ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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The Help

2015-02-28 13:33:00 | ノンジャンル
こんにちは。

2月の最終日。

多忙の1月2月でしたが、無事に過ぎます。

ありがとうございます。


そんな本日も、お陰さまでヒマなので(だめじゃん)昨日に続いて事務所で映画鑑賞してやったぜ。

本日は、「The Help」

よくわからずにツタヤで借りてきましたが、これがなんとも大当たり。

話題になってたんかな?

大変良い映画でした。

https://disney-studio.jp/movies/help/home.jsp

公式ページを見てみたら、これはディズニー映画なんかいな?

そう聞けばそんなニホヒもしております。

良かったら、見てね。


明日から3月。

まだまださぶい日が続きそうですが、どちら様も穏やかにお過ごしくださいませ。

ではまた、ごきげんよう。



山本五十六 映画(DVD)

2015-02-27 14:38:00 | ノンジャンル
こんにちは。

またご無沙汰をしておりました。

この頃歳のせいか?、大変疲れておりました。

そろそろかな・・・?(なにが?)


さて、ブログネタを見つけられないほどに疲れておりましたPですが、忙中閑あり。

定休日のくそ忙しい合間を縫って、久しぶりにツタヤへ行ってみた。

そして、営業日の本日の今日はこんなものを観た。

「山本五十六」東映DVD

第2次世界大戦の発端となった真珠湾攻撃を命令された連合艦隊司令長官のお話。


物語はいずれも台本・脚色があることは承知をしていつも観ます。

(だから、ホラー映画を見ていても、それを撮っている人がいると思ってしまうあたしなんです・・・昔からひねくれていたのかな?)

「山本五十六」という同タイトルの映画を、もう遠い昔・・・そうさ、あたしが小学生の高学年あたりのころに、と、今はつぶれてなくなった半田ロマンという映画館で観た記憶がある。

父と観た映画というのは、その記憶しかない。(たぶん、それだけだと思う)

どうしてそれを見に行ったのか?

あまりに遠い記憶ですから定かではないですが、ある晩の食卓で父が山本五十六という人の話をしたことはおぼろげながら覚えている。
(大正8年生まれの父、召集をされて軍隊に所属されています)

それと関係があったのかなかったのか?それでもあたしは父に連れられて、二人でその映画を観たんだ。


子供心に覚えているのは、映画の中の軍人という風体と、山本五十六という人が、移動中の飛行機の中でアメリカの戦闘機に銃撃されて亡くなったということ。

当時の映画では、軍機の中で襲撃をされた折り、胸を撃ち抜かれたんだが、軍刀を右ひざの前に据えたまま、粛然と被弾した飛行機とともに消え行く姿がラストシーンとして、なぜかあたしははっきりと覚えている。

そしてその時、映画館の隣に座っていた父が、涙を流していたのを覚えている。

子供ながらに、強烈な印象だったんだろうな。


その時の五十六さんは、あたしの記憶が確かなら三船敏郎さんが演じていた。

それのリメイク版として、今回は役所広司さんが演じていた。

役者さんの色は違いますが、昔見た五十六も今の五十六も遜色がない。

役者さんってすごいですね。

映画の内容に感動もしますが、役者という姿に感動しましたよ。

翻って、たまさか呉服屋という商売人としてのあたしを顧みた。

それを役者と比較するなら商人。

あたしは商人として、人を感動させられるほどの役に立っているか?と考えたです。

出来ているとは言い難いですが、そうなりたいとは心から思う。

その上で、糊口をしのぐものがいただけたら、あたしは堂々と生きていける。

そうでありますようにと思っています。


映画の終盤、五十六さんはやはり軍機で移動中に襲撃されて胸を打ち抜かれる姿が映されておりました。

そして、軍刀を膝に据えたまま、役所広司さんの五十六もまた粛然と軍機とともに墜落して行きました。

・・・

この映画は、反戦映画です。

五十六さんは、政治と世論が三国同盟に参加することを良からざると思いながら、その流れの中で精いっぱいの力を尽くす軍人の姿として描かれております。

個人史としては美談ですが、なんだかなぁ・・・


ちょうどこちらも観ました。

http://tabi-labo.com/90388/japan-india-curry/

よく知りませんが、このお坊さん、頑張っております。

応援したいと思います。


ありがたいことに、子供を持った親となりましたあたくしが今何を思うか?といえば、子供たちが穏やかに過ごせますようにということなのね。

今回のDVDで、終戦の東京が映されていました。

それが実物かどうかはわかりませんが、画面で焦土と化した日本は・・・無残。

でもね、それと似たような場面は、ほんの小さな東北の南三陸であたしは見ているのだな。(長男も見ているな)

あれが人災だとしたら・・・許すまじ。


右も左もありませんが、どうぞ穏やかでありますように。

軍人・・・それがいらない世の中になったらいいな。

商人・・・平和な世の中でなお、お役に立てて生きていけたらよいな。






スゴイもの見ちゃったよ

2015-02-24 10:20:00 | ノンジャンル
おはよ。

この頃夜中の2時に目が覚めて、とは言えすることもなくてボーっと床に就いたまま明け方にまた1時間くらい寝るという日が続いていましたが、それも詰まらんなぁと思い、今日は明け方4時から仕事をしてやった。

暖かいからその気になりましたが、お仕事があるのがありがたいですね。

ちょうどそのころ、次男も起きてくる。

若いあいつはもっと寝られそうなものだけれど、なぜか彼も早起きなんです。(そして彼は、パソコンでゲームをして出勤時間まで暇つぶしをしている)

・・・

毎夜9時には寝るという変な親子


さて、そんな今朝を過ごしまして、開店時間10時にはすることがなくなってしまったP。

結局、豊坂屋はそれほど忙しくなかったのか?
(それでも当面食べていけるというのが、本当にありがたいと思いますた)

それはさておき、いつもながらに事務所のパソを開けて、ルーチンワークでFBなんぞを覗いてみた。

お友達も少ないあたしですから、見るところも知れている。

と・・・こんなところに出くわした。

http://objects.jp/blog/?p=3101

どこのどなたのブログかは存じませんが、あたしの大好きな河合寛次郎の言葉がドーンと迫ってきたのだね。

・・・

「仕事が仕事をしてゐます

仕事は毎日元気です

出来ない事のない仕事

どんな事でも仕事はします

いやな事でも進んでします

進む事しか知らない仕事

びっくりする程力出す

知らない事のない仕事

きけば何でも教へます

たのめば何でもはたします

仕事の一番すきなのは

くるしむ事がすきなのだ

苦しい事は仕事にまかせ

さあさ吾等はたのしみましょう」

・・・

土着の命と体と魂がデ~ンと重なり合ったような大らかな彼の作品を想いつつ、「面白いなぁ・・・」とこの言葉を感じていたあたくしでした。

さぁさ、あたしも楽しみましょう。



次男と旅行・・・予定

2015-02-23 14:30:00 | ノンジャンル
こんにちは。

暖かくなりました本日、平日ながらご来客をいただいております。

平日でこれほどというのは珍しいほど。

たまさか次男がお仕事のお休みの日。

次男が恵比寿様に思えたですの・・・ありがとうございます。


次男は旅行が大好きで、乗りたいもの行きたいところがいっぱいあるのですが、彼の収入は月に10万円ほどですので、お父さんは「年間の旅行代は10万円までにしましょう」と伝えています。

それをしっかりと守ろうとする彼です。(キミはえらい!)

先日の東北旅行は彼が自分で企画したものですから、およそ5万円を彼はすでに使いました。

残り5万円・・・

それで今年どこまで行けるのか?と、彼は考えているようです。

とは言え、彼が使うお金・・・というのがミソで、彼が払わなければそれは限度がないのです。

・・・誰かに連れて行ってもらう旅行は、彼の旅行代としてはタダなのよ。

彼はそれも承知をしています。

孔也君、君はお利口ですね。


春めいてきたこの頃のことに、お父さんもどこかへ出かけたいと思っています。

お仕事が穏やかになる頃・・・そうだなぁ・・・4月の後半以後か?

彼とどこかへのんびりと出かけたいと思うのです。

目下のところ、お父さんの一番行きたいところが神倉神社

和歌山にあるのですが、当初そこへはバイクで行きたいと思っていましたが、彼がついてくるのならフリード君でいくことにやぶさかではない。

一泊程度の旅程で、温泉にでも入れたらそれは何よりです。


彼の旅行費用に負担がないように、お父さんはお父さん自身も楽しめるあれやこれやを考えております。










春は近くなっているのかな?

2015-02-22 12:47:00 | ノンジャンル
こんにちは。

雨ですが、暖かです。

ありがたい。

が近くなっているようで、何か嬉しい。

今日は日曜日でご来客もいただいておりますが、いつもですと朝から3台のヒーターをフルパワーでつけてもあまり店内が暖かくならなくて、「冷たくてごめんなさいね」とお断りしながらお相手をしておりますが、今日は大丈夫。

それも、ありがたい。

このまま穏やかに、春となりますように。(いろいろな意味で)


さてこの頃、拍手コメントをいただいております。

相も変わらず、世間様には何のお役にも立たぬブログをご覧いただきありがとうございます。

MさんやAさんなど、名前を書いていただく方はわかるのですが、どちら様かわからない方からもコメントをいただきました。

拍手コメントは差出人が判別できないので、よろしければお名前をお書きいただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。