ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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ももちゃん先生

2007-02-28 17:21:56 | ノンジャンル
こんにちは。

5時です。それも、めずらしく夕方。

朝から駆けずり回って、先ほど帰りました。

相変わらずの、怒涛の定休日・・・お昼ごはんは食べ忘れますた。

・・・ということで、とりあえずビールをブシュッ!

・・・ああ、おいち。


さて、今朝は、ももちゃんの予防接種ですた。

9時の予約に若干遅れて、知人の清水動物病院さんで、お注射をしてもらいますた。

昨年初めて打ったのですが、その折、

「5種にしますか? 8種にしますか?」

と尋ねられて、わけのわからん顔をしておりましたら、先生が

「では、Oリングをしてみませう」

といわれますて、ももちゃんには5種が良いというご判断のもと、それを打って頂きましたもので、今回も同じお注射をしてもらったのですよ。


首の付け根にお注射をされるのですが、ブスッと針が刺さるのに、ももちゃんは身じろぎもしません。

お前は、偉いなぁ・・・

そして、ついでに、フィラリアの検査もしませうということで、血液を採りまつね、と言われて、後ろ足に血管注射をされたのですが、どうも血管に当たらなくて、何度かブスブスブスとされてもまったく平気なのですた。

お前は、すごいなぁ・・・


それを見て、あたすは思った。

いつも言っています「言葉によって、初めて思考する」という考え方で行くと、ももちゃんは針が刺さる時の痛みこそあれ、痛いという以外のものは感じていないはずでつね。(ももちゃんには、言葉がありまへんので・・・)

そして、痛みにも、それが針の痛みなのか、とげが刺さった痛みなのかという認識もないはずですね。

あるのは感ずることだけで、そうだとすると、ももちゃんの痛みによるストレスというのは、純粋に「痛い」というだけのところから来るものだと思うのです。

省みて、あたしなんぞは、この注射はカクカクシカジカの理由によるもので、これこれこういう効果があるのだから、これくらいの痛みには我慢しなくちゃ・・・などなど、痛いという以外のところで随分と思い煩ったりしていたりするのだったりするのですた。


・・・

これから、ももちゃんを、師と仰ごうと思います。
(あたしには、うってつけ・・・)




長男、無事帰還。

2007-02-27 06:42:52 | ノンジャンル
おはよ。

このごろは、6時頃に空が白々としてきます。

ももちゃんの散歩に行こうかなと思うのですが、今日はちょっと冷たいのでやめました。

お日様が出てからにしよう・・・


さて、昨晩、6時半に長男が九州から無事に帰還いたしました。

お父さんは、いそいそと長男を迎えに、セントレアまで車を走らせました。

ヒョロリノッソリとロビーを歩く息子を見つけて、「たける~」と呼びますと、ヘンな笑顔を見せながらこちらに向かってきます。


開口一番、

「終わった・・・」

と言いますた。

ナニが終わったのかは知りませんが、彼の中では、終わったということですね。

それでよし。

「ご苦労さん」と声をかけて、男同士の親子の会話は、拈華微笑のごときものだったのでした。


帰り道の車中では、試験以外のお話に花が咲きました。

「受験生の多くが、学生服を着ていて、それも、一番上のボタンまでしっかり閉めているものですから、ボクは、私服で受験してはいけないのか?と心配になったのですよ、おとおさん」

「神を信じないボクですが、試験の時には、無意識に祈っていましたね。ボクは、試験より大切な何かをつかみましたよ」

「素敵なCD屋さんで、大好きなギタリストのCDを大量に買ってきますた。半田では手に入れられないものが、都会にはありまつね」
(ちなみに、そのCD屋さんの袋には「TOWER RECORDS」と書いてありました・・・東浦にもあるし・・・)


二泊三日の一人旅は、きっと良い思い出になることでしょう。

おつかれさま、お楽しみ様でした。




隊長も一人

2007-02-26 10:02:07 | ノンジャンル
おはよ。

昨夕、6時ごろ、ひょっこりと隊長が現れました。

間もなく(3月1日予定日)お父さんになる予定の隊長ですので、たまたま立ち寄って、すぐに帰るのか?と思いましたら、手にはビール。

日曜日でお休みの昨日、お昼は夫婦仲良く過ごしていたらしいのですが、奥さんが気を利かせて、隊長を飲みに送り出したようです。

が、本当は、いつも一緒でウザイので、丁度ヒマそうなあたしの所へ追い出したのではないかと、あたしは見ています。


それはさておいて、まだ営業中でしたので、とりあえずビール。(←文がおかしい)

・・・と、お客様がご来店。

隊長を事務所に残し、あたしはしばらく商売をするのでした。(アルコール臭をブレスケアでごまかしながら・・・)


その後、店を閉め、2階へ上がり、二人でしっかりと飲み始めたのでした。

隊長をテーブルに座らせ、あたしはシンクの前で食べるものを作ります。

・・・作ります。

・・・作ります。

・・・まるで、夫婦のように・・・


出すもの出すものを、見事に平らげて行きますので、あたしは隊長と向き合う間もなく、包丁を振り回しながら、キッチンで焼酎を浴びるように飲むのですた。

そう、あたしは、キッチンドランカー。


お陰で本日は、二日酔いです。

今夜は息子がセントレアに戻ってくるので、車でお迎えのため、飲みません。

うまく出来ているものです。


一人で留守番

2007-02-25 04:35:27 | ノンジャンル
おはよ。

長男は九州へ、そして、チビ二人はおかあちゃんの所へ・・・となりまして、昨日からお父さんはたった一人でお留守番です。

日中は商いがありますので、それなりの普段と変わらぬ状況ですが、閉店後は、ものの見事に静かです。

テレビを見る癖もないので、耳を済ませて聞こえるのは、エアコンと時計の音、外を走る車の音、そして、ももちゃんの動く音くらいのものなのでした。

大変久しぶりに、静か・・・という意識を感じました。

ところで、一人であることと静かであることから、ある種の淋しさを感じてもよさそうなものなのですが、それはないのですよ。

では、淋しさを感じるとしたら、それはいったいどういう状況なのか?

淋しいとは、どういうことなのか?

・・・と、あれやこれやとまた考えてみますた。
(コレはあたしの癖ですね)


・・・

・・・

では、今日は、ここまで。(見事に尻切れトンボ)



長男、無事出発

2007-02-24 09:07:58 | ノンジャンル
おはよ。

今朝7時半、長男を乗せて、セントレアまで送ってきました。

降車口で息子をおろして、握手をして見送りました。

楽しんでこいよ~!

その後、次男とジイチャンを半田駅まで送りました。

こちらも、楽しんできてください。


では、あたしも商いを楽しみます。

今日も、風は冷たいですが、良い天気です。