仕事の道楽化

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チョークの持ち方は「鉛筆握り」ではない。

2020年12月11日 | 教師修業
 授業を見ていると、時々気になることがある。

 それは、教師のチョークの持ち方である。

 鉛筆握りはダメである。

 チョークにうまく力が伝えられない上に、嫌な音がしやすい。

 そう、あの「キーッ」という黒板をひっかくような音である。

 正しくは、親指の腹と中指の横側で挟み、人差し指の腹でチョークの先を押さえるようにして書く。

 と言っても、文字だけでは伝わらないなあ・・・。

 「チョークの持ち方」という言葉で検索してほしい。

 お手本になる画像やダメな画像がすぐに見つかるはずだ。
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