こんにちは。
5時です。それも、めずらしく夕方。
朝から駆けずり回って、先ほど帰りました。
相変わらずの、怒涛の定休日・・・お昼ごはんは食べ忘れますた。
・・・ということで、とりあえずビールをブシュッ!
・・・ああ、おいち。
さて、今朝は、ももちゃんの予防接種ですた。
9時の予約に若干遅れて、知人の清水動物病院さんで、お注射をしてもらいますた。
昨年初めて打ったのですが、その折、
「5種にしますか? 8種にしますか?」
と尋ねられて、わけのわからん顔をしておりましたら、先生が
「では、Oリングをしてみませう」
といわれますて、ももちゃんには5種が良いというご判断のもと、それを打って頂きましたもので、今回も同じお注射をしてもらったのですよ。
首の付け根にお注射をされるのですが、ブスッと針が刺さるのに、ももちゃんは身じろぎもしません。
お前は、偉いなぁ・・・
そして、ついでに、フィラリアの検査もしませうということで、血液を採りまつね、と言われて、後ろ足に血管注射をされたのですが、どうも血管に当たらなくて、何度かブスブスブスとされてもまったく平気なのですた。
お前は、すごいなぁ・・・
それを見て、あたすは思った。
いつも言っています「言葉によって、初めて思考する」という考え方で行くと、ももちゃんは針が刺さる時の痛みこそあれ、痛いという以外のものは感じていないはずでつね。(ももちゃんには、言葉がありまへんので・・・)
そして、痛みにも、それが針の痛みなのか、とげが刺さった痛みなのかという認識もないはずですね。
あるのは感ずることだけで、そうだとすると、ももちゃんの痛みによるストレスというのは、純粋に「痛い」というだけのところから来るものだと思うのです。
省みて、あたしなんぞは、この注射はカクカクシカジカの理由によるもので、これこれこういう効果があるのだから、これくらいの痛みには我慢しなくちゃ・・・などなど、痛いという以外のところで随分と思い煩ったりしていたりするのだったりするのですた。
・・・
これから、ももちゃんを、師と仰ごうと思います。
(あたしには、うってつけ・・・)
5時です。それも、めずらしく夕方。
朝から駆けずり回って、先ほど帰りました。
相変わらずの、怒涛の定休日・・・お昼ごはんは食べ忘れますた。
・・・ということで、とりあえずビールをブシュッ!
・・・ああ、おいち。
さて、今朝は、ももちゃんの予防接種ですた。
9時の予約に若干遅れて、知人の清水動物病院さんで、お注射をしてもらいますた。
昨年初めて打ったのですが、その折、
「5種にしますか? 8種にしますか?」
と尋ねられて、わけのわからん顔をしておりましたら、先生が
「では、Oリングをしてみませう」
といわれますて、ももちゃんには5種が良いというご判断のもと、それを打って頂きましたもので、今回も同じお注射をしてもらったのですよ。
首の付け根にお注射をされるのですが、ブスッと針が刺さるのに、ももちゃんは身じろぎもしません。
お前は、偉いなぁ・・・
そして、ついでに、フィラリアの検査もしませうということで、血液を採りまつね、と言われて、後ろ足に血管注射をされたのですが、どうも血管に当たらなくて、何度かブスブスブスとされてもまったく平気なのですた。
お前は、すごいなぁ・・・
それを見て、あたすは思った。
いつも言っています「言葉によって、初めて思考する」という考え方で行くと、ももちゃんは針が刺さる時の痛みこそあれ、痛いという以外のものは感じていないはずでつね。(ももちゃんには、言葉がありまへんので・・・)
そして、痛みにも、それが針の痛みなのか、とげが刺さった痛みなのかという認識もないはずですね。
あるのは感ずることだけで、そうだとすると、ももちゃんの痛みによるストレスというのは、純粋に「痛い」というだけのところから来るものだと思うのです。
省みて、あたしなんぞは、この注射はカクカクシカジカの理由によるもので、これこれこういう効果があるのだから、これくらいの痛みには我慢しなくちゃ・・・などなど、痛いという以外のところで随分と思い煩ったりしていたりするのだったりするのですた。
・・・
これから、ももちゃんを、師と仰ごうと思います。
(あたしには、うってつけ・・・)