今年も毎年恒例の新潟県糸魚川市能生への旅へ行ってきました。
今年は、Tさんが都合が悪く、ふりかけさんと2人での旅。
昨日は毎年おじゃましている某集落の運動会へ顔を出し、その後の懇親会に参加!
その後、空きもせず柵口の万年雪を楽しんでから常宿の島見鉱泉で宿泊。
そして本日16日は岐阜へ向かいながらブラブラです。
今年は長野県須坂市の米子大瀑布を土砂降りの中散策し、その後、長野県大町市へ流れ山岳博物館を訪ねた後に大町本町商店街のヒマラヤンシェルパというお店で晩ご飯を食べて帰宅したのでした。
15日の午前中以外は小雨、または土砂降りという生憎の天気でしたが今年も学生の頃のようにグダグダした旅をしてきたのでした。
そんな旅の最後の訪問地となった大町市にある山岳博物館へ2009年5月4日以来の訪問をしました。
展示もリニューアルされ初めて私が訪れた学生時代の頃とは随分雰囲気が変わったと思う一方で昔からある展示物もあり懐かしさの新鮮さが交錯しました。(前回の訪問からも変わっていました)
そんな展示の中で目に止まった展示の一つに実際の登山に使われるザックの重さを実感する展示。
今日見た展示は2泊3日の山行に使用する16キロの半分の重さにして置いてありました。
これを見て、ふと思ったのは昔は30キロの重さにした展示であったということ。また、昔だと2泊3日も山に籠もると16キロですまなかったこと等々色々と頭をよぎります。
昔は、よいしょっと展示してある30キロのザックを担いでみたのですが流石に8キロだと担いでみる気にもならない、片手でザックを持ち上げ、私の今の日帰り山行より軽いじゃないか・・・・・
と思っていたところ、ふとあることが頭に浮かぶ、私が学生時代だった頃は長期間入山するとザックの重さが30キロを越えザックの天蓋が私の頭を越え肩に食い込む重さを担いで山を歩いたことは何度もあり、その時は歯を食いしばって山を歩いたものです。
山岳博物館の展示も、そんな登山を連想させるよう30キロとなっていたのが今では8キロ、今の私は体力も落ち30キロを担いで歩くなんてことは出来なくなっていますので、自分の体力の衰えとザックの展示の移り変わりを重ねてみてしまいました。
能生の夏の旅は学生時代を思いだしなんてことを思う反面、自分の体力の衰えから、学生時代の時のような旅は出来ないと思ったら夏の旅の終わりに少し寂しさを感じてしまいました。
この年になって12時間以上山を歩き続けることができる体力を維持し、同世代と比較しても歩けるほうと自負しているのでしが、実際は確実に体力が衰えています。
そんなことを認めたくないと思いながら写真を撮ったためか写真はピンボケ。まさに自分の気持ちを表している状況となってしまったのでした・・・・
そんな憂鬱になる話題では面白くないぞ!と気持ちを切り替え今回の旅で気になったことをブログで明日から少しづつ書きつづってみたいと思っています。(管理人)
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15日の午前中以外は小雨、または土砂降りという生憎の天気でしたが今年も学生の頃のようにグダグダした旅をしてきたのでした。
そんな旅の最後の訪問地となった大町市にある山岳博物館へ2009年5月4日以来の訪問をしました。
展示もリニューアルされ初めて私が訪れた学生時代の頃とは随分雰囲気が変わったと思う一方で昔からある展示物もあり懐かしさの新鮮さが交錯しました。(前回の訪問からも変わっていました)
そんな展示の中で目に止まった展示の一つに実際の登山に使われるザックの重さを実感する展示。
今日見た展示は2泊3日の山行に使用する16キロの半分の重さにして置いてありました。
これを見て、ふと思ったのは昔は30キロの重さにした展示であったということ。また、昔だと2泊3日も山に籠もると16キロですまなかったこと等々色々と頭をよぎります。
昔は、よいしょっと展示してある30キロのザックを担いでみたのですが流石に8キロだと担いでみる気にもならない、片手でザックを持ち上げ、私の今の日帰り山行より軽いじゃないか・・・・・
と思っていたところ、ふとあることが頭に浮かぶ、私が学生時代だった頃は長期間入山するとザックの重さが30キロを越えザックの天蓋が私の頭を越え肩に食い込む重さを担いで山を歩いたことは何度もあり、その時は歯を食いしばって山を歩いたものです。
山岳博物館の展示も、そんな登山を連想させるよう30キロとなっていたのが今では8キロ、今の私は体力も落ち30キロを担いで歩くなんてことは出来なくなっていますので、自分の体力の衰えとザックの展示の移り変わりを重ねてみてしまいました。
能生の夏の旅は学生時代を思いだしなんてことを思う反面、自分の体力の衰えから、学生時代の時のような旅は出来ないと思ったら夏の旅の終わりに少し寂しさを感じてしまいました。
この年になって12時間以上山を歩き続けることができる体力を維持し、同世代と比較しても歩けるほうと自負しているのでしが、実際は確実に体力が衰えています。
そんなことを認めたくないと思いながら写真を撮ったためか写真はピンボケ。まさに自分の気持ちを表している状況となってしまったのでした・・・・
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