こんにちは。
しばらく前のこと・・・
自称童話作家のゆうちゃん(通称 ヘロモン青木)から、
「ぴかさん、26日は
忘年会ですので部屋を貸してね」
と連絡がありました。
快諾しましたが、誰が来るとかそういった情報がまったくありませんでした。
ヘロモン青木が主催することですので、部屋だけ貸せば良いのだろうとのんびりとしておりまして、さて昨夜。
6時30分集合だということで、やってきたのは、ヘロモン青木と何と珍しい
長島龍人、「ウンコじいさん」の
挿絵作家SSKさん、そして、これもまた久しぶりの対面でありました
F夫妻、しばらく遅れて
(株)エバの近藤常務でした。
面子を見る限り、状況が読めますよ。
「
ウンコじいさん」に関わった方々が集まったわけでした。
(
エバさんとYO-COさんも来る予定が、急遽来られなくなったとのことでした)
なにやらコソコソとしていたヘロモン青木の計画が、ようやく飲み込めたあたしです。
みんなで、「ウンコじいさん」の
出版祝いをかねた忘年会をしてくれたのでありました。
それぞれに持ち寄ったツマミをテーブルに並べると、誰が言うともなく、
「出版おめでとう~、メリ~クリスマス~、カンパ~イ」と訳のわからん嬌声を上げての乾杯であります。
こうして今年最後の忘年会が始まったのでありました。
しばらくすると、まずは
龍ちゃんのステージタイムです。
お金のいらない国 PART1 落語バージョンを披露してくれました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/
(正面=龍ちゃん 左端で足だけ見えるのはヘロモン青木 左の後頭部=sskさん 右の後頭部=M弓さん 右端=近藤さん Fは隠れて見えません)
大変良い出来の落語です。
客席からヤンヤの喝采を浴びて高座を下りますと、続きましては、
ヘロモン青木の紙芝居です。
自らの童話「
まほう便の旅」を紙芝居仕立てにして、登場であります。
それから紙芝居の2作目「
イカばぁとタコばぁ」も続けてやってくれました。
いずれも大変良かったです。
これにも観客からは、惜しみない拍手が送られておりました。
メインステージがとりあえず終了しまして、しばらく歓談の後は、いつものグダグダ飲み会に突入です。
ヘロモン青木の
紙芝居第3弾を皮切りに、彼女と龍ちゃんの
デュエット、あたしのギター伴奏に合わせて
Fの替え歌熱唱、そしてあたしの一発芸などで、場はますますグズグズになっていくのでありました。
(それぞれの内容については、ここではとても書けません)
(とりあえず、こんな感じ)
ワハハワハハと楽しい時は過ぎ、やがてお開き。
みんな、ありがとうね。
そして、それぞれ良い年をお迎えください。
あぁ、楽しかった。