斎藤一人 幸せの名言集 サラッと読める。いつでも読める。どこを読んでもためになる。 特に惹かれたのが次のページ(p.57) 誰でも何らかの修業をしています。 それは、もともと人間は、何らかの修業をするために生まれてきたからです。 修業とは「イヤなこと」か「苦手なこと」に決まっています。「得意なこと」では、修業になりませんからね。 どんな修業も、時間がたてば終わります。 ただし、修業を「笑顔で乗り越えた」か「苦痛の顔で乗り越えた」かを、いつも神様は見ています。そして、「苦痛の顔で乗り越えた人」には罰を(!)、「笑顔で乗り越えた人」にはご褒美をくれるものです。 だから、笑顔で乗り越えなくてはダメなんです。
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読むほどに、感謝、笑顔、幸福感、温かさ、光を感じる本である。