こんにちは。
昨日から今朝にかけて、大変久しぶりにイワナでポツンと一人キャンプして来ました。
ももちゃんがいなくなって、これまでいけなかったキャンプに行こうと急に思い立って、家主の直木さんに前日に連絡入れて、昨日昼過ぎにフリードで出かけました。
(さすがに、久しぶりのバイクでイワナは不安だった)
途中コンビニでおにぎりとビールを買って、まずは藤橋道の駅の温泉へ。
一月くらい前だったのかな?
前回ココまで来て、突然ももちゃんの声を聞いて、温泉には入らず引き返した。
帰ったらももちゃんが、シッコまみれでもだえていた。
幻のような出来事でした。
そしてこの度、念願を果たす。
ザッブ~ン!
大変気持ちが良かったです。
その後、3時ごろかな?イワナ到着。
早速に、テント設営。
定位置に、フリードですから、枕まで持参で快適な寝床完成。
そして、当たり前のように、焚き火開始。
ココにビールは欠かせない。
すっかり自分の周りに結界を張りましたので、入り口の階段に腰を下ろして、いよいよまったりとする。
本日の本がコチラ。
20年位前の本だと思います。
難しい本も悪くはないですが、今日の気分はコチラでした。
(今巻末を見たら、1987年発刊でした。33年前だ、驚き)
焚き火の炎の様子にも気をつけながら、川の音をバックに本を読む。
贅沢です。
せっかくなので、川にも入って足をつけてみる。
大変つべたい。
大きな魚影が、さ~っと走るのも見ました。
そんなこんなでしばらくしたら、道のほうにバラバラと石が落ちる音がした。
おや?地震かな?
ととっさに思いましたが、ゆれた気配はない。
するとまた、バラバラ・・・
石の落ちた山の上を見たら、なんと、おサルの大群が移動しておりました。
(これでは見えんな)
こっちに来られても困るので、「コラッ!」と恫喝しましたが、あまり効き目はなかったようで、変わらぬペースで目の前を横切っていきました。
それでも、こっちに来なくて良かった。
6時ごろになると日が暮れて、晩ご飯にしましょう。
と言っても、お湯を沸かして、家から持ってきた緑のタヌキを食べるだけ。
それまでに、ビールとお酒でおなかは膨れております。
川の音ばかりでも飽きてくるので、ラジオつけます。
東海ラジオが、ギリ、聞こえます。(雑音多数)
やがて真っ暗になって、することないから8時前ですが就寝。
この頃の気候はまことにテントには最適で、暑くも寒くもなくて丁度良い。
ただ、テントに入ってもそうそう寝られるわけもないから、ゴロゴロしながら、中日阪神戦なんぞ聞いてみた。
それにも飽きて、再び川の音だけの中で、ボゥとする。
それは、嫌いではない。
オシッコで外に出ると、昨日見えなかった月が、かろうじて雲間に見えた。
そして、こんな時に、このまま死んだらどうなるか?とか、いろいろ考えるのも、嫌いではない。(あほ?)
その後、1時間ごとに目が覚めるような眠り方でしたが、朝5時前、起床。
そして、真っ暗。
コーヒーを準備して、昨日買って来たおにぎりを朝ごはんで食べた。
少しずつ、空がしらんできまして、一時間くらいすると、周りもすっかり明るくなった。
さぁて、撤収だ。
ポツンと一人キャンプ自体が目的なので、それが済めば、後は帰るだけですの。
イワナの四方に、祝詞奏上して、お礼といたします。
さて、帰るべ。
帰路の道の駅で、ルーチンとなっております、朝の一番のFB投稿。
この後、朝のラッシュに巻き込まれずに、8時半ごろ無事帰宅いたしました。
毎度の事ながら、直木さん、別荘をお借りしまして、ありがとうございました。
(別荘、言うたぞ)
そして、久しぶりのキャンプで、心と体の洗濯をいたしました。
さぁて、またボチボチ頑張ろう!
重ねて、ありがとうございました。
昨日から今朝にかけて、大変久しぶりにイワナでポツンと一人キャンプして来ました。
ももちゃんがいなくなって、これまでいけなかったキャンプに行こうと急に思い立って、家主の直木さんに前日に連絡入れて、昨日昼過ぎにフリードで出かけました。
(さすがに、久しぶりのバイクでイワナは不安だった)
途中コンビニでおにぎりとビールを買って、まずは藤橋道の駅の温泉へ。
一月くらい前だったのかな?
前回ココまで来て、突然ももちゃんの声を聞いて、温泉には入らず引き返した。
帰ったらももちゃんが、シッコまみれでもだえていた。
幻のような出来事でした。
そしてこの度、念願を果たす。
ザッブ~ン!
大変気持ちが良かったです。
その後、3時ごろかな?イワナ到着。
早速に、テント設営。
定位置に、フリードですから、枕まで持参で快適な寝床完成。
そして、当たり前のように、焚き火開始。
ココにビールは欠かせない。
すっかり自分の周りに結界を張りましたので、入り口の階段に腰を下ろして、いよいよまったりとする。
本日の本がコチラ。
20年位前の本だと思います。
難しい本も悪くはないですが、今日の気分はコチラでした。
(今巻末を見たら、1987年発刊でした。33年前だ、驚き)
焚き火の炎の様子にも気をつけながら、川の音をバックに本を読む。
贅沢です。
せっかくなので、川にも入って足をつけてみる。
大変つべたい。
大きな魚影が、さ~っと走るのも見ました。
そんなこんなでしばらくしたら、道のほうにバラバラと石が落ちる音がした。
おや?地震かな?
ととっさに思いましたが、ゆれた気配はない。
するとまた、バラバラ・・・
石の落ちた山の上を見たら、なんと、おサルの大群が移動しておりました。
(これでは見えんな)
こっちに来られても困るので、「コラッ!」と恫喝しましたが、あまり効き目はなかったようで、変わらぬペースで目の前を横切っていきました。
それでも、こっちに来なくて良かった。
6時ごろになると日が暮れて、晩ご飯にしましょう。
と言っても、お湯を沸かして、家から持ってきた緑のタヌキを食べるだけ。
それまでに、ビールとお酒でおなかは膨れております。
川の音ばかりでも飽きてくるので、ラジオつけます。
東海ラジオが、ギリ、聞こえます。(雑音多数)
やがて真っ暗になって、することないから8時前ですが就寝。
この頃の気候はまことにテントには最適で、暑くも寒くもなくて丁度良い。
ただ、テントに入ってもそうそう寝られるわけもないから、ゴロゴロしながら、中日阪神戦なんぞ聞いてみた。
それにも飽きて、再び川の音だけの中で、ボゥとする。
それは、嫌いではない。
オシッコで外に出ると、昨日見えなかった月が、かろうじて雲間に見えた。
そして、こんな時に、このまま死んだらどうなるか?とか、いろいろ考えるのも、嫌いではない。(あほ?)
その後、1時間ごとに目が覚めるような眠り方でしたが、朝5時前、起床。
そして、真っ暗。
コーヒーを準備して、昨日買って来たおにぎりを朝ごはんで食べた。
少しずつ、空がしらんできまして、一時間くらいすると、周りもすっかり明るくなった。
さぁて、撤収だ。
ポツンと一人キャンプ自体が目的なので、それが済めば、後は帰るだけですの。
イワナの四方に、祝詞奏上して、お礼といたします。
さて、帰るべ。
帰路の道の駅で、ルーチンとなっております、朝の一番のFB投稿。
この後、朝のラッシュに巻き込まれずに、8時半ごろ無事帰宅いたしました。
毎度の事ながら、直木さん、別荘をお借りしまして、ありがとうございました。
(別荘、言うたぞ)
そして、久しぶりのキャンプで、心と体の洗濯をいたしました。
さぁて、またボチボチ頑張ろう!
重ねて、ありがとうございました。