アユ釣りにはまったのは今から早いもので4年前アユ釣りシーズン終盤の秋。
アユの年釣り券を初めて購入したのは3年前。郡上漁協の組合員になったのは2シーズン前。
4年前は本当にシーズン終盤であったので本格参戦は4シーズン目となります。
身近なところでアユ釣りをやる人がいないこともありほととんどが独学で覚えているところ。
昨年までは一緒に釣りに行くことはないが仕事上で名手と知り合いとなったこともあり時折アドバイスをもらう程度です。
以前、職場が一緒だったアユ釣りが好きな先輩と時折一緒に釣りに行くというど程度昨年は2回だけ一緒でした。
そんな状況ですが最近はアユ釣りのDVDなんてのが釣具屋で販売されているので参考にさせていただいています。
特に役だったのが仕掛けづくりのDVDです。
4年前の秋に仕掛け作りのDVDを見つけてから仕掛けを自分で作るようになったこともはまるきっかけとなっています。
最初は失敗も多く釣りにならなくなっていたのですが昨年ぐらいから仕掛け作りの失敗も少なくなってきました。
ただ私は自分で言うのも何ですが人も驚くほどの不器用さなのです。
ですのでいつも仕掛けづくりは四苦八苦して釣りに行く前日は仕掛けづくりは深夜までおよびます・・・・
昨年から押しの強い流れで良型のアユをねらうようになり糸を切られたりオトリ操作が悪く根掛かりで仕掛けを駄目にしてしまうため毎週のようにつくり続ける始末。
今年はもう少し仕掛けづくりの効率よくこなしたいな!と思っていたところ新たな仕掛けづくりのDVDを発見。見ていると今までやっていた方法より作り方は簡単だし部分補修もしやすいときているので今年から仕掛けの作り方を変更することにしました。
部分補修を行いやすいということは昨年の終盤戦で気がついていたことも作り方を変えたいという気持ちを大きくしています。
何故思ったかというと昨年はよく仕掛けを切ってしまったところを点検するようにしていたところ大部分が下付け糸と水中糸の下付け糸との接合部近くの糸が痛んだところだということ。
下付け糸より下の交換を容易にしておけば楽であるということ。
あと長良川では水深のある場所で釣ることが多いことから水中糸を長くするということで4mであったのを5mにするということ。4mでも対応はできるのですが糸が痛むとおしまいとなってしまいます。5mにしておけば糸を縮めながら使うことができ長持ちするという利点があるので高価な水中糸を長く使うことができコストダウンになるということ。
そんな条件に合致した方法だったんです。今年買ったDVDは!また名人が紹介している方法というのも真似てみたくなるということで人まねで作っていきます。(自分で考え出せるほど精通していない・・・)
あともう一点ですが昨年は複合メタルの0.05を使っていたのですが川であった人達に細すぎると結構言われました。
最初はそう思っていたのですが切られたところを点検すると水中糸の痛んでいないところで切られるなんてことは皆無だったので強度は十分と考えています。
そんなことより痛みの点検やマメな補修をすれば十分だということなんてことを考えています。
最後の見直しはコストダウンです。アユ釣りの道具は高いというのは仕掛けを一緒であるので独身貴族の私でも気になる価格。
冷静にコスト分析をすると仕掛けで最もお金がかかるのはアユを掛けるイカリ針であること。そこで今年からイカリ針も自分で巻き付けてつくることとしました。
当座必要な針は巻き付けたのですがちゃんと巻けているかは釣ってみないとわかりません・・・掛かった瞬間にイカリ針はバラバラなんてことにならないか心配しているところです。
ダラダラと書いてしまいましたがアユ釣りの仕掛けは非常に複雑で作るのが難しいと思われがちですが実は結束のしかたも簡単なものが多く難しくはないのです。
ただ不器用な人にとっては細い糸や鼻カン周りの巻き付け等は指が動かなくて涙するだけですが。
時間をかければなんとかなります。
なんてことを考えられるようになったことが進歩かな?
ダラダラと長く書きましたが今年は昨年到達できなかった長良川で20匹以上を到達を達成したいと思います。
アユの友釣りをしない人には何が何だか分からないことをダラダラと書いてしまったことを後悔して本日のブログを終了します。
気が向いたら仕掛けの写真でもアップしようかな?(管理人)
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アユの年釣り券を初めて購入したのは3年前。郡上漁協の組合員になったのは2シーズン前。
4年前は本当にシーズン終盤であったので本格参戦は4シーズン目となります。
身近なところでアユ釣りをやる人がいないこともありほととんどが独学で覚えているところ。
昨年までは一緒に釣りに行くことはないが仕事上で名手と知り合いとなったこともあり時折アドバイスをもらう程度です。
以前、職場が一緒だったアユ釣りが好きな先輩と時折一緒に釣りに行くというど程度昨年は2回だけ一緒でした。
そんな状況ですが最近はアユ釣りのDVDなんてのが釣具屋で販売されているので参考にさせていただいています。
特に役だったのが仕掛けづくりのDVDです。
4年前の秋に仕掛け作りのDVDを見つけてから仕掛けを自分で作るようになったこともはまるきっかけとなっています。
最初は失敗も多く釣りにならなくなっていたのですが昨年ぐらいから仕掛け作りの失敗も少なくなってきました。
ただ私は自分で言うのも何ですが人も驚くほどの不器用さなのです。
ですのでいつも仕掛けづくりは四苦八苦して釣りに行く前日は仕掛けづくりは深夜までおよびます・・・・
昨年から押しの強い流れで良型のアユをねらうようになり糸を切られたりオトリ操作が悪く根掛かりで仕掛けを駄目にしてしまうため毎週のようにつくり続ける始末。
今年はもう少し仕掛けづくりの効率よくこなしたいな!と思っていたところ新たな仕掛けづくりのDVDを発見。見ていると今までやっていた方法より作り方は簡単だし部分補修もしやすいときているので今年から仕掛けの作り方を変更することにしました。
部分補修を行いやすいということは昨年の終盤戦で気がついていたことも作り方を変えたいという気持ちを大きくしています。
何故思ったかというと昨年はよく仕掛けを切ってしまったところを点検するようにしていたところ大部分が下付け糸と水中糸の下付け糸との接合部近くの糸が痛んだところだということ。
下付け糸より下の交換を容易にしておけば楽であるということ。
あと長良川では水深のある場所で釣ることが多いことから水中糸を長くするということで4mであったのを5mにするということ。4mでも対応はできるのですが糸が痛むとおしまいとなってしまいます。5mにしておけば糸を縮めながら使うことができ長持ちするという利点があるので高価な水中糸を長く使うことができコストダウンになるということ。
そんな条件に合致した方法だったんです。今年買ったDVDは!また名人が紹介している方法というのも真似てみたくなるということで人まねで作っていきます。(自分で考え出せるほど精通していない・・・)
あともう一点ですが昨年は複合メタルの0.05を使っていたのですが川であった人達に細すぎると結構言われました。
最初はそう思っていたのですが切られたところを点検すると水中糸の痛んでいないところで切られるなんてことは皆無だったので強度は十分と考えています。
そんなことより痛みの点検やマメな補修をすれば十分だということなんてことを考えています。
最後の見直しはコストダウンです。アユ釣りの道具は高いというのは仕掛けを一緒であるので独身貴族の私でも気になる価格。
冷静にコスト分析をすると仕掛けで最もお金がかかるのはアユを掛けるイカリ針であること。そこで今年からイカリ針も自分で巻き付けてつくることとしました。
当座必要な針は巻き付けたのですがちゃんと巻けているかは釣ってみないとわかりません・・・掛かった瞬間にイカリ針はバラバラなんてことにならないか心配しているところです。
ダラダラと書いてしまいましたがアユ釣りの仕掛けは非常に複雑で作るのが難しいと思われがちですが実は結束のしかたも簡単なものが多く難しくはないのです。
ただ不器用な人にとっては細い糸や鼻カン周りの巻き付け等は指が動かなくて涙するだけですが。
時間をかければなんとかなります。
なんてことを考えられるようになったことが進歩かな?
ダラダラと長く書きましたが今年は昨年到達できなかった長良川で20匹以上を到達を達成したいと思います。
アユの友釣りをしない人には何が何だか分からないことをダラダラと書いてしまったことを後悔して本日のブログを終了します。
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