田んぼ同好会稲刈り前夜祭（という名の、ただの飲み会）

こんにちは。

秋を英語でfallと言うのは、夏が上で冬が下という意識があるんだろうな・・・と、今朝も田んぼを見に行ってふと思った。

夏の暑さが強烈なところでは、はて？　なんというんでしょうか？


一昨日の土曜日は、久～しぶりに田んぼ同好会の飲み会でした。

今回は、市野さんが幹事で、青山にある「洛彩」にて。

6時集合で、遅れてくる隊長以外、全員集合。

早速に飲む。


15年目の稲刈りをあと一月と控えたところの飲み会ですが、それは口実で、みんなで飲みたかっただけでした。

市野さん、設営、ありがとう。


ここは居酒屋ですが、紙のメニューが無い。

その代わり、タッチパネルがありまして、それで注文するらしい。

初めてですから興味シンシンで、どうやって注文するんだ？何を頼むんだ？と、タッチパネルを前に顔を突き合わせて注文する中年男子4人の様子が、我ながらおもろかったです。

それでも、最年少のヨシヒト君（お仕事柄、ITには一番つおい。３０代）が、てきぱきと注文をしてくれた。
そして、注文通りのものがドヤドヤとやってきた。


（日本酒が大好きなヨシヒト君ですが、かつてベロベロになって自宅の廊下でゲロ吐いて、奥様に大変怒られて以来、お酒は２杯ほどしか飲みません。・・・ヨシヒトよ・・・いつか、しっかり飲もうな。）

とりあえずのビールは当たり前ですから、それで乾杯！

そこから、「田んぼ同好会１５回目の稲刈り前夜祭」を開幕いたしました。


飲んでワハハガハハと出来たらそれでいい気心知れた連中ですから、他愛もないことで笑って飲むだけで嬉しいのです。

そうこうしているうちに、隊長も合流。

今日はこの前に、ボーイスカウトの別の所のご用があったらしい。

それを中座して、こっちに来たらしい。

隊長・・・そこで、すでに飲んでいた。

あなた、正解です。

すでに出来上がっているあたしたちに追いつきまして、全員集合と相成りました。




そこからひとしきり、またワハハガハハと飲みまして、やがてお開き。




田んぼの話は全体の１パーセント程度でしたが、それで良い！

最後は仲間の力なんです！


焼酎をしっかり飲んんで、記憶が余りありませんでしたが、カメラにはこんな写真が残されていました。




あと一月。

みんな、稲刈り楽しもうなぁ～！！！

孫 その１（じぃじ、頑張っています）

おはようございます。

この頃ちょこちょこ長男が、孫の写真を送ってくれます。

見ていると可愛いので、ちょっといぢってみたいと思います。





陽　「ん？　おじいちゃん、ブンバボンを歌ってくれるの？」

・・・



「ダァ～！　♫　アルパカパカパカ、フラミンゴ～　♫　って　
・・・ちがぁ～う！」


孫、とても可愛いです。

タケルよ、また送ってね。

みんな仲良く穏やかに過ごしてください。


ありがとうございます。

p.s.

訳の分からないあなた。

NHKの「おかあさんといっしょ」という番組を見ると、ご理解いただけます。

・・・たぶん。

敬老の日

こんにちは。

今日は敬老の日だそうです。

だそうです・・・っていうあたり、あたしは実は、こういう記念日とかを全く気にしない男で、結婚記念日とか誕生日とかも覚えていなくて、よく怒られていました。（過去形）

それがあっての今のあたしです。（だから、なに？）


そんな昨日、これが届いた。



孫の可愛い写真が張り付けられた、麦焼酎。（百助という銘柄らしい）

「じぃじ　会いに来てね」

と、その写真に印刷されていた。

・・・

敬老の日のたぶんお嫁ちゃんからの贈り物。

（息子がこんなに気が利くとは実は思っていない父）

そのお嫁ちゃんの気持ちが、大変うれしかったじぃじでした。

瑠美ちゃん　ありがとうね。


あぁ・・・記念日に何かしてもらうって、嬉しいな・・・

還暦になって、初めて味わう想いでした。

翻って・・・

結婚記念日を忘れていたこと、ごめんね～。（お母ちゃんへ）


さぁて・・・陽ちゃんには、いつ会いに行こうかな？

それもまた、楽しみな今日のあたしです。

久しぶりに行きました。

こんにちは。

台風が近いらしい。

この時期は致し方が無いですが、どうぞ穏やかにお通りいただけたらありがたい。

頼みます。


さて、先日の定休日の回想。

朝から懸案の田んぼの草刈りを終えて、ちょうど次男がお休みだったので、午前中に「マーゴの湯」へ行った。


実はこの前に、

「海に行きたい」

と次男がポツリと漏らしたのを聞いて、

「なんで？」

と尋ねたら、

「夏らしいところへ行きたい」

と答えたんだな。


夏も終わっているから、プールかと思わないでもないお父さんでしたが、市営のプールで満足できるとも思わなかったお父さんですから、ここは温泉だと考えた。

ただ、一日かけての温泉は、お父さんがその気になっていない。

・・・そうだ！

とひらめいたのが、常滑のコストコに行ったときに見かけた「マーゴの湯」という建物。

あれはもしや？温泉？（スーパー銭湯だとも思っていましたが）

で、朝一で田んぼの草刈りして、ばあちゃんの見舞いをして、それから次男とそこへ出かけてみた。




多分新しいのだと思いますが、設備は小さいですがきれいなところでした。

本当に久しぶりに、お父さん、サウナにも入りました。

（次男はサウナが嫌いらしい）


お昼がかかっていましたので、施設内の食事どころでお昼ごはんです。



ちょうどこの時期のシラス丼がありましたので、あたしはそれを。

次男は親子丼頼んでいました。

シラス丼って、次男は食べたことが無いだろうと思って少し分けたら、

「美味い」

と言った。

シラスはこのあたりの特産物です。

時期もあっています。

それが、こういうところには珍しく、たっぷりと乗っていて、確かに美味かった。

その時そこでしか食べられないものは、食べたらいいヨと、ひと言のお父さんでした。


その後、帰りにはすぐそばにありますコストコで、お馴染みの鶏の丸焼きとピザとお寿司を買って、本日の夕ご飯にします。
（相変わらず、すごい人・・・あまり行きたくないあたしです）


夏らしさはさっぱりありませんでしたが、それでも楽しんでいただけたらありがたいです。

ちなみにお父さんは、楽しみました。


この頃よくする会話。

次男　「ありがとうね」

P　「いやいや、お前がいるからこうしてお父さんもここに来れたんだ」

・・・

それは、ウソでもおべんちゃらでもなくて、あたしは本当にそう思っています。

あたし一人だったら、ここには来ない。

コストコも、行かない。

キミがいたから、お父さんもサウナに入れました。

こちらこそ、ありがとうございます。


お陰さまで、ばあちゃんも、長男やお嫁ちゃんから送られてくるひ孫の写真を見て、大変喜んでくれます。

お陰さまで、穏やかで幸せです。

ありがとうございます。

整理

こんにちは。

秋らしくて、朝晩ずいぶん涼しくなりました。

田んぼはというと、お陰様で稲はすっかり実を付けています。

毎度思いますが、育つ（生き延びる）ということに必要なものは、意思ではないんだな。

いやいや、個としての意志ではないかもしれんが、大いなる意思は働いているのかな？

・・・

そんなことを、今朝の田んぼでも感じておりました。


お陰さまで、孫も含めて子供たちから格別連絡がない代わりに、悪い話も聞こえません。

それが何よりだと思っています。

ばあちゃんも、元気です。

ちゃんと会話ができます。

それもまた、大変ありがたい。


次男がお仕事に復帰しまして、今は研修の身ながら、張り切って通勤しています。

今度は、魚部門に配置だそうです。

新しい真っ白なユニフォームを、毎朝しっかり確認して出かけて行きます。

それだけで、ありがたいと思うお父さんです。

孔也君、頑張ってください。


昨日一昨日の定休日は、家の片づけ。

断捨利という言葉もこの頃あまり聞かなくなりましたが、還暦となりまして、行く末のアレヤコレヤを思う時、どうにも残すものが多すぎる。

自分のものはかなり整理しましたが、押し入れのタンスの中を覗いてみれば、かつての長男の服なんかがごそっと出てくる。

それを整理してやりました。

（やれといってもやらずに遠くへ行ってしまいました。おたんちん）

段ボール３箱分、とりあえず市のセンターへ廃棄。（古着はリサイクルかな？）

まだまだあります、子供服。

しばらくのんびりと断捨利作業いたします。


かてて加えて、年寄りの隠居がある。

今は主無き、年寄りの隠居。（一軒家）

さて、これはどうしたものか？

姉たちのお陰で、中はそこそこ片付けましたが、人が住まない屋敷はただ朽ちていくのですね。

あるからこその悩みで贅沢なんですが、行く末に使い道がないとなれば、これもその道を考えないといけない。


還暦というこの時期がこういうものだと思います。

それが、突然ではなく訪れているのは、穏やかでありがたいです。

・・・

身軽になろう。