ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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次男の予定変更につき

2015-04-30 08:42:00 | ノンジャンル
おはよ。

というにふさわしいこの頃は、何と気持ちの良いことでしょう。

それだけでが蠢動しているのが感じられて、ギックリなんですがウズウズとします。

そんな昨日の定休日は、次男が二日留守にするという話でしたので、行けるものなら一人でキャンプしたろうか?と目論んでいましたが、突然次男から電話が入り「今日帰るわ」ということで、二日の留守が一日となった。

う~む・・・一泊キャンプはさすがに断念です。

ただ、直前までの想いは消し難く、行ってきましたお父さん

いざ、デイキャンプ!


朝からのルーチンをこなして、10時ごろ出発。



今回の目的には、安い養生シートでタープは張れるのか?ということがあります。

そしてもう一つ。

かつて長男と亀太郎でのキャンプツーリングは果たしましたが、亀子ではどうなるのか?ということがありました。

デイキャンプですので、積載は一泊するキャンプの半分です。

大きなものでいえば、テント・シート2枚・椅子・テーブル 程度。

それを亀子に積んでしゅっぱ~つ。

で、向かうところが、ものの10分で着きますモッコリ山。(なんやそれ?)

どこかに行こうかと思わないでもありませんでしたが、やはりというかなんというか・・・腰が心配だったのね。(切実)

それでも、ギックリ以来、久しぶりにまたがったバイクの感触がええのです!

で、走り出してみまして、難なく走れることがうれしかった。

行けるがな・・・コケさえしなければ・・・

(こかしたら起こせないのはわかっている)

やがて・・・モッコリ山到着。

では早速、テントを立ててみましょう。(地主の変人松井さんには無断で)

これはすぐに立ちました。

つぎ、いよいよタープです。

おおよその計画通りに立ててみた。

こんな感じ。



形こそタープらしくなりましたが、これで雨風を防ぐのはきついです。(スカスカ)

ポールが3段階になるので、もうちょっと背を低くして、シートも少し広いものならイケるかな?という感触を得ました。

こういうことは、やはりやってみないとわからない。

それは次の宿題としまして、せっかく出来上がったテントでコーヒータイム。



なんといっても、野外で好きな時・好きな場所でコーヒーを飲むというのは贅沢だと思うんだ。

今回も、あたしは幸せだった。


ここにはヤギがいますので、変人松井さんに変わりましてごあいさつです。



まだ生まれて半年くらいだと思うんだが、メェメェ鳴いてかわいいんだじょ~。

そうそう、奥に見えるトラクターももうすぐ出番です。

田んぼのあぜも、草ぼうぼうなので刈らなきゃな・・・

ぼ~んやりとした時間を過ごしまして、やがて撤収。



ささやかなデイキャンプを楽しみました。


今回の収穫はタープのことだけではなくて、亀子の問題も発見。

たかだかデイキャンプの荷物を積んだだけで、あたしの座るところが随分とシートの前になって、これで長距離はきついということが判明。

積載の方法を考えないと、キャンプツーリングが苦痛になりそうです。

・・・

それはそれで、また楽しみが増えたような気がしております。


おかげ様で、なんとかバイクにも乗れそうだし、テントも立てられそうだし、ギックリの怖さもありつつも次なる予定に胸は膨らんでいくのでありますた。

あぁ、楽しかった。

(57歳、だいじょうぶか?)



陽気のせいと思いますが・・・

2015-04-28 13:51:00 | ノンジャンル
こんにちは。

大変あたたかいです。

今日から次男が二日間、お母ちゃんの実家に泊まりに行きます。

毎日の朝食とお弁当作りは苦ではないですが、それがないとなると、あたしの中の自由の羽が背中からモワ~ンと生えてきてしまう。

そして、そんな明日は定休日。

さて、何するべ?


とりあえずのことに、ルーチンの年寄りの世話はあるのですけれど、緊急の準備さえしておけば別段不自由はない。

かねてより、暖かくなったら・・・と思っていたことがあるのね。

一人テントを担いで、亀子とキャンプに出ようと思っています。


定休日の明日の午後にでも出発して、朝、年寄りの世話の出来る時間に帰ってくれば良い。

やれるかな?

・・・ちょっと、ワクワクしております。

(ギックリ以来のバイクですが、痛くなったらその時考えたいと思います)




Uボートはパチモンだった?

2015-04-27 14:02:00 | ノンジャンル
こんにちは。

ええ天気。

昨日はどうにも眠くて8時に寝ましたが、そのせいで4時に目を開けても腰がまだ痛いので、亀太郎にも亀子にも乗れない・・・元気だったら軽~く走ってくるのに・・・いと、さみし。

ギックリからおよそ1か月がたちますが、和らいだとはいえまだ痛いのネンノネン。

背筋の断裂と思っていましたが、背骨までいっているかもしれませぬ。

そうならそうで、それながらに楽しみたいと思います。

・・・ウィリーは出来んな。


さて、昨日借りたUボートのDVD

期待して観てみた。

が・・・何かおかしい・・・

あたしがかつて見たのは、ドイツ軍が主人公の映画だった(と思う)

ところが今回の映画はアメリカ側が主人公で、内容も全く違っていた。

う~む・・・名前だけ見たらUボートだったんだが、どうやらバッタモンをつかんだらしい。


ということで、昨日書きましたところの市野さんの己を鼓舞するテーマソングは、いまだ海の底深く潜行したまま、行方知れずとなっております。

次回のツタヤに期待します。(あってね)




キミ君の出所を祝って

2015-04-26 10:03:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨晩は、1年半にわたるタイへの赴任を無事終えて帰国したキミ君の歓迎会。

午後5;30、この頃個人的には3回連続となります「沖縄料理 かじまや~」へ田んぼ同好会メンバーは集合いたしました。

あいにくヨシヒト君が欠席でしたが、久しぶりのキミ君と市野さん、隊長、そしてあたくしは、相も変わらずワハハガハハと飲んだのでありました。

1年半ぶりのキミ君は大変元気でした。

タイは楽しかったそうです。

オカマちゃんもいっぱいいたそうです。

そんな話も含めて、13年目の田んぼ始動前のあたくしたちは、キミ君が帰ってきたおかげで労働力を無事確保したことを改めて喜んだのであります。


オリオンビールで宴は進むのだ。



キミ君、お帰り。



隊長も市野さんも、今年もよろしくね。


どうでもいい話が続く中、市野さんが

「ボクは、元気がない時には、映画Uボートの曲が流れるのだ。そうすると、元気がでるのだ。」

と言った。

その曲を知っていた隊長が、

「そういう時は、ロッキーのテーマじゃないんですか?」

と聞き返したが、市野さんにとっては、ロッキーのテーマのようなポジティブな曲よりも、ストイックに己をいじめるのが良いらしい。

(それはどうやら追い詰められた潜水艦の場面で流れる重い曲らしい)

Uボートを見た記憶はあるけれど、それがどんな曲かを知りたくなって、今朝一番でツタヤでレンタルしてきたあたしです。



今日は、これを見ながら店番しよう。

・・・

良い日曜日となりますように。


次男と熊野古道 二日目

2015-04-25 10:13:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝も次男は元気に出社いたしました。

ギックリのあたくし、旅行から帰った翌日はまだ大丈夫だったのですが、明けて本日は腰が痛い。

歳をとると筋肉痛が二日目に出るというのは田んぼでも何となく感じていましたが、今回もそれと思われます。

57歳・・・歳なんだろうか?

・・・歳なんだろうなぁ・・・落涙。



さて、昨日の続き。

前夜8時に就寝した親子は、朝も当然早い。

明けきらぬ朝に目は覚めたものの、ホテルの温泉は5時にならないと入れないのですた。

しばらく待つ・・・そして、5時になったので温泉へ。

高台にある東に面した露天風呂から、仁王立ちで朝日を浴びてみる。

ええじゃないか!(スッポンポンで)

そんな朝風呂を二人で堪能しまして、7時朝食。

今朝もバイキング。

いやしいお父さんは、バイキングとなるとものすごく食べてしまう。

ということで、昨夜に続き朝からお腹いっぱいになりまして、宿を後にします。



(関係ないですが、あたしはいつもこの格好だと気が付きますた。お仕事仲間の会合に行くときも、こうして遊びに行くときも、いつも同じ服を着ています。実は・・・断捨利して、服が一張羅なのですた。そろそろGパンの膝が抜けそうです・・・まぁ、それはその時考えよう)


来た時と同じように船で対岸へ。

そこからフリード君の待つ駐車場へと参ります。



さぁて・・・今日は天気もばっちりだし、楽しむでぇ~!

二日目最初の目的地は、熊野三山の残すところの熊野本宮大社へと向かいます。

やがて、どん!



着きますた。

で、参道を登っていきますと本殿入口。



あぁ・・・無事にお参りできました。



こうして、当初の目的の次男と熊野三山巡礼は達成できました。

おみくじがありましたので、滅多にしないあたしも引いてみた。

結果・・・次男大吉、あたし中吉。



縁談・・・

「途方に暮れて迷うことあり 見定めよ」

・・・見定めるべきご縁に出会うことがあるのでせうか?

楽しみにしたいと思います。


さて、ここで時刻は9時あたり。

この後の予定がまだまだ続きます。

次に向かったのが、湯の峰温泉

ここにあります「つぼ湯」というところに向かいました。

下調べでこの「つぼ湯」というのが、いわくつきの有名な温泉らしい。

ナビ子ちゃんに従って、細い山道を通ってやがて到着。



ここの共同浴場として営業しているらしいです。

で、良くわからずに入浴券を買ってみた。

手元に渡されたのが9番という番号札。

・・・ん?なんだ?

あまりよくわからず、つぼ湯のあるところへ行ってみる。

・・・と、小さな小屋がありまして、そこの入り口ドアに6番という番号札がかかっていた。

なんやこれ?

・・・すると、そばに旅行者らしきオジサンがいまして、

「一組30分の入浴時間で、あたしは8番だから、あなたたちはあと1時間半くらいあとになりますよ」

と教えてくれた。

そう・・・つぼ湯というのは、一組限定の小さな浴場で、順番待ちだったのよ。

それを聞いて早速頭がぐるぐると廻った。

この後の予定もあり、ここで1時間半は待てませんよ。

ということで、再び窓口で説明をして払い戻してもらって、それでもこのまま帰るには忍びないので、「薬湯」という浴場に入ってきました。



大変効きそうな温泉で、これはこれでよかったな。

そんなこんなでつぼ湯こそ入れませんでしたが、名湯「湯の峰温泉」を堪能しました二人は、次のイベントに向かいました。


そこからほどなくのこちら。



熊野川の上流にあります瀞峡へ行くため、ここで乗船。

こんな。



10:30発のこれでも10人ほどの乗客がいましたね。

天気が良いのが何よりとなりました。

で、片道およそ1時間、往復で2時間の瀞峡巡りです。

熊野川をズンドコとこのウォータージェット船で上りますと、やがて、



奇石奇岩の景色が現れました。

なかなか見事です。

そして、中間地点でいったん休憩。



次男も喜んでおりました。


その後はまた波しぶきを立てながら、きもちよ~く元の船着き場へ。

こうして今回最後のイベントは無事終了いたしました。


この後は帰るだけとなりまして、またナビ子ちゃんに従っての~ンびりと運転。

そして、午後5時前、無事帰宅。

留守中もおかげ様で年寄りたちは元気でした。

孔也君は、楽しかったかな?

あたしは大変楽しみました。


あれやこれやの都合がよくて、今回無事に旅ができたことをお父さんは喜んでいます。

以上、次男と一泊二日の熊野旅行でした。

ありがとうございます。