ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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子守の隊長

2010-10-31 11:39:00 | ノンジャンル
おはよ。

10月も最後となりました。

何とて変化の無いひと月であったような気がしていますが、それでも刻々と変わるものは変わっておりますね。

それに気が付かぬことが、穏やかさといえなくもないなぁ・・・と思ふ。

無事に稲刈りが済んだのも今月でした。

そんなことを思っていたら、この人たちが登場。



隊長ご一家でした。

優しい隊長は、奥様に時間を作るために、わが子二人を引き連れて遊びに来たのだね。

たぶん、豊坂屋なら時間つぶしができると思ったのでせう。

こんなところでよかったら、いつでもどんぞ。

隊長にはビールを出しておけばよいですが、子供向けのものは何もない我が家です。

そこで、ちょうど作ったばかりのオデンと切り干し大根を差し出しますと、息子はバクバクと食べ始めました。

すばらしい食べっぷりです。

そばで隊長が、食べ過ぎないようにと見張っておりました。

その様子がなんとも微笑ましかったのでありました。

お父ちゃん、がんばれよ~!



仏と対話

2010-10-29 10:17:00 | ノンジャンル
おはよ。

なにやら怪しいタイトルです。

怪しくないから・・・

では、昨日の続き。


田んぼで野焼きのあと、いつもの買出しを済ませて、ばあちゃんの家へと行きました。

ばあちゃんのそばに座って、たまには年寄りの話も聞かなくてはと思いながら買ってきたビールを飲んでいると、ばあちゃんがこんなことを言い出しました。

じいちゃんも私も、お前と同じ永代供養の共同墓でよいからね」

これの伏線は、いつだったか?あたしはすでに自分の葬式だとかお墓だとかの始末のことを家族に宣言しておりまして、どうもばあちゃんも、そこから己のこれからを真剣に考え出したらしい。

別段あたしが死ぬというわけではないけれど、間違いなくいずれ死ぬ。

特にあたしの場合、家に一人だから、たとえば飲んで風呂に入っておぼれても、たぶんそのまま逝ってしまふ。

それに気がついたとき、「あぁ、そうか」と大変納得したのだよ。

そうならば、悔いの無い(そして、あまり人様にご迷惑をかけない)これからの生を全うするためにも、あたしは身辺整理をしたいと思ったのでした。

そんなことをしばらく考えて、だんだんとまとまってきたものを、父や母、姉や長男などに話してきたのです。

そんな中のひとつが、あたしはお墓なんぞいらんから、共同墓に入ると決めたことでした。

親にそういうことを言うのもどうなのかと思われるかもしれませんが、すでに死を身近なものとしていると、死に対するタブーはなくなってしまうのですよ。

これはこれで、あたしはよいと思っています。
(でも、他人様には面と向かって言うことは無いですよ)

すでに父と母が入るお墓(墓地)は、ずいぶんと前に用意しているらしいですが、あたしの話で心変わりをしたようです。

父などは、「私は石ころ一つ置いてくれたらよい」と言っているようです。

あたしもそれでよいのだけれど、決まりがあるからできないんだな。

そんな話を皮切りに、これまで祀ってきた先祖の墓はどうしよう?という話になりました。

母方の先祖だけは、母が唯一の後見人として面倒を見てきたのです。

そして、それを受け継ぐあたし。

が、その先は?

生きて残っているからできることがある。

縁があるからできることがある。

そんな話を、しばらく母としておりました。

そして思ったのだよ。

これは、あたしと母の課題であると同時に、ご先祖様の意見も聞いてみなくては?

しばらく仏様とお話をしてみましょうね・・・

母にそう伝えて、お互いもう少し時間をかけてみることにいたします。

声を発せぬ仏様ですが、なにか言いたい事を知らせてくれるかもしれませんよ。

満足はできないかもしれないけれど、納得できたらそれがよい。

そんなことを思っていた親子でした。


追伸

こんな企画があります。

http://www.keiko-mental-clinic.jp/schedule/2010/20101127.html

Fが主催です。

ご参加、よろしくね。




大人の火遊びでつ

2010-10-28 10:31:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日から急に冷え込みましたね。

あの人もこの人も、どうぞ大事無く穏やかで過ごされますように。


さて、昨日は定休日。

毎度ながら、朝から仕立て屋さんを回ったり、銀行へ出向いたり、ごみを市の処分場へ運んだりと、定休日に集中しておいたお仕事を片っ端からやっつけました。

まぁ、それはそれ。

バタバタとして今日のうちにやりたかったことがもう一つ。

田んぼの野焼きなのだ。

天気予報によると、翌日から雨らしい。

すでに稲刈りを終えて、藁が乾いているうちに燃やしたかったのだけれど、そうそううまくタイミングが合わずに昨日となりました。

この日を逃すと、ますます藁が湿ってしまう。

そんなことを思いながら、お昼を過ぎたころから田んぼへと出かけたのであります。

曇り空の中、田んぼの藁に着火。

モソモソと燃えますよ。

が・・・

やはりしばらくの間に、藁は雨や土中の水分を含んでいるようですね。

上っ面がチロリと燃えるだけで、やがて消えていってしまいました。

う~~~む・・・どうするべ?

ここは思案のしどころですよ。

おもむろに、持ってきましたビールを飲みながらしばらくボーっとしてみます。(これが楽しみでつよ)



蜘蛛二つ 北風熱き 野焼きかな
(くもふたつ きたかぜあつき のやきかな) 

それではと思い立ち、熊手で表面の藁をかき集めて、田んぼのあちこちで部分的に焚き火の開始。

乾いたところだけ集めたから、これはこれでよく燃えてくれました。

午後3時、疲れたので終了。

まだらに燃えた田んぼですが、まぁ良しとしよう。

この後、じいちゃんとばあちゃんのところへ行きまして、また面白い話をしてまいりましたが、それは次回ということで・・・

では、ごきげんよう。


定休日

2010-10-27 20:48:00 | ノンジャンル
こんばんは。

定休日でした。

昨日パソが入院から帰ってきまして、ほぼ初期化された状態でしたので、ただいま午後9時となりましてようやく一部復活。

ブログが書けることを確認いたしました。

ということで、遅くなったので、またあした。

おやすみなさい。