉が未だに心にとどまっています。

うん、文字ともなれば、捨てがたくなるんよ。

それだから、あたしの冷凍庫には、これが残っているんだなぁ・・・と、我ながら思ったです。


なんかね、一人で嬉しくなったものだから、右上の戸村さんとおっしゃる方に、写真と共にメールしたりました。

そしたらね、なんと、7年ぶりにお返事いただきました。

それが、嬉しかったんだなぁ・・・


あたしは、過去がますます大事になってきているのかもしれない。

ただ、それは、ありがたくも、あたしの大切なものがあるという証明でもあると言える。

クソが付くほどの、ジジィになったかもしれない。

が、クソが付くほどの生命力を、見せてやりたいとも思う。

だれに?

それは、あたし自身にです。

クソジジィ・・・頑張りまっす!















 


成人式、無事終了。

2023-01-12 14:14:32 | 

こんにちは。

1月8日は、当地での成人式でした。

ギリギリまで連絡のつかぬお客様がおられたりと心配しましたが、お昼には、最後のお客様の着付けを終えて、無事終了。

ともかくも、安堵したのでございました。

その翌日は月曜日でしたが、レンタル品のご返却もありますので営業。

「何事もなく、無事に式を過ごしていただけましたか?」

と、つい気になって声をかける豊坂屋店主のあたし。

お陰様で、どちら様も「よかった。ありがとう。」とお返事くださいました。

それを聞いて、ようやく心から安心できました。

中には、「お世話になりました。」と言って、



お礼のお菓子までいただきました。

・・・呉服屋冥利に尽きるのでした。

こちらこそ、ありがとうございました。


そんな成人式をようやく終えて、翌日は、久しぶりに何の心配もない定休日。

天気も良いので、竹番長へコーヒーを飲みに行く。

(喫茶店に行くよりも、あたしはコチラの方がずっと気持ちが良い)



風が少し強くて寒いですが、空は気持ちよく晴れ上がっております。

朝の陽ざしを浴びながら、この青空の下で飲むコーヒーは、うまいのだ!

隣りの畑は、さすがに冬枯れておりますが、こちらのカブが2本だけ緑を残して踏ん張っておりました。



結構何本かあったと思いますが、こんなバラのカブが、2本だけ残っていた。

けなげに命が頑張っていることに、感心したあたしです。


そして本日。

天気予報で、「暖かくなるでしょう」というのを聞いて、朝からふみえちゃんで、熱田神宮に初もうでに出かけてみた。

昨日行こうと思ったんだが、最高気温8度と聞いて、断念したのね。

それでも、朝の9時過ぎは、やはり寒かった。

震えながら1時間ほど走って、熱田神宮到着。

予想通り、駐車場の入り口付近は、初もうで客の車が順番待ちで大渋滞。

これだから、あたしはふみえちゃんで来たのさ。

それはやはり正解で、入り口の守衛さんに「バイクはいいですか?」と聞けば、すぐそこの置き場に止めてくださいと言って、すんなり通してくれた。


ヘルメットをニット帽にかぶりなおして、いざ、初詣!

ほどなく鳥居をくぐった先に、ご本殿前到着。

さすがに、まだ人も多かったです。

地元の氏神様には100円の所、さすがにこちらでは500円をお賽銭として入れて、旧年のお礼と新年のご挨拶。

そして、祓い言葉奏上。(小さな声で)

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


その後、お札をあがなおうと思いましたが、お札を売っているところがまたまたすごい大渋滞。

並ぶのが嫌いなあたしは、お札だけはまた別の時にしようと考えて、帰路に着きました。



あぁ、気持ちよかった。


さて、まだお昼ですので、その足で再び竹番長へ。

今年2度目。

そして、変わらずコーヒーを飲む。



今日は風もなくて、日差しが温かい。

それだけで、ありがとうございます・・・と、太陽に向かって頭を垂れるのでした。

美子ちゃんにも、いつも使わせていただき、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。)


その帰りには、今年初めてのご挨拶にこちら。



イチゴさんクルミさん。

明けまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


そんなこんなで、なんとな~く、新年のいろいろが無事にリセットできた気がしております。

さぁて、明日からまた、おじいちゃん頑張るから。

どちら様も、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます!!!






「ペイフォワード」というのは、まずは、現世の恩を返してからのことなのだよ。

2023-01-05 13:03:14 | 

こんにちは。

本日5日、2023・お仕事はじめです。

久しぶりに店のシャッターを開けて、「ハレ」から、あたしのなじんだ日常「ケ」へと戻ります。

お陰様で、年末年始、何ということもなく過ごしまして、一緒に暮らす次男は、松の内のお仕事をこなしながらも無事でお母ちゃんの所で過ごし、長女を連れて新年の挨拶に顔を見せてくれて、長男お嫁ちゃんのご実家でお世話になりながらも、無事に本日、広島に帰ってきたらしい。

それぞれの年末年始が、無事であったことが何よりありがたいのでした。



孫2号が、「4歳です」と教えてくれる。(聞きもせんのに・・・)

そして、2歳の3号は、「どあぇおん!」と言いながら、一緒にお菓子を買いに行ったスーパーの印刷されたドラえもんを見て、言った。

60歳違いのこの者たちが、長女を介して、見事に育っている。

そして長女は、「太ったんだわぁ~」と言いながら、はいているズボンの上ボタン二つがはまらないのを、ちょっとだけ恥ずかしそうに見せてくれた。

最悪、ストレス太りなら、まだ良い。(痩せるよりはまだ良いと思っています)

お母ちゃん業、大変とは思いますが、どうぞ体には気を付けてください。

ただ、本当に困ったら、あたしに限らず、兄ちゃんもコウヤも力になってくれるはずだから、言うのだよ。

みんなで、幸せになりますように。


そんなこの頃、NHKの録画を観た。



1964は、東京オリンピックの年です。

戦争で負けて、本当に何もない時代を生きてきた親たちがいた。

(この前段のエピソード1がありまして・ちなみにこれはエピソード2、それは戦後の1945,1946の番組でした。餓死・・・というのが真実味を帯びていた時代です。)

そこを何とか生き抜いた、親たちがいた。

あたしは1958年生まれなので、この頃がなんとなくながら記憶がある。

実感はないですが、売血、赤線、というのも、例えば五木寛之の小説などから、あたしは感じていました。

(駐日大使のライシャワーが、誰かに刺されて輸血したら、それが売血の血で肝臓の感染症になったというのも当時らしい記事でした。その後、ライシャワーさん、回復したようで良かったです。が、日本で輸血するなと広まったらしい。今でいうところの、どこぞの国みたいだね。)


そんな頃の幼い記憶が、面白いんだが、食べるものにまつわる記憶が多い。

それは、たぶん、生活の中での、子供心ながらに重要なパーツだったんだと思う。

「お母さんの思い出の料理は何ですか?」

と聞かれて、あたしは、答えに窮します。

それは例えば、湯豆腐。

豆腐と白菜だけが土鍋に入っていて、真ん中に、しょうゆと鰹節の入った湯飲みがある。

あたしは、白菜の緑色の部分をその湯飲みの醬油につけて、食べるのが好きでした。

なんで?

・・・それはね・・・豆腐と白菜の白い部分は、お醤油の付きが悪くて味が薄いから。

思い出の料理ではあるが、また食べたいというほどのものではない。


すき焼き。

これはごちそうでした。

でも、それをいつ食べたかとなると、記憶が怪しい。

分厚いすき焼き鍋がありまして、それに牛脂をグルグル回して油をひいて、うまそうな牛肉を母が並べたのは覚えています。

・・・

これはたぶん、ずいぶんと時が経ってからの記憶だと思います。


それ以外に、ふだん何を食べていましたか?

と聞かれて・・・う~む・・・記憶がない。

焼き魚・・・というのは覚えがある。

魚の煮つけ・・・という覚えはある。

・・・ばあちゃん・・・料理が下手でした。(つーか、そういう時代と我が家だったと思う)

家長のが、毎晩帰宅後、一合の燗の酒を飲んでいたのは覚えている。(それでも、父は、下戸)

その左回りに、母が御ひつのそばに座り、以下、長姉、次姉、あたしと正座して、食卓をかこっていたのも覚えている。

会話があったのか?

・・・覚えがないな。

多分、とても静かにご飯を食べていたと思う。(なぜ?ふしぎ!そういう我が家)


今回のNHKの番組を観て、そんな記憶がよみがえりました。

そして、今を思う。


あたしの父と母・・・言葉通りに必死だったと思う。(戦中派=父・1919生まれ・戦争体験しています。母・1929生まれ・戦後ほどなく、ともに30代で両親死亡)

そんな親を、6年前に父を、昨年夏に母を看取りました。

そして今、あたしが65歳となる年の正月です。

新しい命の芽吹きが、まばゆいほどに輝かしいのよ。

それだけで、あたしは幸せであります。


そんな本日、FBで、こんなお知らせがあった。(過去の出来事を知らせてくれるのだね)



今から、8年前の画像が、お知らせとして出てきた。(FB・すげぇな)

ここに写っているのが、甥っ子の家族。(with じいちゃんとばあちゃん)

この甥っ子、かねてより性格的に合うのか?あたしと仲が良い。

あたしも彼の、男気が好きです。

そんな彼の家族が、多分、じいちゃんとばあちゃんに、男気で会いに来てくれた時の写真。

孫が曾孫を連れてきてくれたとなれば、この時のじいちゃんやばあちゃんは、さぞや嬉しかったことでしょう。

尚ちゃん、ありがとうね。


かつて長男が言ったことがある。

「ペイフォワードだろ?」

ペイフォワード・・・受けた恩を、次に受け渡す・・・という意味だと思う。

長男がどういう意味で言ったかは今定かではないですが、とりあえず、今生受けた恩は返したうえで、次に受けた恩を送るという意味だとあたしは解釈をしています。

返すべきものがあるなら、それが、返せるものなら、まずは今返す。

それでなお、余力があるのなら、次に返してあげたらよい。

親が子につなぐのは当たり前としても、そこに、それまでの思いも重ねていただけたらありがたい。

コロナで会えなかったですが、ばあちゃんに曾孫3号と4号、会わせてやりたかったです。

惜しい!


これからの世の中で、子供や孫たちに、そんなことが伝えられたらいいなと思うおじいちゃんです。


あまねく、穏やかでありますように。