ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

田んぼ同好会 タイトルのない飲み会

2017-02-13 11:40:00 | ノンジャンル
こんにちは。

一昨日は、田んぼ同好会15年目突入となります、格別タイトルのない飲み会でした。

実は、昨年11月に収穫祭の飲み会をした折、その二週間後あたりが新嘗祭にあたっていて、飲んだ勢いでその場で、

「新嘗祭こそ、祝わないといかんのだ~!」

と、だれともなく(たぶん飲んだあたし)が言ったのを、幹事の指名を受けていたキミ君が真に受けて、すぐ次の宴会を企画してくれたのですが、

「それはさすがに、続けざますぎるねぇ・・・」

と、酔いの冷めた皆が却下した。

・・・キミ君の人の良さが際立った事件でした。

で、それからキミ君も、飲んでいるあたしたちの言葉は忘れても何ら支障がないということを学習したようで、一昨日のただの飲み会となりました。


2月11日(ちなみに、じいちゃんが昨年亡くなった命日)、午後6時、トンチャンバールにて集合。

全員、時間ピッタリに来ました。

早速に、宴会突入です。

2時間飲み放題、焼肉トンちゃんセットメニューで、おひとり様3000円。

・・・元は取れるな・・・あたしの嗅覚が働きましたね。

そこから怒涛の、相変わらずの田んぼ同好会無礼講に突入~


ワハハガハハと参りまして、ヨシヒト君だけ都合があって飲めなかったですが、あとは暴飲,痛飲、鯨飲。

どれだけ飲んだか?

後半の記憶がありません。(今回もです)

ただ、腹を抱えて笑ったのだけは覚えています。



今回は、隊長がさく裂していました。



記憶のないあたしは、何を炸裂していたのかも覚えていませんが、ただおもろかったのだけは記憶しています。

市野さんが、相変わらずおもろかったのも覚えています。

キミ君が、いつものように空気のように、でも、面白がって笑っているのを覚えています。

ヨシヒト君が、飲まずに、それでも溶け込んでいるのを覚えています。

・・・

なんやろね?これ・・・


いつもの言葉で、ご縁とあたしは言ってしまいますが、今から15年前。

突然「お米を作るぞ~」と言った時に、集まった仲間の中で、離れて行った人もいますが、この人たちのお陰でいまだにあたしは好きなお米作りができます。

それが、嬉しくて仕方がありません。


田んぼでは、老人が一人でコツコツと自前の田んぼを耕しているのを見ます。

それはそれでいいのですが、あたしは一人ではできんのだな。

それは、あたしがやりたいお米作りではないのでした。

その飲み会で、隊長が、

「大好きな写真があるんです」

と言ってくれたのが、たぶんこれ。



15年の中で、仲間と出来たのも素晴らしいご縁でしたが、こうして次代の子供たちの笑顔を見たら、たまらんですのよ。


いろいろあった田んぼ同好会ですが、また次も、飲んでワハハガハハとみんなで腹を抱えて笑いたいと思っています。

・・・以下、業務連絡。

今年もうまい米、作るぞ~!


15年目も、よろしくお願いします。


閑話休題

翌日、隊長からメールが来ました。

「たんぼ同好会のみなさん

こんにちは。
昨日は、ありがとうございました。
私、不覚にも記憶がなくなるほど泥酔してしまいました。
みなさんに大変なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びします。
本当に申し訳ありませんでした。
今後も何卒よろしくお願いしたします。

隊長   」


・・・

それを受け取ったあたしも、二日酔いでゲロ吐いてました。




当夜、記憶がないにもかかわらず、帰り道で撮ったらしい。

その時のあたしは、じいちゃんを思っていたような気もする。

ありがとうございます。




じいちゃんの一周忌

2017-02-10 12:17:00 | ノンジャンル
こんにちは。

また寒くなっています。

寒いのは、本当に嫌いです。

背中を丸めたくはないのですが、気が付くと丸まった自分です。

暖かくなってほしいんだなぁ・・・


さて、一昨日の2月8日は、じいちゃんの一周忌法要でした。

姉二人と、偶然仕事が休みだった次男とで、11時からのおっ様の到着で法要を開始。

小さなつましい法要ですが、あたしもじいちゃんも、それが良いと思っています。


お昼になりましたので、法要後は、4人で外食。

じいちゃんが生きていたころ、何かにつけて外に食べに行くときはよく行きましたお寿司屋さんへと出向きました。

そこの大将は、あたしたちを覚えていてくれまして、じいちゃんのことも尋ねてくださいました。

それもまた、じいちゃんの供養だったかな?と思っています。


食後に4人で、ばあちゃんの見舞い。

久しぶりに次男が顔を見せたのは嬉しかったようです。

・・・

じいちゃんが亡くなって、一年経ったんだなぁ・・・と、感慨も新たな2月8日でした。



ばあちゃんは、つおいのだ

2017-02-04 08:48:00 | ノンジャンル
おはよ。

立春だそうです。

でもまだちょっとサブいですね。

春を近くに感じながら、今日も頑張ろう。


昨日は節分

主のいない年寄りの別宅には夜行けないから、朝のうちに出かけて、豆まきをしてまいりました。

「ふくは~うち」

とだけ言って、豆まき終了。

その足で、施設のばあちゃんのお見舞いです。

お陰さまで、体調も良いらしく、機嫌が良かった。

長男がいまロシアに出張だと言えば、

「ろ し あ」

と、少し驚いた表情を作って応えた。

そして、豆まきをしてきたことを伝えれば、

「あ り が と う」

と声にした。

あなた、本当につおい人間ですね。

息子ながら、感心します。

そのままもう少し、穏やかにいてください。


夜には、次男と自宅の豆まき。

あたしの親がそうだったから、声を張り上げて、家の外へも大声で、

「おには~そとっ!」

とやりますと、愛犬のももちゃんがビックらこいてしっぽを下げて逃げていきます。

それを次男にやれといいますが、声を張り上げることができません。

まだ、恥ずかしくて躊躇しております。

「犬も逃げるほどでないと、鬼は逃げんだろ?」

と言ってみますが、生来の優しさが邪魔をするらしい。

そのうち一人になった時、あたしを思い出すがよい。

鬼が来ても、お前の優しさでおとなしくなるかもしれん。

・・・

そんなことを考えた、節分夜でした。

穏やかに過ぎますように。



(カメラを向けても、恥ずかしくてこちらを見てくれない次男です)