おはよ。
27日から次男が留守をすることになった。
その日は仕事で、その夜はお母ちゃんの所に泊まって、翌日から2泊3日、二人で、広島の長男のところへ行く。
お母ちゃんも次男も、長男の家に行くのは初めてのことだ。
コロナが落ち着いて、そんなことができるようになったのは、お父さんは嬉しい。
快く送った。
となると、あたしは一人。
かてて加えて、この頃の陽気は朝晩の寒暖差はあるにしても、大変気持ちが良い。
・・・行くでしょう!
そうと決めたら、早速に美子ちゃんにメール。
やがて、現地使用許可の返信が来た。
いつものキャンプ道具一式に食材をそそくさと車に積んで、お昼前に出発。
ものの15分で、竹番長到着。
ここを本日のキャンプ地とする!
ドン!
寝床が出来たので、つぎはこちら。
バン!
これが無いと始まらない、焚き火。
そして、
ドリャ!
焚き火のそばに、あたしの定位置完成。
これで、今回のキャンプの8割は成功です。
さて、前回竹の燃やし方を学習したので、転がっている長い竹をそのまま端からくべて火を大きくしていく。
と・・・ここで気づいた。
いつもなら、この時あたしの手にはビールがあるはずなのだが、今回それがない。
そう・・・ビールを忘れた。
酒は持ってきたのだが、ビールを忘れたのだ。
それはすでに気づいていて、だが、ノンベの性で、焚き火に取り掛かるときには、すでに日本酒の封を開けていた。
すぐそばにコンビニがあるのだが、時すでにお寿司。
これはまた次回の教訓としたいところだ。
火が落ち着いてきたので、いよいよのんびりする。
設営開始から、1時間あまり経ったころで、まだ午後1時。
普段ならお昼も充分に過ぎた頃に出かけますが、今回は気持ちが先走ったですね。
焚き火を前にして酒を飲みながら、ボーっと空を見上げれば、
ほどほどに日差しを抑えてくれる雲が気持ちよい。
美子ちゃんが丹精こめている畑を、いつもと違う精度で眺めてみる。
(タイトル「酒とバラの日々」・・・われながら、傑作・・・あほ)
ホロホロとしながら、火を眺めながらポツンといるというのを、あたしは贅沢だと思う。
今ここの景色もありがたいですが、こうして今いられるあたしであることがありがたい。
さほどにはないながら、食うに困らず、家族が無事で、あたしも支障なく動けます。
何事かあっても、「なんか面白くなってきましたね?」とうそぶけるあたしの性格もあるのかもしれないが、そんな都合のよい性格になれたご縁もあったと思う。
そんなもろもろのご縁の果ての今である。
それが、ありがたいのです。
キャンプには、本を持ってきます。
今回はコチラ。
北山耕平さん編・「インディアンは笑う」
北山さんご自身とは面識がないですが、なんかこれもご縁があってあたしはこの人が好きですの。
で、このご本、インディアンジョークを編纂してるのですが、もう何度読み返したかわかりませんが、毎度オチで馬鹿笑いする。
オチがわかっているのに、毎回馬鹿笑いする。
そばにだ~れもいなくて酒が入っているから、大声で笑う。
・・・楽しい。
(北山さんのご本。たくさんあります。インディアンにまつわるものが多いですが、あんまり勧めたらいかんのかな? こんなサイトもあります。あたしの好きな物語です。よろしければどうぞ。
http://native.way-nifty.com/native_heart/2010/01/post-c49c.html)
そんなこんなして、やがてお腹が空いてきた。(4時過ぎくらいかな?)
キャンプのときは、なぜかあたしはこれでギリ大丈夫だろうという程度しか持ってこない。
(酒だけは、余るほどに準備する)
まったくの空腹は避けたいですが、空腹で少し我慢するくらいも非日常として楽しみたいところがある。
あたしはMかもしれない・・・
そして今回、いつもならサバ缶とウィンナーくらいしか持ってこないところですが、
ドカン!
国産牛ヒレ肉、持って来たりましたぁ~!
実は、次男と食べるつもりで解凍してたのが余って、かと言ってここで塊では調理がしにくいから、塩コショウして切ってきた。
・・・焼く。
そして、・・・食う。
・・・
・・・
美味い!
ありがとうございます!
そんなことして飲んでいたら、誰か来た。
(ここまで、スマホであれこれFBに載せてました)
ふと見れば、いつもお世話になっている琴美ちゃんがいた。
手にはビールがある。
「これ、どうぞ」
ビールがないのを悔やむあたしをFBで知って、わざわざ車に乗って、持って来てくれた。
(この方とのご縁も、実はなかなかに面白いのです。)
まったく遠慮なく、ありがたくいただきました。
琴美ちゃん、ありがとうございました。
それからそのビールを美味しくいただきながら、またポツンとなりまして、そこから見える景色を楽しみます。
夕焼けのサンピラー。
そしてまた思う・・・あたしは、幸せである。
すっかりと暗くなって、それでもたぶん7時くらいかな?
サッポロ一番塩ラーメン食べて、寝た。
気温も定かではないですが、暑くも寒くもない、まさにキャンプ日和でしたね。
明けて翌朝4時。
寝たのが早いから、起きるのも早い。
外はまだ真っ暗。
半月ながら、大変明るい月でした。
が、もうこれ以上寝られない。
これから撤収ですが、暗くて作業がやりにくいので、一旦帰って風呂に入って、明るくなった6時ごろまた来て撤収。
撤収、完了。
このあと、コーヒー飲んで、正しく撤収いたしました。
美子ちゃん、いつもながら場所をお借りしまして、ありがとうございました。
そして琴美ちゃん、ビールの差し入れ、ありがとうございました。
合わせて、つどつどのFBでのご声援くださった皆さま、ありがとうございました。
あ~、楽しかった!!!
ありがとうございます!
27日から次男が留守をすることになった。
その日は仕事で、その夜はお母ちゃんの所に泊まって、翌日から2泊3日、二人で、広島の長男のところへ行く。
お母ちゃんも次男も、長男の家に行くのは初めてのことだ。
コロナが落ち着いて、そんなことができるようになったのは、お父さんは嬉しい。
快く送った。
となると、あたしは一人。
かてて加えて、この頃の陽気は朝晩の寒暖差はあるにしても、大変気持ちが良い。
・・・行くでしょう!
そうと決めたら、早速に美子ちゃんにメール。
やがて、現地使用許可の返信が来た。
いつものキャンプ道具一式に食材をそそくさと車に積んで、お昼前に出発。
ものの15分で、竹番長到着。
ここを本日のキャンプ地とする!
ドン!
寝床が出来たので、つぎはこちら。
バン!
これが無いと始まらない、焚き火。
そして、
ドリャ!
焚き火のそばに、あたしの定位置完成。
これで、今回のキャンプの8割は成功です。
さて、前回竹の燃やし方を学習したので、転がっている長い竹をそのまま端からくべて火を大きくしていく。
と・・・ここで気づいた。
いつもなら、この時あたしの手にはビールがあるはずなのだが、今回それがない。
そう・・・ビールを忘れた。
酒は持ってきたのだが、ビールを忘れたのだ。
それはすでに気づいていて、だが、ノンベの性で、焚き火に取り掛かるときには、すでに日本酒の封を開けていた。
すぐそばにコンビニがあるのだが、時すでにお寿司。
これはまた次回の教訓としたいところだ。
火が落ち着いてきたので、いよいよのんびりする。
設営開始から、1時間あまり経ったころで、まだ午後1時。
普段ならお昼も充分に過ぎた頃に出かけますが、今回は気持ちが先走ったですね。
焚き火を前にして酒を飲みながら、ボーっと空を見上げれば、
ほどほどに日差しを抑えてくれる雲が気持ちよい。
美子ちゃんが丹精こめている畑を、いつもと違う精度で眺めてみる。
(タイトル「酒とバラの日々」・・・われながら、傑作・・・あほ)
ホロホロとしながら、火を眺めながらポツンといるというのを、あたしは贅沢だと思う。
今ここの景色もありがたいですが、こうして今いられるあたしであることがありがたい。
さほどにはないながら、食うに困らず、家族が無事で、あたしも支障なく動けます。
何事かあっても、「なんか面白くなってきましたね?」とうそぶけるあたしの性格もあるのかもしれないが、そんな都合のよい性格になれたご縁もあったと思う。
そんなもろもろのご縁の果ての今である。
それが、ありがたいのです。
キャンプには、本を持ってきます。
今回はコチラ。
北山耕平さん編・「インディアンは笑う」
北山さんご自身とは面識がないですが、なんかこれもご縁があってあたしはこの人が好きですの。
で、このご本、インディアンジョークを編纂してるのですが、もう何度読み返したかわかりませんが、毎度オチで馬鹿笑いする。
オチがわかっているのに、毎回馬鹿笑いする。
そばにだ~れもいなくて酒が入っているから、大声で笑う。
・・・楽しい。
(北山さんのご本。たくさんあります。インディアンにまつわるものが多いですが、あんまり勧めたらいかんのかな? こんなサイトもあります。あたしの好きな物語です。よろしければどうぞ。
http://native.way-nifty.com/native_heart/2010/01/post-c49c.html)
そんなこんなして、やがてお腹が空いてきた。(4時過ぎくらいかな?)
キャンプのときは、なぜかあたしはこれでギリ大丈夫だろうという程度しか持ってこない。
(酒だけは、余るほどに準備する)
まったくの空腹は避けたいですが、空腹で少し我慢するくらいも非日常として楽しみたいところがある。
あたしはMかもしれない・・・
そして今回、いつもならサバ缶とウィンナーくらいしか持ってこないところですが、
ドカン!
国産牛ヒレ肉、持って来たりましたぁ~!
実は、次男と食べるつもりで解凍してたのが余って、かと言ってここで塊では調理がしにくいから、塩コショウして切ってきた。
・・・焼く。
そして、・・・食う。
・・・
・・・
美味い!
ありがとうございます!
そんなことして飲んでいたら、誰か来た。
(ここまで、スマホであれこれFBに載せてました)
ふと見れば、いつもお世話になっている琴美ちゃんがいた。
手にはビールがある。
「これ、どうぞ」
ビールがないのを悔やむあたしをFBで知って、わざわざ車に乗って、持って来てくれた。
(この方とのご縁も、実はなかなかに面白いのです。)
まったく遠慮なく、ありがたくいただきました。
琴美ちゃん、ありがとうございました。
それからそのビールを美味しくいただきながら、またポツンとなりまして、そこから見える景色を楽しみます。
夕焼けのサンピラー。
そしてまた思う・・・あたしは、幸せである。
すっかりと暗くなって、それでもたぶん7時くらいかな?
サッポロ一番塩ラーメン食べて、寝た。
気温も定かではないですが、暑くも寒くもない、まさにキャンプ日和でしたね。
明けて翌朝4時。
寝たのが早いから、起きるのも早い。
外はまだ真っ暗。
半月ながら、大変明るい月でした。
が、もうこれ以上寝られない。
これから撤収ですが、暗くて作業がやりにくいので、一旦帰って風呂に入って、明るくなった6時ごろまた来て撤収。
撤収、完了。
このあと、コーヒー飲んで、正しく撤収いたしました。
美子ちゃん、いつもながら場所をお借りしまして、ありがとうございました。
そして琴美ちゃん、ビールの差し入れ、ありがとうございました。
合わせて、つどつどのFBでのご声援くださった皆さま、ありがとうございました。
あ~、楽しかった!!!
ありがとうございます!