ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

だからどうした?という話です

2009-03-31 08:34:00 | ノンジャンル
こんにちは。

息子の滞在も、今日が最後となります。

昨夜は結局、地元OBも平日のためであろうとは思いますが、さして集まる様子もなかったようで飲み会があったわけではなく、それでもリハーサルを含め最後まで後輩たちの面倒を見て、10時半ごろ帰宅したとのことです。
(あたしはすでに、夢の中・・・)

今朝6時に目覚め、すぐさまあたしの目に入ったものは、食卓に残る缶ビールの空き缶二つとコンビニで買ったのであろう干し魚のツマミの空き袋・・・

そうだったのなら、一緒に飲んでやればよかったと少し悔やむお父さんでした。
(本人はそうとも限らないのでありましょうが・・・)

そして、いよいよ本番の本日は、ジイちゃんとバアちゃんが、孫のその晴れ姿を心待ちにしておりますのよ。

開演に間に合うよう、これから店を閉めて、二人を車で会場まで運ぶのであります。
(商売よりも大事なことはあるのだよ・・・留守の間にお客様のご来店がないことを祈りつつ・・・)

この一連の出来事に、あたしは想ふ・・・

ジイちゃんがジイちゃんであること、バァちゃんがバァちゃんであること、そして、あたしがあたしであることに、間違いなく孫を含めてそれぞれが関連付けられているのだね。

そこに意味はありませんが、それを選ぶそれぞれの意思は、その人となりを形づくっております。

そして、もしもそれぞれに無意識であれ、「こうなりたい」という祈りが含められているのであれば、そこにつながる無辺の関連の選択に、「これぞ!」というものを選び取るだけの無意識の意識が備わっているのだろうと、浅学のあたしは感じるのであります。

だからこそ、その祈りは尊い・・・のではないでせうか?


と言いながら、そこのあなた!

呉服屋さんって、ヒマなのね・・・な~んて言わないでおくんなまし~。

本人は、重々承知をしているのでした。

・・・では。



晴読雨読

2009-03-30 09:46:00 | ノンジャンル
おはよ。

明日の演奏会本番を前に、今日はリハーサルとのことで、店の開店前に息子を雁宿ホールまで送って行きました。

今夜は、前夜祭で飲み会でもあるとよいね。

明日31日(火) 2時から、雁宿ホールで「半田高校吹奏楽部 定期演奏会」です。

入場無料ですので、よろしかったら、どうぞ。


さて、3月も終わろうとしていますこの頃は、お仕事も一段落の様相でして、息子がでかけている日中は、相変わらず店番をしながら読書です。



こうして並んだものをみると、いつもながらの選書だなぁと我ながら思うのでした。

今のうちに頭の体操をしまして、春本番となりましたら、今度は田んぼで身体の体操をいたします。

・・・商売も、がんばるからね。



2キロ増量

2009-03-29 09:43:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝も元気良く、息子は出かけていきました。

彼が来てから、4日目となりますこの頃、お父さんはソッと体重計に乗ってみますと、なんと2キロ増量

朝のニンジンジュース、昼のおそばは変わらぬあたしですが、夜だけは息子と同じものを食べて飲んでおりまして、お陰でほんのりポッチャリしてしまったオナカを、風呂場の鏡の向こうに確認してしまうのでありました。

食べなければ良いものを・・・と思わぬわけではありませんが、夕食時、息子が食べ残した小皿に残るツマミ及びオカズの二つ、三つ、四つ、五つ・・・がフンギリ悪く、ついキレイに食べきりたいと口に運んでしまうのでありますよ。

世の奥さまお母様たちが、その願いとは裏腹に思わぬ体型になられますのも、むべなるかなと納得するのでした。

31日の演奏会がすむと、そのまま福岡へ帰る予定の息子です。

それまで、体重のことは気にしないでおこう・・・



DNA 一と二分の一

2009-03-28 09:47:00 | ノンジャンル
おはよ。

今日はF・SANGAで、上野圭一さんのお話会があります。

どうやら満席のようで、良かったですね。

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/

あたしはお仕事でいけませんが、皆さん、楽しんでください。


さて、息子帰省二日目の昨夜は、急に思い立って外食。

とんちゃん屋「英ちゃん」へ行ってみました。

小さなテーブルに向かい合わせで座りまして、とりあえずビールで乾杯。

モツを焼きながら、アレヤコレヤのお話をいたしました。

昨秋から、大学の吹奏楽クラブの部長さんを引き受けております息子で、目下の悩みは、部員の皆様のモチベーションをいかに引き出し、まとめるか?というところにあるようです。

どこの組織もそうであるように、人が多ければ多いだけ、思い通りにならぬことが悩みのタネになっているようでした。

それに対して、ただただあたしは聞くことしか出来ません。

これもまた、息子へのお与えなのでありましょう。

ビールのおかわりが7、8杯目になるころ、

「それでも、楽しいか?」

と尋ねてみれば、彼は心から「楽しいよ」と答えたのであります。

その一言でお父さんは、彼の未来が間違いなく明るいものであるという確信を得たのでありました。

おなかも膨れて帰り際、隣に座っていたお兄さんに、

「5年ぶりに出会うことができた息子なんです。記念の写真を撮ってもらえますか?」

と、大ボケをかましながらカメラを渡してお願いしました。(お兄さん、ウソをついてすみません)



父のおバカのDNAは、その2分の一が、確かに息子に引き継がれていることを証明する写真となりました。

息子よ、その笑顔を忘れないでください。

長男帰省

2009-03-27 09:34:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨夕、長男が帰ってきました。

背中には大きなTUBAを背負っております。

今回は、3月31日の母校の吹奏楽部定期演奏会に参加するのが目的です。

これで3年連続の参加・・・相変わらずの息子でありますね。

その夜、当然のように飲み始める二人。

父 「で、どうよ?」

息子 「ん・・・まぁまぁだね。」

何がどうで、何がまぁまぁなのか、言わずもがななのでありました。

それでも、近頃バイクの免許を取ったそうで、パソでバイクを調べながら、アレが良いコレが良いと物色する親子。

そして、BGMにはバーンズ作曲「交響曲3番」が延々40分も流れておりました。
(この曲を大学で披露したのだと、息子が聞かせてくれたのでありました・・・が、良さがさっぱりわからぬ父であります)

ホロホロと酔いました父は、先に就寝。

一夜明けた今朝は早速、彼は8時半には嬉々として車で出かけていきました。

お前は本当に、吹奏楽が好きなんだなぁ。

神棚に向かって、息子に良いご縁があったことに感謝する今朝のあたしでありました。

息子よ、ドンドン楽しんでください。

父も、バリバリ楽しみます。