先日登った恵那山麓の富士見台の頂上付近は恵那盆地から強風が吹き上げてくる風衝地であるため森林が成立しません。
標高は1,700m程度の山であるので富士見台の森林限界にはヒノキやウラジロモミ林が広がっています。
その内、ヒノキがより高いところへ分布を広げようとしていて風衝地のササ地の中に矮化したヒノキが、しぶとく生育しています。
そんなヒノキに冬の強風は容赦なくエビの尻尾を作り出します。
元来、雪に弱いヒノキにエビの尻尾がついたら枯れてしまうのでは?なんて思っているのですが富士見台のヒノキはしぶとく生きています。
全国広しとはいえヒノキにエビの尻尾ができあがる山は珍しいのではない?と思っています。
富士見台以外でヒノキにエビの尻尾ができるところがあれば教えていただきたいな~と思います。
内用はマニアックですが世にも珍しいヒノキのエビの尻尾を観察するだけでも価値かるぞ!と思っています。
ちなみに内陸型で乾いた雪であることが影響しているかな?と勝手に想像しています。(管理人)
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元来、雪に弱いヒノキにエビの尻尾がついたら枯れてしまうのでは?なんて思っているのですが富士見台のヒノキはしぶとく生きています。
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富士見台以外でヒノキにエビの尻尾ができるところがあれば教えていただきたいな~と思います。
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