ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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もう一週間が経ち、そしてお盆突入ですって

2024-08-11 16:13:48 | 病気

こんにちは。

文末は、〇をつけないと気持ちの悪いです。

さて、2週間前に超絶な腹痛を乗り越えたところで、つい3日前の8月8日の朝。

いつものように目覚めて、7時開店を見計らって、体調も良かったのでファミマまでリハビリ散歩。

で、ホットコーヒーのS買って自前の500ccの魔法瓶に入れて、そこに口までお湯を注いでごくアメリカンなコーヒーにする。

で、帰ってベッドに落ち着いて、それを少しずついただく・・・ということを前回の腹痛時同様にその時もしていた。



あれはあれで、原因がコーヒーであるとは思っていないあたしもいた。

で、30分ほどもしたところで、胃が少し痛んだ。

う~む・・・この痛み、似ている・・・が、まさか?

と、しばらく様子を見た。

30分経過・・・ちょっと痛みが強くなった気がしたので、今回は気を付けて早めに鎮痛剤を飲む。

それからまた30分経過・・・痛いのが増してきたがね。

で、これも同じ轍を踏まぬようにと、すぐナースに報告。

ナースが担当医に連絡して、そこから原因究明の検査が始まった。

(前回は、ここでMRIの予約が入っていて、それが優先されてあたしはそこから1時間余、MRIの台の上に固定されて気を失う寸前のところで痛みに耐えていたが、今回はそれがないだけでも随分とマシだった。)

結果、前回同様、腸が炎症を起こしていて、それが原因。

ということで、強力な痛み止めを使って痛みを抑えてもらった。
(ナースたちがそれを麻薬と呼んでいるのは、何となく可笑しかったです)

と同時に、あっという間に熱が40℃になり、それも解熱剤で抑え込んだようだ。

9時ごろ発症から、15時頃には、当初の半分くらいの状態にはなっていたと思う。

前回が痛みの限界だとすれば、今回はそれでも8割くらいの痛みと熱でしたが、あれほどではなかったというのが耐えるのには拠り所になっていたですね。

オジイチャン、一つ乗り越えるごとに精神は強くなっているのかもしれない。

夜にはすっかり良くなって、お腹がすいたと冗談でもいえるようになっていましたが、さすがに再びの絶食開始





(そして、いろいろまた繋がれた)

その夜はしっかり眠れて、翌日からの絶食(水とお茶はOK)を続けております。

そして、お医者からは「今は、薬でイイだけなんだかなんね」としっかり釘を刺されるすっかり元気になった気でいるPでした。


世間では、お盆ですね。

願い叶わず、家で先祖を迎えられませんでしたが、子供の誰かがじいちゃんばあちゃんを思い出してくれて、孫と一緒に手でも合わせてくれたらそれでよい。

あたしはここで、心経唱えましょう。

そして今日も、名古屋38℃とか言ってます。

子も孫も、どうぞ穏やかに過してください。

今のあたしの一番の願いです。

地震やら台風やらも、ニュースでやってます。

あまねく穏やかでありますように。


 


俳句 記録

2024-08-04 04:47:31 | 俳句

2024 7/22以後の俳句を記録

7/22  青天を 切り裂き遊ぶ 高飛燕(こうひえん)

青天を 突き抜け遊ぶ 高飛燕

一閃の 燕返しや 真夏空

我が四方(よも)と 自在に遊ぶ 夏燕(なつつばめ)


7/25 三方の 部屋の寝息や 夏の夢

苦しさを 寝言に変えて 夏の朝

丑三つを 押しつぶしたり 夏の熱


7/29 クーラーに 飼われて涼し 25℃

パリ五輪 我が病身の 脆さ(もろさ)かな

パリ五輪 諸行無常が 走り跳ぶ


7/30 髭剃りの 切れ味鈍し 夏無精

低圧室 世間の夏を 忘れおり

「大丈夫」 言葉清しき(すがしき) 彼我(ひが)の夏

励ましに 感あり 知己の夏疲れ

くだらない 笑い話ぞ 夏薬


8/2 薬剤の 一滴ずつに 生(せい)の夏

点滴の 雫(しずく)に見える 夏宇宙

「暑いらしい」 汗も毛も無き ガン患者

隣床の イヤホン漏れて 甲子園

行かぬ足 冷めぬ暑さや 一歩3秒