こんにちは。
明日は、いよいよ大晦日。
ばあちゃんが昔から、「一日飾りは、いけません」と言っていた。
(戦中派は、なかなか厳しい)
曰く、「何事も、直前まで準備をするようではいけませぬ。せめて、直前日の一日前までに、予定内の事柄であれば、すべての準備を終えなさい。」という教えでした。
そんな躾で育ってきたあたしですので、出来は悪いながら(四角い部屋を丸く掃くのが得意)、そこそこばあちゃんの意向に沿いたいと思います。
たまさか次男が、今日と明日は会社の要請で、朝一番の電車での出勤となりました。
明日の大晦日は、仕事先からお母ちゃんの所へ行くというので、AM4:45に目覚ましをセットして、今年最後のお弁当を作りました。
いつもと変わらぬお弁当ですが、大みそかまで、お仕事ご苦労様です!という想いで作ったりました。
まだ明日一日ありますが、体に気を付けて、頑張ってください。
その後、朝が長いので、新年の営業日のお知らせを、切り取ったカレンダーの裏に墨書する。
「謹賀新年 新春5日から営業いたします。豊坂屋」
これを、店のシャッターに張り付けた。
お客様各位
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
陽が上ってきたので、田んぼへ。
いつものように、散歩。
辺りはすっかり枯れて、しんとしておりました。
今は、じっと耐える時なのね。
そんなことを思いつつ、ルーチン終了。
おじいちゃんたち、来年も頑張るから。
あめつちの神様、よろしくお願いします。
帰宅してもやっぱり寒いので、風呂に入る。
そして、思い立って、剃髪。
普段見ることはないですが、きったねぇ頭。
でも、これもあたしだと思えば、いとおしい。
外見もさることながら、中身もまだまだ頑張っていただきたい。
よろしくお願いします。
少し買い物をして、帰宅後、仏の間をきれいにしてみる。
6年前に亡くなったじいちゃんと、今年亡くなったばあちゃんのお骨が、未だに残っております。
二人揃ったら、希望通りに、高野山へと送ってやりたいと持っておりますので、来年春ごろには、姉たちと一緒に出掛けて、お骨を納めに参りたいと思っています。
掃除は下手ですが、祈りだけは欠かさずやっておりますよ。
だからね、どうぞ、ご安心くださいますように・・・合掌。
次男との晩餐が最後となります本日ですので、それも準備する。
焼肉やります。
ついでに、冷蔵庫にある、カレーの残り少々とか、鍋の残り少々とか、全部やっつけたいと思います。
(食べるのは次男)
冷蔵庫内も、きれいに新年を迎えたいと思います。
今朝は、非常に不思議な夢を見た。
あたしが茶席で、プーチンに抹茶を出している。
プーチンが、「これは素敵な茶碗ですね。あたしも持っています。」と言って、自分の器を見せてきた。
それが、なんと!、じいちゃんが焼いた朱泥の器。
(実際に抹茶茶碗はないですが、じいちゃん、朱泥の作品を作っております。)
それを見て、「ではこれで、お茶を立ててしんぜよう」とあたしが応えて(プーチン相手に、動じないあたし)、お茶を入れようとしたら、棗の中身がお抹茶ではなくて、きな粉!!!
あちゃ~!これは困ったなぁ・・・と思っていたら、なんと、ばあちゃん登場。
(ばあちゃん、茶道そこそこやります)
「あぁ、これはいけませんねぇ・・・」
・・・
というところで目が覚めた。
う~む・・・なんじゃこれ?
言っていいものかどうかはわかりませんが、連れていくなら、プーチンだけにしていただきたい。
よろしくお願いします。
大晦日を明日に控え、そこそこやることはやりまして、穏やかにしております。
長男は長崎のお嫁ちゃんのご実家で、お世話になっているらしい。
長女からの知らせはないですが、知らせがないだけ、無事なのだと思う。
次男は大みそかまでギリギリ働いて、それでも、「そんなに寒くない」と言って、今朝も出かけていきました。
・・・
あたしは幸せである!・・・と、思っています。
どうぞ、どうぞ、どちら様も穏やかでありますように。
良いお年をお迎えくださいませ。
今年一年、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
こんにちは。
こちらは雪の被害はないですが、普通に寒いので、おじいちゃんはやっぱり冬が嫌いです。
そんなこの頃、クリスマスの当日25日をもちまして、今年最後の営業となり、これから1月4日まで年末年始のお休みとなります。
8月にばあちゃんが亡くなったことが最大の出来事だったかと思いますが、それも93歳と思えば、大往生であったと納得できる逝き方でありました。
そして、次男ともども、遠くの子や孫も含めて、大過なく過ごした今年だったとありがたく思います。
ありがとうございました。
さて、回想。
22日だったかな?
次男がお休みで、ヒマそうだったのも手伝って、久しぶりに福ちゃんラーメンを食べに行く。
安定のおいしさでありました。
その後、せっかくなので、近くにめぼしいお寺でもあればお参りしましょうということで、次男があらかじめ検索してくれたのがこちら。
知立の遍照院というお寺。
これがなかなか立派な弘法寺でした。
本堂の弘法さんに、いつもどおり心経と真言でお参り。
それから、結構広い境内を散策。
少し先に、「動物のためのお参りができます」という立札とともに、馬頭観音という仏様があった。
そう、ちょうどこの数日前に竹番長の美子ちゃんちのネコ(ももちゃんと言います)が亡くなって、美子ちゃんが悲しみに暮れているというのを聞いた。
ここはひとつ、ももちゃんの御霊が穏やかでありますようにと念じなくてはいけない。
次男と二人で、安らかであれと祈りました。合掌。
その後もう一つお寺をお参りして、帰路に着く。
その途中に、ワークマンプラスがあったので、次男を誘って入ってみた。
実はあたしの靴下が擦り切れて穴が開いて、それを買おうと思ったのね。
そうして入ったものの、次男も一張羅のユニクロのダウンを毎日来て出勤しているものだから、ここはお父さん奮発する。
うちの次男、なんでも着そうなんだが、案外好みがあってこだわりがあるらしい。
そしてサイズが3Lときたもんだ。
アウターのコーナーで、親子二人、あーでもないこーでもないと言いながら、結構ゴツイジャンパーをゲット。
なかなかカッコよい。
で、ついでにと、靴も買ったる。
通勤用と普段用と2足買ったりました。
帰りの車の中で、お父さんは告げた。
「これはクリスマスプレゼントなのだよ。」
ちなみにあたしも、靴下以外に一つ買いました。
イワナで丸ちゃんが使っていた、焚火用エプロン。
これがあたし自身へのプレゼントなのでした。
別段ケーキを買うでもなく過ごす我が家のクリスマスですので、ささやかですがコウヤクン、これで許してくんなまし。
あぁ・・・これだけ買って、1万円でお釣りが来ました。
ワークマン、ありがとう!
あと5日で、2022年が過ぎます。
遠く辛い暮らしをしている方々のことも心に留め置きつつ、来る年が、穏やかで幸せな年となりますようにと念じます。
少し早いですが、どちら様も、どうぞよいお年をお迎えください。
今年も大変お世話になりまして、ありがとうございました。
ありがとうございます。
こんにちは。
本当に寒くなりまして、北の方では雪で大変らしい。
今日あたり、あの人(だれ?)は秘密基地へと出かけて行ったが、雪に押し戻されてきたらしい。
無事なら何よりだと思っています。
道中、お気をつけて。
さて、回想。
先週だったか?献血可能となりましたので、岡崎の献血センターへ。
この頃は予約の方が多いので、その合間を見つけて、血液を採っていただく。
が、どうやらかわいい看護師さんが新人さんらしく、左の血管に針を刺すのだが、うまく刺さらないらしい。
針先が血管に刺さったまま、それを右左に刺しなおしている。
「痛いですね?」
「痛いです。(あたりまえだろ!)」
それでもおじいちゃんは、この若い看護師さんの将来のためと思い直して、痛みをこらえました。
血液が入っていく袋の装置に、流入の速度がわかる数値が表示されているんだ。
それが、思ったように流れていかない。
ついに新人看護師さん、ヘルプの要求。
20年前は新人さんだったと思しき看護師さんにバトンタッチして、おじいちゃんの燃えたぎる血液は、ドクンドクンと袋に流れていきました。
・・・めでたし、めでたし。
「内出血してるといけないから、よかったらお薬出しますね」
と言ってもらいましたが、実はあたし、前にも針の打ち損じがありまして、その時は腕が紫色に腫れあがったのですが、今回は痛みもないので大丈夫だろうとお薬はもらわずでしたが、結果、内出血はさほどではなくてよかったです。
歳食って、血管も見にくくなっているのかもしれないです。
それでも、69歳までは献血可能なので、続けられたらいいなと思っています。
北は雪ですが、当地は快晴ですので、今週も竹番長へ。
コーヒー飲みながら、ぼんやりとセントレアを眺める。
陽が当たってさえいれば、風も穏やかで温かい。
寒いのが大嫌いなおじいちゃんですので、こういう時間が好き。
ただ、空調を入れていても家の中が寒かったりするから、そうなると途端にあたしは動きが鈍くなる。
そばで次男が、半袖でご飯を食べている。
歳食っちまったんだなぁ・・・オレ。
竹番長のついでに、雁宿公園にも行く。
と、めったに見ることがないサルがこの日は外にいた。
このサル、以前と同じサルかどうかはわかりませんが、まずまず小屋に引きこもってばかりで見ることが珍しい。
そして、いつも一匹なので、多分一匹しか飼っていないのだと思う。
なんかね、哀れに思うあたしです。
せめて2匹にしてやりたいと思うのでありました。
サルよ・・・人を恨むでないぞ。
お願いします。
寒いのだけは嫌ですが、おかげさまでみんな無事です。
年末も近くなり、次男は早出の予定もあるらしい。
どうぞ、穏やかでありますように。
宜しくお願いします。
おはよ。
今週から、いよいよ冬本番となるらしい。
どちら様も、どうぞお体にはお気をつけて。
さて、回想。
先週の10日・土曜日に、「田んぼ同好会・20周年記念収穫祭兼忘年会」を挙行いたしました。
隊長に幹事を頼んで、場所は駅近の龍城・18:00集合。
見事に全員集合でした。
コロナのせいで、実に3年ぶりとなります収穫祭。
それも、田んぼ同好会結成以来20周年という記念すべき忘年会。
・・・飲む。
今年の田んぼの話や、積もる話もありまして、ほとんどくだらない話なんだが、それがおかしくて、アハハ!ゲハハ!とみんなで笑う。
それが楽しいのでありました。
隊長、幹事ありがとうございました。
市野さん、お互い田んぼでは負けまいとして頑張っていたのが良くわかりました。
この日は飲まないヨシヒトクンでしたが、田んぼではなくてはならぬあなたです。
飲んでも崩れず、いつもニコニコのさすがのキミ君。
実は一番頼りになる、高校生になった和輝と、中2かな?の舜己。
これからもおじいちゃんたちを助けてください、よろしくお願いします。(切実)
あと、次男もいますが、今年は一度も田んぼの手伝いをしなかったので、写真割愛。
(うそ、載せるに足りる写真がなかった)
今回はほとんどビールでした。
途中、市野さんが、「それに意味があるんだ!」と名言を吐いて、一同感激したのは覚えているのだが、実はあたし、その「それ」が何だったか?覚えていない。
(隊長が何か言ったんだが、酔っているから覚えていない。感激したのだけ覚えている。今度、誰か教えて。)
ビールを7,8杯飲んだのかな?
最後にトイレから帰ったら、紹興酒もあってそれも飲んだのは覚えています。
相変わらずの何の役にも立たないような話をしていた気がしますが、それがまた楽しくて、みんなで笑う。
それができるのは、20年の歳月のおかげと思っています。
20年前、隊長もヨシヒトクンもまだ独身で、まさかその子供たちが手伝ってくれるとは夢にも思っていなかった。
市野さんが64歳、あたしが65歳、キミ君も途中2年タイに行って、再参加で60歳過ぎたんだよな。
そんなみんなが、ここまで大した悪いこともなく来たことが、何よりありがたい。
楽にできた田んぼは、一年もなかったと思う。
毎回何かしらのトラブルがあった田んぼ同好会。
でも、そんなトラブルの時のことほどよく覚えている。
それで良かったと、今は思えます。
20周年に際して、お礼申します。
メンバー各位
これまで本当に、ありがとうございました。
そして、来年からも、またよろしくお願いします。
ありがとうございます!!!
こんにちは。
朝晩、めっきり寒くなりました。
どちら様も、どうぞ穏やかにお過ごしいただきますように。
さて、回想。
眠い目をこすりながら応援していましたサッカーでしたが、感動のうちに惜しくも敗れた侍ブルーの日本。
新しい景色を見る・・・という合言葉は、そのまま彼らのこれまでの生き方を素直に感じられて、負けたとはいえ感動しました。
結果がすべてだという論調もありだとは思いますが、そこに情はあっていいと思うあたしです。
勝てばエエんだろ?
それもエエですが、その心情だらけの人間がいる社会というものは、生きにくそうな気がします。
ハイ、あたしは、小市民です。
(ただ、小市民をなめるなよ!)
前段が長くなりましたが、次男が連休を取って、久しぶりに一人旅に出かけました。
旅は良い。
お父さんは、いつも思います。
知らぬところ、知らぬもの、知らぬ経験は、人生を豊かにすると思うお父さんでした。
今回は、関東でした。
6日、JR半田の始発で飛び出していきまして、川崎大師を皮切りに、自分で組んだ予定通りに移動をします。
その途中のメールですね。
駅のパンでブランチを済ませてしまうところが、次男らしい。
それも、己の好きなようにできる旅で良いとお父さんは思う。
そのパンは、きっと格別美味しいパンだったと、お父さんは思っていますよ。
そんなして翌日6時ごろに、無事帰宅しました。
横浜に行くのだからとお願いしておいたのが、
みんな大好き、崎陽軒のシウマイ。
冷凍のものだとばかり思っていましたが、これは常温保存ができるらしい。
これを、あたしとお母ちゃんの所に二つずつ買ってきた。
いつか君のお弁当にも、入れてあげよう。
孔也くん、ありがとう。
年末だからというわけでもないですが、家の片づけをしたいと思い、なかなか触らないところを開拓してみましたら・・・
出てきたのが、学生時代の長男が保有していた大量のCD群。
それが、埃にまみれた段ボールから出現。
イングベイさんとヴァイさんとか、ゴロゴロ出てきた。
かつて、大学を卒業する折、置き場がないからうちに送ってきたのだが、その後何度も片付けよと言ったきりで、ヤツは放置していた。
甘えんぼか? お前は!
それでも、これに身を焦がした若いときの思い出というものはあたしもわかるので、ヤマト便で送ったりました。
着払いで送ったろうと思いましたが、結局元払いで送りました。
お父さん・・・そこまで冷徹にはなれませんでした。
片付け、第2弾。
こんなものも出てきた。
長女の、どうだろう?小学生か中学生に上がったころか?その時のノート。
日記みたいに、時々の出来事が書いてある。
・・・おまえ、この時、こんなことを考えていたのね?
お父さんは、なぜかしみじみとしたのだよ。
そんなお前が、二人子持ちで頑張っている今を、誇らしく思っています。
幸せになるのだよ!
祈っています。(いつか、渡したろう)
定休日の本日は、とても陽気が良かったので、久しぶりに竹番長に行ってみました。
地主の美子ちゃんは、最近とても忙しいと聞いていて、そのせいもあり、畑も兼用していますこの竹番長も結構に草が生え放題だったのですが、今日行ってみたら、草がきれいに刈られていました。
忙しい合間を縫って、草刈りしたのね。
せっかくなので、これも久しぶりに、コーヒー飲んでみました。
天気が良いから、セントレアがよく見えました。
「美子学生、頑張れ!」
と、心の中で、小さく叫びました。(わからなくていいです)
その後、こちらも久しぶり。
イチゴとクルミ。
大変お元気そうでした。
画像がないですが、コッケさんもお元気そうでした。
帰り際、ふと思った。
ここのベランダで、コーヒー飲んだらうまそうだ・・・
今度、ここのウッドデッキをお借りして、コーヒー飲みたいと思います。
アキラさん、よろしくお願いします。
渡辺徹さんが、61歳で亡くなったと聞く。
うちのじいちゃんもばあちゃんも、それぞれ96と93で亡くなった。
この差はなんだろう?
そしてあたしは、来年2月で65。
あちらさまのなさることはわかりませんが、今ここを大切にしたいと思います。
まだまだ、ガンガン行きたいと思います。
よろしくお願いします。