仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

水遊びの浮き具の浮力はほどほどに

2012年08月13日 | 体育

子どもとプールに遊びに行く。

水慣れ遊びから水泳へと上達していく。

まだ、うまく泳げない子供達は、浮き輪やアームヘルパーをつけた遊んでいる。安全第一なので、浮力を与えるのは大切である。

 

 ただ、水慣れ遊びをしている子供達を見て気になるのは、浮力のありすぎる浮き具を使っている点である。

 

 自分なら、浮き具の浮力は、必要な分だけにしておく。浮き具につかまっておけば、安心して浮いていられる程度の浮力である。

 

 

 あまりにも浮力のある浮き具をつかわせていると、自分で浮く、泳ぐという動きが疎外されるような気がする。

 

 なぜかというと、浮力のある浮き具に頼りすぎてしまう気がするからである。(繰り返すが、必要な浮力は保障しなければならない。)

 

 また、浮力がありすぎる浮き具は、泳ぎ手にとって泳ぐ邪魔になるからである。  

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする