おはよ。
3日ぶりのブログです。
さて、一昨日の夜、
隊長から電話。
なんでも
大変珍しいお酒が手に入ったのだということで・・・
・・・来ました。
ジャン!
遠目ではわかりにくいですが、
新嘗祭に奉献します御神酒。
それをわざわざ、あたしに飲ませてやろうと持ってきてくれました。
隊長、ありがとね。
で、やんごとなきお酒ですので、まずは
神棚へ。
祓いたまへ清めたまへと神様に奉じました後に、隊長と一杯ずついただきました。
(奥のコップは、既に飲んでいた焼酎)
白酒というのかにごり酒というのか、どぶろくほどはドロドロしてないですがやはり濁っています。
表示を見ると、滋賀県で作っているらしい。
ここで隊長が疑問を・・・
「新嘗祭に奉献ということは、今年作られたお米で作ったお酒なんでしょうか?」
一瞬二人でう~ンと考える。
「早生のお米だとしてもせめて8月の収穫で、それで新酒が出来るんでしょうか?」
・・・しょれは・・・わからにゃい。
多分、一年前のお米で作ったんでしょうという結論です。
新米ができてありがたいし、昨年のお米で新酒ができたこともありがたい。
そういうことで落ち着きますた。
知っている人がいたら、教えてください。
そんなありがたい夜から開けて昨日27日は定休日。
お父さんはやることいっぱい。
こちらもちょうど前日に、1000km走った後の定期点検を終えた
亀子ちゃんが戻ってきましたので、さっぶい中でしたが亀子ちゃんにまたがりましてお仕事へ。
行く先々でさぶいでしょう?と突っ込んでいただきましたが、この日はありがたいことに気温ほどの寒さはなかったですよ。
道中の
煙突の煙はまっすぐに立ち昇っておりました。
風がないから大変穏やかな良い天気。
無事にお仕事を終えまして帰り道、いつも目にしますが行ったことのないところへ行ってみようと当てずっぽうに向かってみました。
熱田区にあります
宮の渡し。(跡)
この近くに川を超える橋がありまして毎度そこを通過するときに見えるんですが、これまで行ったことがなかった。
天気も良くて時間もあったものだから行ってみようとしましたが・・・
写真でもわかりますが、川の向こうに行かないといけないところをこちら側に来てしまった。
う~む・・・これもご縁でしょう・・・
今回はこうして反対側から眺めることで良しとします。
その後無事帰宅。
この日は3時に
じいちゃんの介護認定のお話がありましたので、それに間に合わせて年寄り宅へ。
およそ1時間で、お話終了。
それからしばらくは、父母と過ごしておりました。
日毎に少しずつ弱る年寄りを見ていますと、時として死生観とか命の尊厳という言葉が頭をよぎります。
言葉にすると難しいですが、どう生きるかとかどう死ぬかとか、それが目の前に現れますのよ。
ただね・・・
それを考えるのは大切なんだろうとは思いますが、一方で考えなくてもええのかな?とも思っています。
あたしの目の前には、あちらから勝手にいろいろなご用が現れまして、それをともかく全力でこなしていけばええのだろうという確信みたいなものがありますよ。
それを総じて、あたしはきっと
楽しいと思っているのだと思います。
ということで、
P、楽しみま~っす!