先週の土曜日に出かけた瓢ヶ岳でトリカブトの群落を見つけました。
芽だしした直後のトリカブトは見た目は美味しそうです。
でも食べたらあの世に直行してしまうほどの猛毒です。
そんな知識があれば恐ろしくて手出しすることはできません....
そんなトリカブトですが時折誤食してしまう人がいます。
恐ろしい話ですね。
そんなトリカブトですが根茎は生薬となる薬用植物です。
適切な使用すれば有用ですが不適切な使用だと猛毒です。
まさに毒と薬は紙一重とはこのことです。
以前、トリカブトを採取する時に素手で触るな!と言われた時に毒性の強さを感じました。
またある人からは囓ってはき出すぐらいなら大丈夫と思って試したら記憶が飛んだとも聞きました。
やはり素人判断では絶対利用してはいけないですね....
また、トリカブトの根茎を生薬したものは附子(「ぶし」とは「ぶす」)と言われます。
この附子を題材にした有名な狂言があり、その名を冠した「ぶす」という水飴が京都に売っているという話を聞いているので是非「ぶす」を入手するために京都に行きたいと思っている今日この頃です。(管理人)
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でも食べたらあの世に直行してしまうほどの猛毒です。
そんな知識があれば恐ろしくて手出しすることはできません....
そんなトリカブトですが時折誤食してしまう人がいます。
恐ろしい話ですね。
そんなトリカブトですが根茎は生薬となる薬用植物です。
適切な使用すれば有用ですが不適切な使用だと猛毒です。
まさに毒と薬は紙一重とはこのことです。
以前、トリカブトを採取する時に素手で触るな!と言われた時に毒性の強さを感じました。
またある人からは囓ってはき出すぐらいなら大丈夫と思って試したら記憶が飛んだとも聞きました。
やはり素人判断では絶対利用してはいけないですね....
また、トリカブトの根茎を生薬したものは附子(「ぶし」とは「ぶす」)と言われます。
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