今日は長良川へ今年のアユ初出漁。
奇しくも昨年と同じ6月15日。
朝、郡上八幡駅にKさんと合流し釣り場へ。
聞いてはいましたが長良川は渇水とアカ腐れ。昨年も解禁直後は渇水でアカ腐れでしたが今年のほうが酷い・・・
しかも朝は放射冷却で凍えるような寒さ。
これは掛からないぞ!ひょっとしたらボウズをくらうかも・・・
と思いながら釣り出すと予想通り掛からない。
しばらくして目印が動きブルブルという手応え。
しまったウグイを釣ってしまったと思いながら竿を立てて引き抜いたらビリアユ。
とりあえずボウズは免れるが当たりはウグイのようだし小さい・・・
これはオトリにならないと養殖オトリのまま釣り続けるが掛からない。
これは駄目だ!と悟り移動し一度竿を出してみたいと思っていたトロ場が空いていたので移動。
渇水なら竿を出せると思っていたのですが今日履いているのはスリムウェダー。微妙に水が入ってくる高さなので諦め、少し下がったところの瀬に竿を出すが掛からない。
川をよく見ると、「これってわたれる!」と思い川を切る。
普段だととても川を切ろうなんて思わないのですが渇水だからわたれてしまいました。
そうして渇水のおかげで立ち込めば対岸から竿が届く。
ただ、水深のある大岩の入ったトロ場。
シーズン終盤のころに良いようなポイント。案の定周囲には人はいない。
駄目もとで竿を出してみると一発で大岩の脇で掛かる。
今度はオトリになるサイズでほっとする。
それからビリも含め30分ほどで5匹ほど掛け一匹をばらす。
結構掛かるじゃない!と思って周囲をみたら私が釣りに熱中している間に人が集まってきている・・・
人が多くて対岸へ帰れない・・・どうしようと途方にくれていたら下流の人が上がってきて「結構かけているね。どんなけ釣っている?」朝から5つ。「そんだけ?一人だけ掛けていたからもっと釣っていると思った」そうなんです。滅多に無いことなのですが周囲で私だけが釣っていたのです。これにはプチ優越感に浸る。
当たりを遠のいていたので話しかけてきた人に下流で川を切らせてといったら「このポイント入ってもいい?」このチャンスを逃すと夕方まで戻れないと思い「どうぞ当たりは遠のいていますけど」と一言残し囮缶と弁当の置いてある対岸へ戻りKさんと食事をとりながら情報交換と移動するかどうかの相談。
深場で掛かるということは一致したので私の好きな相生のポイントへ。このポイントは盆すぎから良くなるポイントなのですが深場多く、ひょっとして?と思い午後からは相生へ。
しかし予想は見事に外れ全然掛からず一匹を追加しただけ。
やっぱり川見する能力が私は欠けているな~と思い帰宅したのでした。
釣果は予想通り悪く6匹で終了しました。昨年は8だったので2匹少ない釣果です。
今年も苦戦するのだろうな~と思っているところです。
とにかく一雨してアカを吹っ飛ばすほどの増水が一回ないと駄目だな~と思った初陣でした。
あと余談ですが、ダイワの今年発売されたメタコンポⅢという複合メタル糸を使ったのですが視認性がよく使いやすい糸でした。
これはいいな~と思っていますので主力水中糸として使っていこうと思いながら今日釣ったアユを塩焼きにして食べたのでした。
今年最初のアユですが身が柔らかいし肉も少ないので味気なかった・・・やはり盛期のアユのような香りがつよく美味しいアユになるのは、いつになるのかな?(管理人)
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朝、郡上八幡駅にKさんと合流し釣り場へ。
聞いてはいましたが長良川は渇水とアカ腐れ。昨年も解禁直後は渇水でアカ腐れでしたが今年のほうが酷い・・・
しかも朝は放射冷却で凍えるような寒さ。
これは掛からないぞ!ひょっとしたらボウズをくらうかも・・・
と思いながら釣り出すと予想通り掛からない。
しばらくして目印が動きブルブルという手応え。
しまったウグイを釣ってしまったと思いながら竿を立てて引き抜いたらビリアユ。
とりあえずボウズは免れるが当たりはウグイのようだし小さい・・・
これはオトリにならないと養殖オトリのまま釣り続けるが掛からない。
これは駄目だ!と悟り移動し一度竿を出してみたいと思っていたトロ場が空いていたので移動。
渇水なら竿を出せると思っていたのですが今日履いているのはスリムウェダー。微妙に水が入ってくる高さなので諦め、少し下がったところの瀬に竿を出すが掛からない。
川をよく見ると、「これってわたれる!」と思い川を切る。
普段だととても川を切ろうなんて思わないのですが渇水だからわたれてしまいました。
そうして渇水のおかげで立ち込めば対岸から竿が届く。
ただ、水深のある大岩の入ったトロ場。
シーズン終盤のころに良いようなポイント。案の定周囲には人はいない。
駄目もとで竿を出してみると一発で大岩の脇で掛かる。
今度はオトリになるサイズでほっとする。
それからビリも含め30分ほどで5匹ほど掛け一匹をばらす。
結構掛かるじゃない!と思って周囲をみたら私が釣りに熱中している間に人が集まってきている・・・
人が多くて対岸へ帰れない・・・どうしようと途方にくれていたら下流の人が上がってきて「結構かけているね。どんなけ釣っている?」朝から5つ。「そんだけ?一人だけ掛けていたからもっと釣っていると思った」そうなんです。滅多に無いことなのですが周囲で私だけが釣っていたのです。これにはプチ優越感に浸る。
当たりを遠のいていたので話しかけてきた人に下流で川を切らせてといったら「このポイント入ってもいい?」このチャンスを逃すと夕方まで戻れないと思い「どうぞ当たりは遠のいていますけど」と一言残し囮缶と弁当の置いてある対岸へ戻りKさんと食事をとりながら情報交換と移動するかどうかの相談。
深場で掛かるということは一致したので私の好きな相生のポイントへ。このポイントは盆すぎから良くなるポイントなのですが深場多く、ひょっとして?と思い午後からは相生へ。
しかし予想は見事に外れ全然掛からず一匹を追加しただけ。
やっぱり川見する能力が私は欠けているな~と思い帰宅したのでした。
釣果は予想通り悪く6匹で終了しました。昨年は8だったので2匹少ない釣果です。
今年も苦戦するのだろうな~と思っているところです。
とにかく一雨してアカを吹っ飛ばすほどの増水が一回ないと駄目だな~と思った初陣でした。
あと余談ですが、ダイワの今年発売されたメタコンポⅢという複合メタル糸を使ったのですが視認性がよく使いやすい糸でした。
これはいいな~と思っていますので主力水中糸として使っていこうと思いながら今日釣ったアユを塩焼きにして食べたのでした。
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