こんにちは。
ちゃんとお仕事もしつつ(今日もご来客を頂いております・・・ありがとうございます)、店番をしながら本日はハードボイルド鑑賞。
ご存知レイモンド・チャンドラー原作の「The long good-by」
随分と古い映画です。(70年ころかな?・・・よくわからない)
ハードボイルドという範疇の映画は、実はあまりないと思う。
先日書いたブログで、中学の頃映画に染まりましたと書いたけれど、チャールズ・ブロンソン主演の「狼の挽歌」はそうだったかもしれない。
ただ、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウは、彼ほどイモ臭くない。(マンダムは男臭すぎます)
そして、古き良きシネマの香りがした一本でした。
実は、この映画には、若きシュワルツネッガーさんが、悪人の用心棒役として出ているのを見つけて、ちょっとお得感を感じましたよ。
(パンツ一丁のムキムキの彼が見られます)
・・・
書き入れ時を過ぎまして、ちょっとのんびりしています。
ちゃんとお仕事もしつつ(今日もご来客を頂いております・・・ありがとうございます)、店番をしながら本日はハードボイルド鑑賞。
ご存知レイモンド・チャンドラー原作の「The long good-by」
随分と古い映画です。(70年ころかな?・・・よくわからない)
ハードボイルドという範疇の映画は、実はあまりないと思う。
先日書いたブログで、中学の頃映画に染まりましたと書いたけれど、チャールズ・ブロンソン主演の「狼の挽歌」はそうだったかもしれない。
ただ、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウは、彼ほどイモ臭くない。(マンダムは男臭すぎます)
そして、古き良きシネマの香りがした一本でした。
実は、この映画には、若きシュワルツネッガーさんが、悪人の用心棒役として出ているのを見つけて、ちょっとお得感を感じましたよ。
(パンツ一丁のムキムキの彼が見られます)
・・・
書き入れ時を過ぎまして、ちょっとのんびりしています。
こんにちは。
3月もいよいよ最後です。
あさってには4月。
そんなこの頃、ばあちゃんの一言。
「高野山へは、いつ行きますか?」
・・・う~~む・・・完全に行く体制を整えている。
心優しい息子は、姉達と早速に連絡を取り、予定を決めるのでありました。
それが4月の25日26日の一泊旅行となりそうです。
気のはやるばあちゃんは、それを聞くが早いか、早速に高野山の宿坊に電話。
ちゃっかりと予約をしたようです。
「私はベッドでないといけないので(半身麻痺のばあちゃんは、布団では寝られない・・・というか、寝たら起きられない)、それも確認しました」だとさ。
明日は分からぬと思いつつも、明日の楽しみがあるということは、とても幸せなことなのだとばあちゃんを見ていて感じました。
(ばあちゃん、顔色まで良くなっております・・・結構なことです)
3月もいよいよ最後です。
あさってには4月。
そんなこの頃、ばあちゃんの一言。
「高野山へは、いつ行きますか?」
・・・う~~む・・・完全に行く体制を整えている。
心優しい息子は、姉達と早速に連絡を取り、予定を決めるのでありました。
それが4月の25日26日の一泊旅行となりそうです。
気のはやるばあちゃんは、それを聞くが早いか、早速に高野山の宿坊に電話。
ちゃっかりと予約をしたようです。
「私はベッドでないといけないので(半身麻痺のばあちゃんは、布団では寝られない・・・というか、寝たら起きられない)、それも確認しました」だとさ。
明日は分からぬと思いつつも、明日の楽しみがあるということは、とても幸せなことなのだとばあちゃんを見ていて感じました。
(ばあちゃん、顔色まで良くなっております・・・結構なことです)
こんにちは。
ニュースでは桜だよりが聞かれますが、当地ではまだ冷たいです。
どちら様も、お体お大切に。
さて、昨日、ツタヤで借りてきましたDVDが「Leon」
あたしゃ何度これを見たか?と思うほど、惚れ込んでおりますよ。
Luc Besson という監督を知ったのも、これが初めてでした。
何度見ても、あたしは感激してしまいます。
54才となりましたP、そのご幼少のみぎりから、映画に惹かれております。
怪獣ゴジラ、ガメラ(日活映画には、カッパという怪獣も登場していた)に心奪われた、小学生のP。
その後中学生となり、「荒野の七人」「大脱走」「明日に向って撃て」「Sting」など、ハリウッド映画に夢中になりました。
(当時、パンフレットというのか?映画の冊子が有料でした。今でも棚に残っています)
そして、高校生の頃だと思う・・・
「エマニュエル夫人」という映画を、こっそり見に行ったことも・・・(内緒)
今だから言えることもありますが、映画は当時のあたしの世界を一気に広げてくれました。
知識というには狭すぎて、文化というには広すぎる狭間の映画というものが、あたしはとても好きです。
今でも、ゴジラと聞けば、心が踊ります。
よそ様は知りませんが・・・
ニュースでは桜だよりが聞かれますが、当地ではまだ冷たいです。
どちら様も、お体お大切に。
さて、昨日、ツタヤで借りてきましたDVDが「Leon」
あたしゃ何度これを見たか?と思うほど、惚れ込んでおりますよ。
Luc Besson という監督を知ったのも、これが初めてでした。
何度見ても、あたしは感激してしまいます。
54才となりましたP、そのご幼少のみぎりから、映画に惹かれております。
怪獣ゴジラ、ガメラ(日活映画には、カッパという怪獣も登場していた)に心奪われた、小学生のP。
その後中学生となり、「荒野の七人」「大脱走」「明日に向って撃て」「Sting」など、ハリウッド映画に夢中になりました。
(当時、パンフレットというのか?映画の冊子が有料でした。今でも棚に残っています)
そして、高校生の頃だと思う・・・
「エマニュエル夫人」という映画を、こっそり見に行ったことも・・・(内緒)
今だから言えることもありますが、映画は当時のあたしの世界を一気に広げてくれました。
知識というには狭すぎて、文化というには広すぎる狭間の映画というものが、あたしはとても好きです。
今でも、ゴジラと聞けば、心が踊ります。
よそ様は知りませんが・・・
こんにちは。
定休日。
昨夜思い立ちまして、午前8時半亀太郎と出発。
目指すは岐阜県可児市の鳩吹山。
昨年一度登りました。
ピークが300m程度の、穏やかなお山です。
とは言え、眼下に飛騨木曽川国定公園を従えておりまして、なかなか素敵なのであります。
それをあたしは昨年知った。
そして、この時期は、麓にありますカタクリの群生地として有名なのね。
例年ですと、あたしは4月の2週目あたりに訪れておりました。
かつて地元のおかあちゃんに言われましたよ。
・・・あんた、来るのが遅いです。
それならばということで、本日勇んで行ってやりました。
ここからは41号線は大変便利が良くて、高速をダーッと走ると、小牧までは一直線。
その後しばらく走りますが、1時間ほどで着いてしまいます。
駐車場、到着。
一応前日の天気予報で調べましたが、朝方は晴れますが、やがて天気は崩れるらしい。
とは言え、それが12時なのか、3時なのかは分からにゃい。
えい、ままよ!と出かけまして、鳩吹山麓に到着。
前回はお山の南?、真禅寺口というところから登りましたが、今回はルートを変えて、カタクリの群生地入口から登りました。
山ガール、山ボーイがいっぱいいました。
(実をいえば、ここでいうガールとボーイは平均年齢50才というところでしたね)
みんな同じ格好なのが、面白かったです。(あたしの下半身は作務衣です)
今回のトレッキングは、来るべき四国の石槌山、そして、東北の出羽三山登山の練習を兼ねております。
お山は、低いからと侮ってはいけない。(あたしはマジにそう思っている・・・お山は怖いんだ)
かつて地元のMさんが、「ここで遭難した人もいるんです」と助言をしてくれました。
それは、肝に銘じておりますの。
登山口から、エッサホイサと登ります。
道が狭いので、前の方がいると、こうして後を付いていくのだよ。
(目の前にはずっとこのお尻がありました。気がついてくれると立ち止まって追い越させていただけますが、ご本人が登るのに必死の場合、後ろに配慮する余裕がありません)
そんなこんなで40分ほどで頂上到着。
低いとは言え、ピークからの眺めは、やはり素晴らしい。
天気が悪いので、御嶽山は見えませんでした。
と・・・ポツポツと雨。
雨具を纏うほどではないと判断し、そのまま早速下山。
やがて、雨はすぐに止んでくれました。
ラッキー!
ズンドコと下りまして、再び登山口。
そこからすぐのところのカタクリの群生地も拝見。
居合わせた人に、「咲いてますか?」と聞けば、「ちょうど咲いたところだね」とおっしゃる。
そして、それは一面に花を開いておりました。
カタクリの花って、上を向かないんだ。
なぜか、いつもうつ向いております。
うつ向いてはいますが、それはとても清々しい。
春にふさわしい、可憐なお花でした。
サービスショット、その1(いらん?)
カタクリの後では、お目汚しだな・・・
もうちょっときれいに撮れるように、工夫したいと思います。(無理ですか?)
さて、お昼近くとなりましたが、帰ることにします。
と・・・駐車場からすぐのところに、こんな看板が・・・
ん?・・・温泉?
矢印のままに誘われてみれば、すぐのところに温泉施設がありました。
これは行かいでかっ!
ということで、お昼前の温泉を堪能いたしました。
何か知りませんが、すごく賑わっておりました。
有名なんかな?
確かに、露天風呂から眺める木曽川は立派でした。
そして、施設は充実しておりました。
これは、良いところを見つけましたよ。
今後は、鳩吹山登山がますます楽しみになる予感が致します。
サービスショット、その2(いらん?・・・てか、あほ?)
火照って気持ちの良いPは、亀太郎に乗って、無事に帰宅いたしました。
めでたし、めでたし・・・
定休日。
昨夜思い立ちまして、午前8時半亀太郎と出発。
目指すは岐阜県可児市の鳩吹山。
昨年一度登りました。
ピークが300m程度の、穏やかなお山です。
とは言え、眼下に飛騨木曽川国定公園を従えておりまして、なかなか素敵なのであります。
それをあたしは昨年知った。
そして、この時期は、麓にありますカタクリの群生地として有名なのね。
例年ですと、あたしは4月の2週目あたりに訪れておりました。
かつて地元のおかあちゃんに言われましたよ。
・・・あんた、来るのが遅いです。
それならばということで、本日勇んで行ってやりました。
ここからは41号線は大変便利が良くて、高速をダーッと走ると、小牧までは一直線。
その後しばらく走りますが、1時間ほどで着いてしまいます。
駐車場、到着。
一応前日の天気予報で調べましたが、朝方は晴れますが、やがて天気は崩れるらしい。
とは言え、それが12時なのか、3時なのかは分からにゃい。
えい、ままよ!と出かけまして、鳩吹山麓に到着。
前回はお山の南?、真禅寺口というところから登りましたが、今回はルートを変えて、カタクリの群生地入口から登りました。
山ガール、山ボーイがいっぱいいました。
(実をいえば、ここでいうガールとボーイは平均年齢50才というところでしたね)
みんな同じ格好なのが、面白かったです。(あたしの下半身は作務衣です)
今回のトレッキングは、来るべき四国の石槌山、そして、東北の出羽三山登山の練習を兼ねております。
お山は、低いからと侮ってはいけない。(あたしはマジにそう思っている・・・お山は怖いんだ)
かつて地元のMさんが、「ここで遭難した人もいるんです」と助言をしてくれました。
それは、肝に銘じておりますの。
登山口から、エッサホイサと登ります。
道が狭いので、前の方がいると、こうして後を付いていくのだよ。
(目の前にはずっとこのお尻がありました。気がついてくれると立ち止まって追い越させていただけますが、ご本人が登るのに必死の場合、後ろに配慮する余裕がありません)
そんなこんなで40分ほどで頂上到着。
低いとは言え、ピークからの眺めは、やはり素晴らしい。
天気が悪いので、御嶽山は見えませんでした。
と・・・ポツポツと雨。
雨具を纏うほどではないと判断し、そのまま早速下山。
やがて、雨はすぐに止んでくれました。
ラッキー!
ズンドコと下りまして、再び登山口。
そこからすぐのところのカタクリの群生地も拝見。
居合わせた人に、「咲いてますか?」と聞けば、「ちょうど咲いたところだね」とおっしゃる。
そして、それは一面に花を開いておりました。
カタクリの花って、上を向かないんだ。
なぜか、いつもうつ向いております。
うつ向いてはいますが、それはとても清々しい。
春にふさわしい、可憐なお花でした。
サービスショット、その1(いらん?)
カタクリの後では、お目汚しだな・・・
もうちょっときれいに撮れるように、工夫したいと思います。(無理ですか?)
さて、お昼近くとなりましたが、帰ることにします。
と・・・駐車場からすぐのところに、こんな看板が・・・
ん?・・・温泉?
矢印のままに誘われてみれば、すぐのところに温泉施設がありました。
これは行かいでかっ!
ということで、お昼前の温泉を堪能いたしました。
何か知りませんが、すごく賑わっておりました。
有名なんかな?
確かに、露天風呂から眺める木曽川は立派でした。
そして、施設は充実しておりました。
これは、良いところを見つけましたよ。
今後は、鳩吹山登山がますます楽しみになる予感が致します。
サービスショット、その2(いらん?・・・てか、あほ?)
火照って気持ちの良いPは、亀太郎に乗って、無事に帰宅いたしました。
めでたし、めでたし・・・