月刊誌「致知」で学んでいる。
今月も学びが多かった。
特に心に残ったのは、占部賢志氏の言葉である。
(グループ学習やアクティブラーニングが重視されるようになった昨今の状況に対して)
古今東西、学問とは独学が基本の形です。この独学ができてこそ協働の学びが為し得るのです。はじめに協働ありきでは、依存心が強まるだけで結局は学びを妨げることになります。
令和2年(2020年)8月号p.126
「学問とは独学が基本の形」
確かにその通りである。
この月刊誌「致知」を読んでいる方々が、集まって感想を述べ合う「木鶏クラブ」がある。
月1回の会であるが、様々な職業の方、年齢の方が集まって、読後感を述べる。
その木鶏クラブで聞いているのは、それぞれの独学の結果なのである。
それぞれの独学が深いから、読後感を聞くのが楽しみである。
授業においても、本時の学習課題に対して、必ず自分の考えを持たせるのが重要となる。
考えを持たせるためには、書く時間を設定するのである。
その後に、お互いの考えを交流させる時間をとればよい。
今月も学びが多かった。
特に心に残ったのは、占部賢志氏の言葉である。
(グループ学習やアクティブラーニングが重視されるようになった昨今の状況に対して)
古今東西、学問とは独学が基本の形です。この独学ができてこそ協働の学びが為し得るのです。はじめに協働ありきでは、依存心が強まるだけで結局は学びを妨げることになります。
令和2年(2020年)8月号p.126
「学問とは独学が基本の形」
確かにその通りである。
この月刊誌「致知」を読んでいる方々が、集まって感想を述べ合う「木鶏クラブ」がある。
月1回の会であるが、様々な職業の方、年齢の方が集まって、読後感を述べる。
その木鶏クラブで聞いているのは、それぞれの独学の結果なのである。
それぞれの独学が深いから、読後感を聞くのが楽しみである。
授業においても、本時の学習課題に対して、必ず自分の考えを持たせるのが重要となる。
考えを持たせるためには、書く時間を設定するのである。
その後に、お互いの考えを交流させる時間をとればよい。