８月尽

おはよ。

８月も終わりです。

子供たちの夏休みが終わると、あたしの夏休みも終わります。

明日からは、あたしの秋休みです。

・・・

・・・冗談もホドホドにしてください。


ということで、お仕事らしいお仕事もせず、赤字決算は目に見えております今月ですが、明日からはバッチリと本業に力を入れようと思います。

とりあえず、ダイレクトメールの宛名貼りで、今日一日を過ごす予定です。

では、ごきげんよう。

思い出す

おはよ。

稲たちは、まだ全部ではないながら、あちらこちらで穂を出しています。

茎の第２節が臨月のように膨らんで、もうすぐ出穂という稲もたくさん見受けられました。

毎日グングンと育つ稲は、やはり可愛くいとおしいのであります。

片や、大雨の被害で、田んぼが水没している所もあるとテレビで知りました。

その口惜しさはいかばかりかと、同情されるのでありました。

あまねく、穏やかでありますように。


さて、今朝も雨は続き、気温は気にならぬながら、湿度がスゴイ。

そこで、あたしは思い出した。

そうだ、この感じは、台風が来た時の肌感覚だなぁ・・・と。

そんな事を思いながら、バァちゃんの家からの帰り、信号待ちで車を止めていたら、その横を、折れた傘をかざしながら、「雨なんて関係ないもんネェ～」という顔をした小さな子供が一人で歩いていました。

そうだ、あたしも小さな頃、傘が折れていようが、靴が濡れようが、パンツまで濡れようが、「関係ないもんネェ～」という顔をして雨の中を歩いたことがあるなぁ・・・と思い出したのでありました。

あれから幾星霜・・・

５０歳となったＰですが、世間様の雨アラレに、「関係ないもんネェ～」という顔をしているのでありました。

変わっていないのだね・・・たぶん。

豪雨お見舞い

おはよ。

テレビで知りましたが、集中豪雨があちらこちらで被害をもたらしたようです。

皆様、穏やかでありますよう、祈ります。


夜中の出来事で、雨の音と雷が鳴ったのは覚えていますが、ほとんど夢の中でした。

今朝目が覚めると、珍しく足元にももちゃんがおりました。

雷の音が怖くて、忍び込んだようです。

そばにいるだけで、あたしも役に立ったかと、嬉しかったよ。


田んぼに影響があるかと見に行きましたが、何事もないようです。

稲穂は、穏やかに揺れておりました。

２発目

こんにちは。

今日も、ありがたくお仕事をいただいております。

ありがとうございます。


さて、先日のこと・・・

ＳＳＫさんがやってまいりました。

・・・

あの人、憎めんのよねぇ・・・

なんででしょ？


それは置いといて・・・

その折、

「ぴかさん、最近、俳句作ってますか？」

と言われ、まったく作っていないことに気がついた。

気分で作るので、いつその気になるかは、自分でも判らんのよねぇ～


そんな折、昨日の定休日、ジィちゃんとバァちゃんを相手に話をしていました所、死んだらどうする？というお話をいたしました。

９０歳と８０歳のご高齢の両者に向かって、「どんな葬式がしたいの？」と平気で言える親子（あたしがおかしいのか？）は、あたしにとっては素晴らしい関係だと思うのであります。（ジィちゃんとバァちゃんに、確認しておりませんが・・・）

５０年、この人たちの元で育ったあたしですので、それぞれの心根や心情は、言葉以上に理解できるのでありました。

そして思う・・・

その上で、あなたはあたしではない・・・（当たり前）


そんな事をツラツラ思いながらできた句であります。


寄る辺無き　古墓に　菩提の虫の声
（よるべなき　こぼに　ぼだいのむしのこえ）

行き行きて　秋の景色や　伽藍堂
（ゆきゆきて　あきのけしきや　がらんどう）

そを集め　かを結びたる　稲穂かな
（そをあつめ　かをむすびたる　いなほかな）


・・・

おそまつ！

うひひひ

おはよ。

昨日の続きで、田んぼの写真です。



穂が出て、花をつけておりますのよ。



接写機能を忘れまして、ボケボケです。

でも、可愛いんだじょ～


嬉しくて嬉しくて、その後たくさんお酒を飲んで、娘と娘の友達を連れて、サイゼリアでお腹一杯食べました。（この夏３度目のご来店。３人で４，０００円。お父さんのお財布にやさしい、素敵なお店）


ＰＳ

そういえば、先日静岡県のＨさし屋呉服店の奥さんが、「学校でもらってきた稲が、まだ穂をつけないのよね～」とおっしゃっておられましたが、アレからフト、学校で育てるのは「もち米」ではないか？と気がつきました。

だとすると、やはり遅い出穂になります。

あたしたちと同じくらいだと思いますので、そろそろ出ていたら良いですね。

ご参考まで・・・