仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

「老化」は「硬化」である。・・・硬化を防ぐ方法はこれ。

2016年03月02日 | 体調管理
 「老化は硬化」だと考えている。

 つまり、「老いる」というのは、「体が硬くなること」である。

 老いるのを少しでも遅らせるために必要なのは、柔軟性である。

 そのための、とっておきの方法「真向法」という体操がある。

 股関節の柔軟性を高めるストレッチである。

 10年以上続けている。おかげで、普通の人よりは体が柔らかくなった。

 ただ、もっと柔らかくなりたい、できれば、開脚のまま上体を前に倒し、へそが付くくらいの柔軟性を保ちたいと考えている。

 (なかなかいないでしょう?そんなにからだが柔らかい人は。)

 そんな柔らかい体が憧れである

 もっと真向法を学びたいと考え、ついに、真向法協会が出している「DVD真向法体操」を買った。3500円である。

 内容は、

1.真向法体操

2.基本動作の説明

3.股関節の確認

4.真向法補助体操

5.真向法上達法

6.動作の注意点

7.いっしょに体操をしてみましょう
 
などであり、誰でも分かる。そして、長年やってきた自分が見ても学びの多いDVDだった。

 この真向法で柔らかい体になった人は、きっと実年齢よりも若々しく生きられると思う。

 おすすめです。真向法。





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仕事を早く確実に終わらせる私の心がけ

2016年03月01日 | 仕事術
 「できる仕事はその場で済ませる。」

 これが、仕事を早く確実に終わらせる私の心がけである。

 例えば、出張の後の報告書、「復命書」を、昔は職場に帰ってから書いていた。

 そうするとどうなるか、書くのを忘れるのである。

 そうするとどうなるか、いくつもの「復命書」がたまり、事務の方に迷惑をかける。

 そのため、出張先で復命書は仕上げるようになった。話を聞きながら書く。休み時間に書く。

 職場に帰ったら、すぐに出せるように仕上げるのである。

 おかげでこういう出張関係の書類で困ることがなくなった。



 例えば、伝言である。

 外部からの電話があれば、まず伝言メモを持って受話器をつかむようにしている。

 伝言が必要ならば、相手の話を聞きながら、復唱しながらメモに書き込む。

 電話を切った時には、伝言メモを当事者に渡せるようにしておく。

 ちょっとしたことかもしれないが、心がけることで、自分も周りの人も楽をすることができる。

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