ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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2014/12/31

2014-12-31 19:11:00 | ノンジャンル
本年の大晦日。

お陰さまで無事に年を越えそうです。

ありがとうございます。

改めまして、今年一年、お世話になりました。

そして来たる年も、またよろしくお願いいたします。

どちら様にも、すばらしいことが溢れんばかりに訪れますように。

良いお年を!

悔いなく新年を迎えるのだ

2014-12-30 10:59:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日から年末年始のお休みといたしております。

1月4日まで店を休むのだ。

7連休・・・それだけで嬉しい。

嬉しいというのも変だな。

気が楽と言う方が正しい気がします。


さて、せっかくの年末のこのお休みをいかに過ごすか?とあたしは考えた。

年度の決算をいっそのこと片づけようか?・・・いやいや、成人式の店の準備をしようか?・・・いやいや、そういえば大掃除らしいことを何もしていないじゃないか?・・・

あれこれ考えてはいましたが、実は朝から飲んじまいまして、全部どうでもよくしてしまいますた。

あぁ・・・7連休はありがたい!(おたんちん)


そして本日。

今年中にどうしてもやりたいことが二つありました。

その一つが、熊野にあります神倉神社参拝

年初より、ものすごく行きたかったんだけれどなぜか都合が合わずに行けなかった。

そして昨夜のこと・・・

昨日は午前中が雨で無理でしたが、今日は晴れて穏やかであることを天気予報で知りましたので、これは行くしかないと思ったのだ。

そんな今朝は出勤の次男を送り出して6:30。

仕立て屋さん回りが一軒ありましたので、それをこなして年寄りの世話に行って8:30。

う~む・・・時間がどんどん過ぎてゆく・・・

神倉神社までは片道およそ250km。

熊野の道は下道を通るので、ざっと計算しても片道で4時間はかかると思われた。

天気予報では若干暖かいという予想でしたが亀太郎での出撃となりますので、それなりの防寒対策はばっちりと済ませて9:30。

服を着ながら頭の片隅で計算機がぐるぐると動いております。

「これから出発すると、帰りは暗くなるな・・・」

あたくし、朝まだきの暗い道は平気なんですが、夜に向かう暗い道が嫌いなんです。(バイクは特に)

で、すべて支度は整えてみましたが・・・とっさの判断で断念いたしました。

根性がないとも言えますが、これはこれでご縁なんよ。

それでよい!(自分で決めているのだから当たり前)


第一目標でした神倉神社参拝を来年のお楽しみといたしまして、着替えをしつつ、では第二目標に取り掛かることにいたしました。

これもまた天気のよろしい今日がラストチャンスと思われたのよ。

それが、田起こし

数日前にチョロッとだけ燃やして、あとは田起こしがしたかったんよ。

別に今年中にやらなくても良いし、いっそやらなくてもたぶんお米は育ってくださいます。

でもね、・・・やりたいあたしがそこにいたんだよ。(おたんちん×2)


そそくさと田んぼ仕様のウィンドブレーカーに着替えまして、いざモッコリ山へ。

ここに格納してありますトラクターで田起こしと決めました。

モッコリ山に着くと、変人松井さんがいた。

お仲間の数人もいた。

松井さんが言った。

「今日はここで餅つきをするんだ」

あたしよりも一回り上のこの人も、己の信念に正直に生きておりました。

お互い、来年もまた楽しみましょうね~!


トラクターを久しぶりに動かしまして、田んぼへ。

そして、田起こし完了!



やったぜ!

天気にも恵まれて、これで悔いなく新年が迎えられます。

この感覚が、気持ちよかったのでした。


さ~て、これから何しよっかなぁ・・・?

今後のことを、また飲みながら考えたいと思います。

あぁ、7連休がありがたい。

(ただ今、午前11:30・・・飲んだくれのおたんちん×3)



年末でっす!

2014-12-28 10:29:00 | ノンジャンル
おはよ。

年末でアレコレと忙しい。

お仕事上の忙しさは、それはそれで有難いとも思いつつ、10年前と今の感覚は全然違う。

これは、なんぞ?

考えてみますと、あたしが歳をとったということなんだな。

・・・

10年という時間が、あたしを変えた。


かつて・・・今日と明日は連続していると当然のように思っていたあのころとは、今は全然違います。

95歳の父と85歳の母の明日は、わからないんだな。

メメント・モリ・・・

子供たちも無事に成人したことで、父親の最低限の御用はすんだとも思っています。

そうなると、生存のレベルというのか?あたしが生きるためにしなくちゃいけない優先順位が変わるのでした。


子供たちに「幸せになるのに、遠慮はいりません」とよく言います。

親を殺してでも、それでなれるものなら幸せになれと言えるあたしです。

そんなことを言うあたしが、今、あたしが幸せになるための優先順位が、かつてとは違ってきたということです。

それは、あたしがますます自由になっていることを表します。

今のあたしが幸せになるための、この年末の忙しさなのでした。


言葉にするのは難しいのだなぁ・・・


明日からまた天気が怪しいということで、本当はゆっくりやりたかったのですが、今朝早くに田んぼを焼いてみました。

サブかったんですが、年末の青空の下でチロチロと田んぼが焼けていく様子を見ながら、

「すべては穏やかである。あたしは幸せである。」

と、独り言を言っていました。


あまねく穏やかでありますように。


P.S.

野焼きをすると体中が焦げ臭くなるのでした。(人間干物状態)

今日は営業最終日。

臭くてはいかんので、営業前にしっかりお風呂で洗いました。

加齢臭がとれたかどうか?は知りませぬ。


再P.S.



おばかの大将「えばさん」から、プレゼントとともに、こんな言葉が届きました。

こんなご縁に導かれ支えられてのあたしです。

ありがとうございます。


名嘉睦稔(ながぼくねん)

http://www.bokunen.com/



クリスマスイブの定休日

2014-12-25 12:34:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日は定休日。

ちょうどクリスマスイブに当たっていた。

とは言え、クリスマスイブにはあたしはあまり関心がなく、年末だからのあれやこれやに奔走したのです。

年末年始に関係なく、まずは、じいちゃんの洗濯(一般的には入浴介助といいます)

一日遅れましたが、ゆず風呂に入れてやった。

幸せそうなじいちゃんを見てOK。


そしてこんなことも・・・

長男が勤務先での駐車場の都合でうちに置いて行きました彼の愛車のER6N

バイク乗りのあたしとしては、バッテリー上がりも心配で、せめて一か月に一度は咆哮させてやりたいと思っています。

と言うことで、こちらのツーショット。



亀太郎が写っておりませんが、義理の妹の亀子と仲良く写りました。

お嫁さんが来てなかなか乗ってもらえないかもしれませんが、オジイチャン?(=P)がしばらく面倒見るからね・・・

あぁ、そうだ!

今日から君を孫太郎と命名しよう。(ばか)

両者とも元気なアイドリングで、来年も頑張ってください。


さて、夜となりまして、クリスマスはどうでもいいと言っていたお父さんですが、次男のために少しくらいクリスマスらしいことをしてやりたいとも思ったのですね。

・・・出来ることはないですの。

そんな中で毎度御用達のAオキスーパーで買い物をして、取り繕ったのがこちら。



焼きガキにしたですが、案の定、身がちっさくてちょっとがっかり。

そしてこちら。



左から、クラムチャウダー、おでん、キーマカレー。(おでんは明日用なのです。中央に写っているのは、麦焼酎のお湯割りでつね=キッチンドリンカーの定番?)

この他に、骨付きの鳥から揚げを2種。

そして、ピザを2枚。

とどめに、食後のイチゴのショートケーキをローソンで買ってやったぜ。

・・・

こんなんで、許してください。(お父さんの限界)


それでもおいしいと言って食べてくれました次男。

しばらくサンタさんは来ていないかもしれませんが、ちょっとだけ、サンタさんの真似をしたサンタさんですた。


さ~て、クリスマスも過ぎたし、お父さん、もうひと頑張りするべ。

どちら様も、どうぞ穏やかにお過ごしくださいませ。

メリークリスマス!









天皇誕生日に不謹慎でつか?

2014-12-23 16:52:00 | ノンジャンル
こんばんは。

天皇誕生日。

心よりお祝い申し上げますとともに、この国のイヤサカを祈ります。


さて、そんな祝日にこんなところを見て感激です。

https://www.youtube.com/watch?v=5hnsMAGtm6M

スゲェ~!

そしてそれの関連でこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=BRMlwoOHWTU

スゲェ~!!!


元はあるのだと思いますが(知りませぬ)、人の動きには「ここまで思い通りに体が動かせるのか?」と再認識して、コンピューターの画像には「ここまで人の動きに近づくことができるのか?」と驚嘆。

かつて出始めたころのパフューム「なんで人間の声をわざわざデジタル化するのか?」おばかのエスミンに尋ねたところ、「その声もまた、人間が作った声なんですよ」と答えてくれた。

・・・

デジタル化されたモニターであたしが目にするものの向こう側には、常に人間がいたのでした。


それにしても、どちらも素晴らしくてびっくらこいた天皇誕生日でした。