ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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久しぶりに、名古屋で酒池肉林

2018-02-18 12:52:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨晩は、名古屋の風来坊で、ご縁のある方々と宴会でした。

以下、回想。


6:00名古屋エキチカの風来坊に集合のため、5:13知多半田発の電車で、少し早く店を閉めて出かけました。

今夜は、とある秘密組織のメンバー(うそです。説明がしにくいので割愛)と、大いに飲んで騒ごうぞ!という企画です。

6時前に無事到着。

発起人のたかっさんが、お店の入り口でみんなを出迎えてくれました。

たかっさん、今日はお世話になります。


そして、今回設営をしてくれたのがミズちゃん

その席を見つけたので、そのそばに着座。

やがて、総勢17人くらいかな?それに、子供たちも入れて宴が始まりました。


実は、この企画、当初はお友達のSさんを励ます会だったのですが、Sさんのご都合が悪くなったようで、いざ乾杯に際しまして、ちょうど前日に誕生日だったあたしがご指名を受けまして、乾杯の音頭を取らせていただきました。

まるであたしの誕生日会のように・・・


さて、今回のメンバーは、ほぼ女性。(男が3人だったかな?)

そのうち、実際に会って知っている人が・・・6人くらいかな?

それ以外は、お名前こそ存じていましたが、会うのは初めての方々ばかり。

それでも、なんかよくわからんこのつながりは、ネット上でやり取りしているために、まったくの初対面という感覚はない。

まして、飲めば無敵のあたくし。

だれかれかまわず、ハグしたりました。


そんなこんなで、開始早々一気に熱気むんむんとなりまして、そんな中、たかっさんが、Sさんに送るべく、動画をとり始めた。

たかっさんのスマホに向かって「Sさん、がんばれ~!」とエールを送りました。

想いよ、届け!


それからは、飲んで笑っての、大変楽しい会となります。


カメラの画像にあるだけ、ご紹介。



主催者のたかっさん一家

だんなさんに会うのは、今回が初めてでした。

念願が一つかないました。




もう一人の功労者のミズちゃん(左)

いつもながら、お世話になりました。

そして、極悪人のさとう(中)

あたしをずっといぢめました。




白い服を着ているのが、大橋

マラソンが趣味で鍛えているためか?あたしにその太ももをさわらせたがります。

ヘンなやつですが、悪い人ではなさそうです。




双子を連れて参加の吉川さん

いつも、食材を分けていただいてお世話になっています。

先日、初めてうちにお肉を届けに来てくれたは良かったのですが、我が家の直前で縁石に乗り上げてタイヤがパンク。

子供と一緒に、豊坂屋で遊んでいきました。

以後、気をつけてください。


あたしの誕生日といって、さとうがこんなお祝いをしてくれました。



6と0のろうそくが立っています。

手羽先の上に。

・・・

うれしかったです、

ありがとうございます。


めぼしいところはそんなところで、全体はこんな感じ。



ワハハガハハと、大変楽しく過ごしました。

おもろい人たちでした。


2時間後、宴も終了。

三々五々となりまして、お別れしました。

ちなみに、ミズちゃんとさとうに誘われて、あたしは近くで2次会

そこへ、大橋と大野が合流。

そこからまたひとしきり飲んで笑って、たぶん10時ごろにお開き。

ご縁が嬉しく、たいへん楽しい夜でした。


たかっさん、ミズちゃんはじめ、皆さま、

ほんとうに、ありがとうございました。


追伸

家に帰ってリュックを開けたら、山のようなお土産と誕生日祝いを頂いておりました。

皆さま、重ねて、ありがとうございました。





雪のイワナは、罰ゲームだった。

2018-02-15 13:35:00 | ノンジャンル
こんにちは。

定休日二日目。

昨日は、大好きな林直木さんに誘われて、彼の別荘の「イワナの森」次男と出かけました。

以下、回想。


2月14日。

バレンタインデーですが、独身のあたしに用はない。(号泣)

たまさか久しぶりに次男の休みと重なりましたので、当初、温泉にでも行こうか?と話していました。

そうさな・・・長島温泉にでも行って、アウトレットモールで、何か買い物してもいいかな?と思っていましたところ、2日前にその林直木さんからメッセージが・・・

「水曜日(14日)、ボクは行きますが、イワナ来ませんか?」

いつもながらに、お心を配っていただいて、お誘いをいただきました。

イワナ・・・正式には「イワナの森」といいまして、彼の別荘です。

それが岐阜の山奥にあります。

夏に何度か訪れまして、それはそれは素敵なところです。

ただ、冬は雪が降る、積もる。

・・・

当初の温泉あたりでという計画もありましたので、行けたら行きますね・・・とお答えしました。


そして前日の夜。

次男に「林さんというあたしのお友達が、別荘にお誘いくださっているのだが、行く?」と聞いたら、「行く」と言う。

・・・う~む。

懸案事項としまして、あたしのフリードはノーマルタイヤです。

・・・

林さんに、早速お尋ねしてみました。

「ノーマルタイヤで、マジ、大丈夫ですか?」

林 「ボクなんて、FRの車の上にノーマルタイヤで楽勝ですよ」

(こののフラグに気づくべきだった)


大好きな林さんです。

・・・信じました。


明けて翌日。

10時に羽島のバローに集合と言うことで、次男と久しぶりにシルビア(近所の喫茶店)でモーニングを食べて出かけました。(ノーマルタイヤのフリードで)

定刻10分前、無事到着。

先着の林さんがあたしたちを見つけてくれて、やぁやぁとご挨拶。

その後、今回ご一緒します、丸ちゃんとタダスさんも合流。

さて、行こうか?


丸ちゃんのスタッドレス付きベルファイヤーに林さん、タダスさんを乗せて、あたしたちはその後を付いていきました。

(丸ちゃん、意外に飛ばします)

そこから約1時間。

だんだんと山に入っていきました。

・・・、道路に雪・・・のこっとるがね。


でも、ここまで来たから、行ける所までは行かないとしょうがなくなっています。

隣で次男が「危ない!」を連発しています。

お前の命は、お父さんが守る!任せなさい!


それから、イワナの森入り口まで、何とか無事到着。

がっ!

ここからが本当の試練でした。



道中は除雪がされていたのですが、そこから外れたイワナまでの小道は、雪深くて歩いていかないといけない。

それを承知はして、いずれのためと思って、スノーシューを自分用にだけ買っていました。

ただ、最悪長靴でも行けるんぢゃね?

と軽く考えていたあたしが馬鹿だった。


雪・・・70センチくらいあります。

そこを、雪中行軍します。

そんな時、大好きな林さんが、

「長靴では無理だよ、これを貸してあげよう」

と言って、わざわざご用意いただいたのだと思えるウエェーダーを取り出してくれました。

「ありがとうございます。では、あたしがそれを履かせていただきます」

と言ったところ、大好きな林さんは、

「雪をなめたらいかん。年寄りには無理だ。ボクが履くから、ボクのスノーシューを履いていきなさい」

と、やさしくおっしゃった。

(あたし還暦・・・直木さん51歳)

・・・

お言葉に甘えて、次男用にスノーシューお借りしました。




さて、林さん以外、ほぼこんな雪道は初めてのその他4名。

心優しい丸ちゃんは、今回用に得意のお料理を披露するべく、機材と食材をたっぷり用意したようです。

ただ、それをイワナまで運ばないといけません・・・徒歩で。

・・・

およそ100メートル行ったところで、その荷物・・・置き去りにしました。

運ぶのは無理だと判断したようです。

最小限の食材だけもって、ヒーヒーいいながら、何とかイワナ到着。


ちなみにあたくしと次男、あまりの雪に困惑しましたが、丸ちゃんたちに食材を運ぶのを任せましたので、先頭に立って、ラッセル(除雪)役だと思って、次男は4kgの水とあたしはすぐに食べられる軽い食材だけもって、ズンドコとイワナを目指しました。(300メートルくらいかな)


やがて無事到着。

途中、死にそうだった丸ちゃん。




相変わらず、あたしは高校の社会科の先生みたいだなと思っているタダスさん。(他意はありません)




そして、道中何度も嗚咽のようなため息のような「ぶはぁ~~~」と言っていた次男。


(彼が濡れているのは、汗です)

そして、しんがりにオーナー直木さん。
(すまん、画像取り忘れ)


こうして、無事全員、イワナ到着いたしました。

(エベレストを制覇したような顔つきのみんなでした)


チョット落ち着こうと思いまして、次男持参の水で湯を沸かし、持ってきたインスタントコーヒーで小休止。

そして、お昼を過ぎていましたので(イワナまでの雪中行軍、30分ほどかかりました)、疲れた体に鞭打って、丸ちゃんがキムチ鍋を作ってくれました。

・・・めっちゃうまかったぜ!

丸ちゃん、いつもありがとう!

(あたしはあなたが大好きです)




さて、実は、今回は次男への予定として、温泉に入ろうという計画でした。

ここに来る道中に藤橋温泉というのがありまして、帰りに是非そこはによって、渋滞を避けて、5時には帰ろうと予定していました。

そのため、着いてからどうだろう? 1時間ちょっとの滞在で、おいしい丸ちゃんの鍋を頂いて、皆さまにはお礼を申して帰ります。

(帰路も、大好きな直木さんのスノーシューお借りしました。助かりました、ありがとうございました。)


往路のしんどさを、帰路もと思っていた次男でした。

浮かない顔をしていました。

そして、親子二人で帰ります。

・・・

歩き始めて、気がついたらしい。

すでにラッセルされた道で、それも下り。

これまで一緒にお山に登ったから、彼にもわかると思って声をかけました。

「上るのは大変なんだが、下るのは楽なんだ」

その後、意気揚々と歩いた次男でした。


ふと、途中に置き去りにされたコールマンのBOXがあった。

二人で一緒に持ちながら、次男に声をかけて、出来る限りおろしました。

最後まではいけず、残念。

そして、車の置いてある元の場所に到着。


さぁて、あとは温泉に入って、帰るだけだぞ!


雪の残る、ところどころアイスバーンみたいな気持ちの悪い帰り道を10分後、藤橋温泉到着。

・・・がっ!

なんと!お風呂の修理中で、休業。

これには次男もショック!



こればかりは、しょうあんめい。

気を取り直して、帰路に着きました。


その後、予定通り、5時前に無事に帰宅。

車の中で、次男が言ったんです。

あたし「もういやだと思わなかったかい?」

すると次男は、

「楽しかった」

と答えてくれました。

あたしのとっては、何よりの言葉でした。

孔也くん

よく頑張りました。

お父さんは、きみを誇りに思います。



温泉が残念だったので、晩ご飯は外食。

すぐ近くのやたい寿司で、あの地獄のイワナからの無事の生還を祝って、二人で乾杯しました。





ボーっと過ごすのも一日ですが、こうして何事かあるというのは、実はとても面白い。

(さすがに毎日だとつらいかもしれませんが)

それを実感した一日でした。


声をかけてご縁を作ってくださった、大好きな直木さん(もう、ええかな?)

ありがとうございました。

あたしたちのために、ウェーダーであのきっつい道を歩いてくださいまして、重ねてお礼申します。


ご一緒いただいた、丸ちゃん、タダスさん。

楽しかったです、ありがとうございました。

また、遊びましょうね。


みんな、ありがとう~!!!






閑話休題

直木さんが、「冬のイワナに行くには、スノーシューが必要です」と言ったので、その時酔っていたあたしは、記憶がないですが、早速にアマゾンでポチリましたところ、それを見ていたらしい丸ちゃん(彼はお酒が飲めない)も、何を思ったか?スノーシューを買った。
・・・あたしは、こういうおバカが大好きです。




ここに至るまでの経緯で、敬愛するイワナオーナーの直木さんの言葉どおりに、ノーマルタイヤでのアタック、そして、徒歩での別荘までへの楽勝の道中を信じていましたが、さて、ここからは歩くぞというところで彼が放った一言。

「こんなひどい雪は、初めてだ!」

・・・

直木さん・・・

勘弁してください。


それでも、ありがとうございます。



初詣

2018-02-09 17:15:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日は定休日。

格別の予定もなかったものですから、一日の予定を考えて、まずは熱田神宮へ初詣に行ってまいりました。

さすがに2月に入ったせいか、初詣という気分も冷めたころのようで、南側の駐車場も開いていて無事到着。
蓬莱の前には、11時ごろののこの時、すでに人が並んでいました・・・ここで食べたことないけど、あたしは並んでまで食べたくないんだ)


参道を穏やかな天気の中を進んでいくのは、大変気持ちよかったです。

こういうのが、あたしは好きなんだなぁ・・・

御正殿にまずは拝しまして、お礼を申しました。

そして、願わくばという思いで、あまねく穏やかでありますようにと祈りました。

その後、境内にあります摂社にそれぞれお参りしました。


どちらだったか?お参りしていましたところ、スッと気分が変わるところがありまして、それはとても気持ちが良かった。

気のせいであれ、こうしたところが、神様仏様の結界の中のありがたさかもしれません。

それは本当に気持ちが良かったですの。

ありがとうございます。


その後お昼を過ぎたころ、久しぶりにコストコに立ち寄ってみました。

そういえば、この頃食材も乏しい。

肉をメインに、買ったりました。

まぁ、これで当分は次男のお弁当も足りるだろう。

次男のパソコンを新しくしてやりたいところですが、買ってもうまく使えるように出来るかどうか?があたしは自信がないので、今度長男が帰ってきたときに、買い換えてやりたいと思いながら陳列棚を眺めていました。

いろいろあって、コストコ、おもろいですね。


途中、若い男の店員さんが、実演販売してました。

「ルイボスティー 高血圧に良いです」

その一言で、ルイボスティー買いますた。

160パックで、998円。

・・・半年、ルイボスティー飲まんといかんな。

お兄さん、ナイスジョブ!


例のでっかいピザも買いまして、これで当分、次男のお弁当のおかずの材料も足りました。

(先日、ピザをお弁当にしたら、思いのほか好評でした)


おかげさまで、穏やかに過ぎています。

次男も、いろいろ不満もあることを口にしますが、何とか乗り切っているようです。

ずいぶんと、成長した次男の姿を見るに付け、それが、何よりありがたいです。


今ここの出来ることで、あたしは頑張ります。

それしかできんもの。


ありがとうございます。



長男の心遣いが嬉しくありがたい

2018-02-01 14:10:00 | ノンジャンル
こんにちは。

定休日二日目です。(うちは、水木と週休二日です)

本日は、2月1日(木)。

一月があっという間に過ぎまして、2月となりました。

そんな今朝、久しぶりに、じいちゃんが夢枕に立った。

ものすごくはっきり覚えているので書いてみよう。


今の家の前の前の家。

あたしが小学生の低学年のころの家だと思われる。

そこのあたしが、見たこともない階段を見つけました。

それを上ってみると、2階に人なんだが、真っ白いお顔の女の人がいた。

誰だろう?と思っていたら、その子供らしき小さな白い顔の子供が3人くらい出てきて、横から白い顔に隈取をしたようなお顔のお父さんがぬっと出てきた。

そんな2階はないはずだがなぁと思っていたところに、その部屋の奥からじいちゃん(じいちゃんは年寄りのままの姿)が出てきて、「すまん、隠していたんだ」と言った。。

それを聞いたあたしが、「隠してはイカンだろう」と、その場の全員を連れて、今同様に一階で寝ているばあちゃんのところに連れて行った。

じいちゃんが、「これは白蛇の神様なのだ。」と言って、なぜか泣いていた。

・・・そこで目が覚めた。

・・・

なんぢゃ、これ?


神様仏様はあたしの育った境遇だからか?怖いと思うことはありません。

じいちゃんはよく言っていた。

「神は頼むものではなくて、敬うものだ」

(それは、宮本武蔵さんが言っていたらしい事も、じいちゃんから教えてもらっています)

そんああたしですから、この夢を見ている最中も、白蛇の皆さまを怖いと思うことはありませんでした。

ただ、目が覚めて思うのが、「これは、なんぞ?」という想いだけでした。


今月は、2年前にじいちゃんが亡くなった月だから、じいちゃん、なんかお知らせに来たのかもしれません。

ただ、内容が濃すぎて、あたしにはわからんぜ。

じいちゃん、もう一度出てきて、もう少しわかりやすくしていただけるとありがたい。


今朝、じいちゃんの遺影の前でお参りしながら、そんなことをお願いしていました。


あぁ、タイトルだ。

これも今朝。

ラインを見たら、長男が、これはなんというのかな? 一歳を迎えたの、産まれてからこれまでのこの一年をまとめた画像集(ムービー)を送ってくれていた。
(載せ方がわからないから、パス)

産まれてすぐの小さな小さな命の陽ちゃんが、その時々を、お母さんやお父さんや、おじいちゃんやおばあちゃんや、たくさんの暖かい皆さまのおかげで無事に一年を育ってきた様子が、そこにありました。

・・・

よくぞ育っていただきました。

ありがとうございます。


泣けるおじいちゃんです。

そして、息子よ。

良いお知らせを、ありがとう。


じいちゃんの夢と長男の出来事に、何か意味があるのかないのか知らんですが、今いるあたしを介して、亡きじいちゃんが生きているときには会えなかった孫を見ることが出来たら、それは嬉しいと思います。

それでもじいちゃん・・・

こちらはおかげさまで、みんな穏やかに過ごしておりますよ。

あなたも穏やかに、お過ごしくださいませ。

お見守り頂き、ありがとうございます。


で、あの白蛇の家族はいったいなんだったのか?が、謎?


どうぞどうぞ、じいちゃんと共に、お見守りくださいませ。

ありがとうございます。