ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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恥ずかしながら・・・

2020-07-27 16:10:00 | ノンジャンル
こんにちは。

湿気が多くて洗濯に困りますが、どうしてもパンツの替えがなくなりそうになれば、30年前の洗濯機がいまだに頑張って、ワッショイワッショイとうなりながら洗濯物を洗ってくれます。

30年前の布団乾燥機も、ブイブイ言いながら、いまだに頑張って活躍してくれております。

物持ちがいいのか、動けばまったく気にならないあたしだからなのか?お陰さまで、壊れない道具たちに感謝しています。

ありがとうございます。

逆に、少し前ですが、7万くらいで買った、炭のオカマでものすごくおいしくご飯が炊けまっせぇ!といっていたやつは、2年を待たずに壊れまして、今は15000円のやっすいヤツに買い換えてやりました。

お米の味が変わったか?・・・といわれても、変わらん気がするのは、あたしの作った米のせいなのか?あたしの舌のせいなのか?

もう、これで充分なのでした。


さて、そんなあたしが、先日商いをしておりまして、お客様にキモノの着装をしておりました。

その場合、キモノを着付ける際に、腰紐で着物を体に留める。

その際、腰を折って、膝立ちの状態になります。

と・・・しゃがんだとたん、ブッ!・・・と肛門のあたりから音がした。

お客様に聴こえたかどうかの微妙な音でしたが、あたしには分かる。

その後2度ほど、ブッ!ブッ!と振動がありまして、それでも臭くはなかったので、そ知らぬ顔して商売したですの。

お陰さまでご成約いただきまして、ありがとうございました。


それにしても、オナラをしたという自覚はない。

アラ~~~、ついに、歳で、しまりがなくなったのかしらん?

まいったなぁ・・・

と半ば意気消沈しておりました。


そうして閉店後、お風呂に入るときにパンツを脱いだら気がついた。



そうなのです!

パンツが使用の限界を超えて、座るときに股のところが破れたのでした。

それを見て、おのれのしまりのせいではなかったと安堵すると同時に、生地が擦り切れるまでパンツははいたらいけないということを、胸に刻んだところです。

勝負の時でなくてよかった・・・と、ちょっとだけ思いました。(あほ)


そういえば・・・

誰かのブログにも、穴が開くまで、お気に入りの服を着続けましたと書いてあったなぁ。

そういう人は、モノを大切にするエエ人だと思っています。

でも、勝負のときは、お互い気をつけよう。


お口直しに、こちらをどうぞ。



生後1ヶ月の孫3号をあやす、おねぇちゃんの孫2号

キミたちのためにも、もう少しの間、締まりのあるおじいちゃんでいたいと思います。

括約筋を鍛えよう。

ありがとうございます。

送る方々のお気持ちを、ありがたくいただいています。

2020-07-21 13:16:00 | ノンジャンル
こんにちは。

梅雨がいまだ明けず、とは言え、一昨日から本日までの3日間、晴れが続いています。

そんな一昨日に、隊長が草刈りをするからと、草刈り機を借りに来ました。

隊長いわく「通りから見えるところは、きれいにしました」

隊長ながらに、草ボウボウの田んぼが見苦しく見えたのだろう。

その気持ちは、とてもよくわかる。


周りの田んぼがキレイなのに、うちだけ草ボウボウで、なんやアソコは?と思われると想像すると忍びない。

それは、「あたしたち、勝手にやってるんだかんね」と、無視してもエエのですが、勝手にやってもエエけど、ちゃんと田んぼや稲の面倒は見んといけんのよ・・・という前提がある。

それを承知しているから、やっぱり周りの皆さまのお手入れ同様に、ボッサボサの田んぼではいかんと思います。

隊長、お疲れ様でした。


そして、クッソ暑い中に草を刈ってくれた隊長の刈り残しを、昨日今日と刈ったりました。



・・・

汗ダラダラでの一仕事の後のビールは、とてもおいしい。

丁度この頃、お中元で頂いたビールが大量。

(普段は、第3のビールとか安いやつばっか)

ありがとうございます。


同級生のハル君が、ウナギを持ってきてくれた。

ウナギも時期があるのかしらん?

ウナギを釣るのが趣味のハル君、家で焼くと煙と匂いで奥さんは喜ばないらしい。

それがために、うちにおすそ分けが回ってくるのです。

それはとてもありがたい。

ウナギ、大好き。

それも、わざわざ捌いて焼くだけにしたのを持ってきてくれる。



たまさか今日は次男が不在ですから、近くまたベランダで、炭を起こして蒲焼にしたりたいと思います。

ありがとうございます。


長姉が来た。

先日チーズやらなにやらと、普段のお世話にお礼のつもりで、次姉経由で渡したところ、その礼に来た。

いやいや、たいしたものではないから、わざわざそれでこんでもええのに・・・と言いながら、話好きの長姉の長話に付き合った。

やがて、彼女は帰って行った。

彼女の住まいが、ここから車で30分ほどのところ。

別れて20分位したら、彼女が再登場。

そして、彼女が言う。

「これを渡すのを忘れたわ」

・・・

それは、義兄が作ったというキュウリ2本でした。



・・・

おねいちゃん・・・

ありがとうございます。



あたしは、良いご縁に恵まれております。

ありがとうございます。



ももちゃんの尊厳を思う。

2020-07-16 16:18:00 | ノンジャンル
こんにちは。

このところ雨ばっかしで、その上に、またぞろコロナがかまびすしくなってきています。

格別、被災された方、観光・飲食業の皆さまのご無事を心から祈りつつ、一般のあたしたちも随分なんです・・・と、一言申します。

穏やかでありますように。


昔、こんな話を聞いたことがある。

ある人が、1000円拾った。

それを聞いていたある人が、100円拾った。

100円拾った人は、「何でオレは、1000円でなくて100円なんだ!」

と悔しがったと言うお話。


この頃のニュースで、認知症の発症度合いか?深刻度の度合いか?は分かりませんが、笑わない人は笑う人より、1.4倍その度合いが多いのだそうな。

皆で笑いましょう。

ワッハッハ!



さて、あたしの一番身近な出来事が、ももちゃん

先週手術を受けまして、お陰さまで無事に終えた後、唇の怪我も癒えています。

よかったなぁと安堵しています。

その後、3日くらい、夜泣きはするものの、オシッコさせればすぐ寝るし、水を飲ませればすぐ寝て、大変穏やかに過ごしたお父さんです。

が、一昨日から、夜鳴きが激しくなった。

言葉が分からんから、オシッコ、ウンチ、ご飯、オナラ、水、運動・・・などなど、原因であろう事柄を順番に試してみますが、どうにも泣き止まぬことが増えた。

かつてのお医者の言葉がよぎる。

「犬が鳴くのは、ボケて鳴くんです」

・・・

そうであるか・・・

とは思いつつ、そこでまたあたしは、この頃生まれた孫3号のことがリンクする。


長男がもう31になりましたからね、31年前の出来事ですよ。

初めて授かった長男と、親子3人、川の字で寝ていたと思いなせぇ。

生まれたばかりの赤ちゃん、シッコ、ウンチ、オッパイで、夜泣きします。

当初はその泣き声に反応して起きていましたが、やがて、慣れて、泣いても目覚めなくなった。

それにお母ちゃんが激怒する。

「こんなに泣いているのに、お父さんは平気で寝ている!」

・・・

・・・

そういわれても・・・そんなん、知らんがな・・・


それでも3人の子どもを授かりまして、今思うのは、

お母ちゃん、ありがとう。(言うのが遅い!)


そして、現在生まれたばかりの第2子を抱えて頑張っております長女が、またダブルんよ。

結子よ、頑張れ~!

碧希くん、がんばれ~!



でね、ももちゃんの世話をしていたときにそんなことを思い出したものだから、因果応報とも思いましたし、今のあたしの、大切なお役目なのかなぁ?と思った次第です。


犬の平均寿命は知りませんが、ももちゃん17歳。

かなりの年寄りだとは承知をしています。


96で逝ったじいちゃんの世話も思い出したりしました。

まだ自宅の頃、パンツ一丁のあたしが体抱えて一緒に風呂に入って、足の裏をあたしの爪でゴリゴリしたると、くすぐったそうに笑っておりました。
(年寄り、一人前に垢がでる。じいちゃん、ボケない人でした。)

おチンチンだけは、まだ動いた自分の右手で洗ってくださいと言っていた。

じいちゃんのおチンチン、きっとキレイでした。


じいちゃんが亡くなってから、葬式を終えた姉たちと話したんよ。

姉たちも、ありがたくしょっちゅう見舞いに来てくれまして、そんな姉たちと話すには、

「じいちゃんが気持ち良かったかはどうか分からんけど、この亡くなり方で、あたしたちには悔いはないよねぇ・・・」

それは、とても正直な想いでした。


現在のももちゃんが、またじいちゃんともダブルんよ。


お母さんが、乳飲み子の世話をすることとは違うのかもしれないと思いながら、夜泣きで起こされるあたしは、そんないろいろなことを思っています。

あたしの、カタルシスだな・・・これは。


昼間は、大変穏やかに寝ますももちゃん。

それはそれで、ありがたい。

あなたが、どうぞ穏やかでありますように。

そして、

あたしは、あなたの犠牲にはなりません。

ただ、言葉はなくても、あなたが一生懸命に生きようとしている姿を、あたしは見ています。

それがわかるから、できる限りのことをしたいと思っています。

それで、許してちょ。


言葉があったら、お前にも読ませてやりたい。



あははと笑って、ボケませんように。


その上で、何よりも願う。

生きたればこそ!

生きろ!

あとは、なんとかなる!


・・・

言葉の通じぬももちゃんへの、おとうさんの変わらぬ祈りです。


追記

出来れば、今夜はおとなしく寝てね。(切実)

生まれること、生きること

2020-07-08 12:28:00 | 己の記録
こんにちは。

なにやら大雨で、九州始め大変な被害が出ています。

今朝は東海地方にもやってきて、岐阜の山沿いでは被害が出たらしい。

コロナ禍がようやく落ち着いてきたこの頃、さて、これから頑張ろうというときに、追い討ちをかけるような大雨。

テレビのニュースでは、「天災だから、誰にも文句が言えない」とこぼしておられた方の言葉が印象的でした。

あまねく、穏やかでありますように。


そんな祈りをささげつつも、お陰さまで当地はひどいことにならずに済んでいます。

何であたしではなくてあなただったのか?

そんなことも思いつつも、ありがたく受け止めています。


そんな一昨日の夜半。

ももちゃんがこれまでにないほどに大泣きをした。

(鳴くではなくて、泣くに聴こえるお父さんでした)

オシッコでもなく、ウンチでもなく、おなかがすいたのでもなく、泣く。

(思わず韻を踏んでしまったよ)

歩行器に乗せたり、あやしたりを夜中の3時ごろに続けてみたが、どうにも泣き止まぬ。

そこで、ももちゃんをしばらく観察してみた。

たまさか次男お母ちゃんのところに泊まりに行っていたからできた芸当。
(翌日仕事の次男を、ももちゃんの鳴き声で寝不足にするには忍びないんだ)

後から思うと、これもご縁でした。


一月前ぐらいから、左の上唇が腫れて赤くなっていた。

前足でこすったり、体を動かしたりするときに擦って、皮がめくれそうになっているのだろうくらいに思っていた。

ところが今回、よく見てみると、大半の歯が抜けているももちゃんの下あごに唯一頑丈に残っている牙が、おのれの上唇を突き刺していた。

・・・これは痛いだろう。

原因が分かったので、とりあえず猿ぐつわとして、ダイソーで買った何でもまとめて縛りますマジックテープで、ももちゃんの口を縛ってやった。

これが犬の虐待だと言うならそうかもしれませんが、わが犬が自分の牙で自分の肉を刺しているという光景は、捨て置けん。

やってみて、窒息したらイカンからしばらく様子を見ていましたが、鼻呼吸でそんなに息も荒げていない。

そしてこのまま朝を迎えまして、10時を待って、お医者へと連れて行った。



現状を説明すると、お医者は、

「犬は、痛みでは鳴かないんです。

たぶん、高齢によるボケで、鳴いていると思われます。」


とおっしゃる。

はぁ・・・そういうものか・・・と思ったが、鳴く鳴かんは別にして、犬だって痛いのには変わりないだろう?

その旨をまた伝えると、

「では、歯を抜くか切るかという事になりますが、それでも麻酔をしなくてはいけません。

高齢(ももちゃん、17歳)だから、耐えられるかどうかのリスクが高いです。」


それを聞いて、あたしも考えた。

「何もしないと、死ぬまで、このまま自分の牙で自分をキズつけて痛いんですよね?」

そうだと言うお医者。

腹を決めて、やってくださいと言うあたし。

と・・・血液検査をします。

とおっしゃる。

血液検査で合格なら手術するし、そうでなければしないという。

あんた、それを早く言わんかい!


で、検査をしたら、

「ものすごく丈夫な犬ですね」

だって。

・・・ふっふっふ・・・

あたしと17年過ごした犬だもの、

そん所そこらの犬とは、ちがうんやで!(心の声)


そうして、手術決定。

それでもリスクの少ない歯を切ることにしました。


午後からの手術で、6時に迎えに来いというから、6時少し前に行った。

待合室には先客がいて、手術を終えたプードルが飼い主の元へと帰っていった。

元気になってね。


さて、呼ばれてももちゃんの引渡し。

まだ麻酔が効いているからと、眠ったままのももちゃんを受け取った。

オォ!お前生きておったか!

よく頑張った!


心の声で、思いっきり誉めたりました。


会計を済ませて、帰宅。

ももちゃん、無事生還。



この後、翌朝6時にオシッコに起きるまで、ずっと寝てました。

大量のオシッコしたももちゃんが、いとおしかったです。

おめでとうございます。


さて、ももちゃんが無事に生還しまして、定休日の本日は、初めて孫3号に会いに行く。

というのも、本来一宮という、車で1時間半かかるところに退院後住んでいたのだが、産後のお手伝いをお母ちゃんがしてくれると言うことで、お母ちゃんの実家にお世話になっております。

それが、ここから40分ほどのところ。

ももちゃんの心配もありましたが、急いで帰るくらいなら、ももちゃんも我慢できるでしょう。

で、いざ!


今日行くとは考えていなかったですが、いずれ渡してやろうと思っていました、すぐに食える食材を手にして、10時、お母ちゃんの実家に到着。

ちなみに、以前次男を連れて行ったことがあるので、なんとはなくでも覚えているだろうとでかけましたが、見事失念。

すっかり迷いまして、お母ちゃんにSOS出して、無事到着したです。


別れたお母ちゃんの実家ですから、こんなことでもないと来ることないですが、初めて来訪。

お母ちゃんのお母さんにも、穏やかに挨拶できて良かったです。
(ご心情、お察しします)


お母ちゃんに部屋に通されて、出産後の
長女と孫3号に初ごたいめ~ん!!!



名を 碧希(これで、あおきと読むそうです・・・こいつが青木さんに婿養子すると、アオキアオキになるんだな・・・それもおもろいなぁととっさにじいちゃんは思ったです・・・ついそんなことを考えるおじいちゃんなんだ)

まずは、長女の無事を寿ぐ。

そして、ねぎらう。

お前、コロナで面会も出来んところで、一人でよく頑張った。

お見事でした!


そして、3号。

元気良く出てきてくれました。

お前は偉い!

誉めたる!

おめでとうございます!




二重まぶたのイケメン君。

二重以外は、じぃじそっくりやん!(ばか)


そんな傍ら、この方は大変不機嫌でした。



わかるかな?

左下にある髪の毛。

孫2号、おじいちゃんの顔を見るなり泣き出しまして、顔を突っ伏しております。

こいつだけは、いまだになんともならん。



(あたしがいないところでは、こんな芸当もするらしい・・・くそ)

お年玉の威力が理解できるまで、おじいちゃんは辛抱しよう。


世話になっているお母ちゃんに、心からお礼を言いつつ、持参した食材を渡して、10分ほどで帰路につく。


いやぁ・・・みんな元気そうで何よりでした。

それ以上ないですの。

そして、改めて思う。

あたしは、本当に幸せである!


あまねく、穏やかでありますように。

本当に、ありがとうございます。





長女、無事退院。

2020-07-02 10:33:00 | ノンジャンル
おはよ。

6月26日に出産しました長女

お陰さまで母子ともに健康で、昨日孫3号と一緒に帰宅したようです。


今回のいろいろなお世話は、お母ちゃんがやってくれました。

こういうときは、男は役に立たんのよね。

お母ちゃん、ありがとうございました。

そして、旦那さんにも、ありがとうございました。

(たぶん、ご覧だと思い、こちらからお礼です。本当にありがとうございました)


出産当日、



本人からの画像がこれ。

・・・

おじいちゃん、泣けて泣けて、仕方なかったです。

おめでとうございます。


コロナ禍のもと、面会もままならず、それでも長女頑張りました。

で、孫3号、無事出産してくれました。

お前、すげぇ!


一緒に送られてきた孫3号がこちら。



・・・わらっとる。

おじいちゃんは、お前の将来は間違いないと確信しました。


それから5日後になるのかな?

長女からの画像がこれ。



孫2号が、ご対面~!


こうして、ご縁がつながっております。

これ、なんだろね?

自分でとても不思議な感覚があるんよ。


自分が生きてきたこと、結婚すること、子どもを持つこと、それを育てること、ETC・・・

振り返ることしか出来ないんだけれど、今のあたしは、子どもたちの姿を見るにつけ、ありがたくてしょうがない。

その上に、

・・・孫がおる!

それが感動的に、身に迫っています。


あたしの姪っ子がね、子どもが欲しくていろいろやったけど、出来なかったんだ。

そんなことも聞くとね、今のあたしの状況が、神がかっているほどに輝いて見える。


62歳違いの、孫3号。

あなたの将来が、どうぞどうぞ、穏やかでありますように。

そして願わくば、あなたにまつわる皆さまも、穏やかでありますように。

・・・生きろ!




おじいちゃん、そんな世の中になるように、頑張る。