おはよ。
北名古屋市のHやしの奥様が、切られた髪の長さを気にされている頃、あたしはバリカンを手に、3ミリにするか5ミリにするかで悩むのでした・・・
さて、田植え翌日の今朝も、早速に田んぼへ。
苗はちゃんと植わっているかな?と心配しながら見てみれば、情けないほどの苗ながら、昨日同様ちゃんと並んでおりました。
ういヤツらです。
そして、取水栓のそばには、市野さんが持ってきてくれた苗床が一枚ありました。
市野さん、ありがとう。
楽しんで苗つくろいいたします。
え~、昨日は身体有用性について、田植えから感じたことを書きましたが、今日はバイクの教習において感じたことを書いてみます。
初回から4回目までの教習では、オノレの運転技術の未熟さを感じさせられて、こけるのは嫌だし、教官に怒られるのも嫌だしと、750ccのバイクに乗れることだけが楽しみで授業を受けておりましたが、第一段階最終の5時限目(先週の金曜日)。
「今日は、次の段階に進むために、コレまでやってきたことの見極めをしますから」と担当教官に言われました。
ここで、ダメという見極めをされると、あたしは第2段階に進めないのですね。
ささやかな人生ながら、過去何度も「ここが大事」という場面がありましたが、その都度「なんとかなるっ!」と腹をくくることで乗り切ってきたあたしです。
そして、いよいよ乗車。
腹をくくりながら、「バイクちゃん、今日は楽しみましょうネェ~」とガソリンタンクをスリスリしてみました。
すると・・・それまでの4時限の教習がウソのような、快適な乗りこなし。(マジで)
一本橋、スラローム、波状路、など、あたし的にはほぼ完璧なコントロールをしたのでありますよ。
そばにくっついてきた担当教官が、ボソッと言いました。
「いいですよォ・・・」
それから教習終了まで、あたしはバイクちゃんと、たのし~く過ごしたのでありました。
・・・そこで、思う。
これまでと今日の差は、なんだ?
確かに練習はしました。
でも、3時限目と4時限目では差はほとんど感じられませんでした。
それが、4時限目と5時限目では、明らかに雲泥の差。
体は変わっていないと思う。
そうだとすると、心(気持ち)の差か?
それもあるだろう。
でも、教官の一言で腹をくくったことはきっかけではあったかもしれませんが、それまでに堆積した手足指の無意識の感覚が、あるとき突然、大変スムーズに関連して動くようになったような気がします。
動かさなければ、動かない。
そして、動けば、嬉しい。
体が頭をリードするという、おもしろい感覚を味わいました。
次から第2段階です。
ちょっと楽しくなってきたのでありますよ・・・うひひひ。
北名古屋市のHやしの奥様が、切られた髪の長さを気にされている頃、あたしはバリカンを手に、3ミリにするか5ミリにするかで悩むのでした・・・
さて、田植え翌日の今朝も、早速に田んぼへ。
苗はちゃんと植わっているかな?と心配しながら見てみれば、情けないほどの苗ながら、昨日同様ちゃんと並んでおりました。
ういヤツらです。
そして、取水栓のそばには、市野さんが持ってきてくれた苗床が一枚ありました。
市野さん、ありがとう。
楽しんで苗つくろいいたします。
え~、昨日は身体有用性について、田植えから感じたことを書きましたが、今日はバイクの教習において感じたことを書いてみます。
初回から4回目までの教習では、オノレの運転技術の未熟さを感じさせられて、こけるのは嫌だし、教官に怒られるのも嫌だしと、750ccのバイクに乗れることだけが楽しみで授業を受けておりましたが、第一段階最終の5時限目(先週の金曜日)。
「今日は、次の段階に進むために、コレまでやってきたことの見極めをしますから」と担当教官に言われました。
ここで、ダメという見極めをされると、あたしは第2段階に進めないのですね。
ささやかな人生ながら、過去何度も「ここが大事」という場面がありましたが、その都度「なんとかなるっ!」と腹をくくることで乗り切ってきたあたしです。
そして、いよいよ乗車。
腹をくくりながら、「バイクちゃん、今日は楽しみましょうネェ~」とガソリンタンクをスリスリしてみました。
すると・・・それまでの4時限の教習がウソのような、快適な乗りこなし。(マジで)
一本橋、スラローム、波状路、など、あたし的にはほぼ完璧なコントロールをしたのでありますよ。
そばにくっついてきた担当教官が、ボソッと言いました。
「いいですよォ・・・」
それから教習終了まで、あたしはバイクちゃんと、たのし~く過ごしたのでありました。
・・・そこで、思う。
これまでと今日の差は、なんだ?
確かに練習はしました。
でも、3時限目と4時限目では差はほとんど感じられませんでした。
それが、4時限目と5時限目では、明らかに雲泥の差。
体は変わっていないと思う。
そうだとすると、心(気持ち)の差か?
それもあるだろう。
でも、教官の一言で腹をくくったことはきっかけではあったかもしれませんが、それまでに堆積した手足指の無意識の感覚が、あるとき突然、大変スムーズに関連して動くようになったような気がします。
動かさなければ、動かない。
そして、動けば、嬉しい。
体が頭をリードするという、おもしろい感覚を味わいました。
次から第2段階です。
ちょっと楽しくなってきたのでありますよ・・・うひひひ。