小学1年生の学級に補欠の授業に入った。
担任が出張だったからである。
給食の時間になり、子供達が楽しみにしていたのは、「りっちゃんサラダ」である。
献立表を見ながら、「今日はりっちゃんサラダだ。」と、楽しみにしていた。
これは、国語の教材「サラダで元気」で主人公のりっちゃんが作るサラダである。
子供達は、楽しみにしていたのだが、サラダを見るなり、
「これは、りっちゃんサラダじゃない」
と言い始めた。
どうして?ときくと、
「これは、トマトが入ってない。」
「鰹節も入ってない」
等々、りっちゃんサラダではないことを主張し始めた。
教室を見回すと、「サラダで元気」の学習の後がある。
給食の中身とこれまで勉強してきたサラダと比較して、
「これは「りっちゃんサラダ」じゃない。
と言っていた。
これまで学習してきた成果が現れていると感じた。
ただ、あれだけ「りっちゃんサラダじゃない。」と言っていても、おいしそうにニコニコ食べている姿が可愛かった。
担任が出張だったからである。
給食の時間になり、子供達が楽しみにしていたのは、「りっちゃんサラダ」である。
献立表を見ながら、「今日はりっちゃんサラダだ。」と、楽しみにしていた。
これは、国語の教材「サラダで元気」で主人公のりっちゃんが作るサラダである。
子供達は、楽しみにしていたのだが、サラダを見るなり、
「これは、りっちゃんサラダじゃない」
と言い始めた。
どうして?ときくと、
「これは、トマトが入ってない。」
「鰹節も入ってない」
等々、りっちゃんサラダではないことを主張し始めた。
教室を見回すと、「サラダで元気」の学習の後がある。
給食の中身とこれまで勉強してきたサラダと比較して、
「これは「りっちゃんサラダ」じゃない。
と言っていた。
これまで学習してきた成果が現れていると感じた。
ただ、あれだけ「りっちゃんサラダじゃない。」と言っていても、おいしそうにニコニコ食べている姿が可愛かった。