徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

今年の柵口の万年雪は小さかった~新潟県糸魚川市能生町柵口~

2014-08-19 21:41:34 | Weblog
 今年も飽きもせず能生の旅の道中で柵口の万年雪に立ち寄りました。
 現地の到着した時はガスっていて万年雪の全貌が分からないし大岩壁も見えない。
 ここへ来る前に能生の方に今年の万年雪は小さいと聞いていたのですがガスの中万年雪に降り立った感覚では小さいように感じない。ふりかけさんと本当に小さい?なんて会話をしていました。
 万年雪を堪能し終えようした時に日頃の行いが良いのかガスが晴れ大岩壁が姿を現し万年雪の全貌が見渡せます。
 その状態を見て今年の万年雪が例年より小さいということがわかりました。
 今年の雪は例年並みか少なめであったのと7月の高温の影響で小さくなったようです。
 それは巨大なスノーブリッジをのぞき込んだ時にもポッカリと空いた穴がガスで霞んで幻想的な様相となっています。
 今まで何度ものぞき込んでいますが、こんな光景は始めてです。
 これ以上融雪が進むと万年雪が消えてしまうのでは?なんて思います。
 この万年雪が、高標高地にあり今以上の積雪があれば間違いなく氷河になるに違いない!と密かに私は思っています。
 万年雪のしたの谷を見ていると昔本当に氷河あったのでは?と感じさせる地形もあるものですから。



               今年の万年雪は小さい→ここをクリックして昨年の万年雪と比較してみてください
               


               


               ここからは適当に写真を並べます
               


               


               融雪で空いた穴がガスの影響で幻想的に見えます
               



               


               



               

               







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アユ釣りに行かなければ良かった・・・

2014-08-19 16:58:13 | Weblog
 昨夜、ネットを見ていたら飛騨川水系の白川では釣りができる状況であることを知りました。
 昨日の静岡県へ日帰りでアユ釣りに行って疲れていたので、今日は自宅で体を休ませるつもりだったのですが、折角の夏季休暇、これは行かねば!と思い白川の最上流部の中津川市加子母へアユ釣りへ行ってきました。
 流石に昨日の疲れがあったのでゆっくりと出発し10時半頃から釣り始めますが生憎の雨模様。
 これは釣りにならない~と思いながら竿を出す。
 今日、のポイントは大石が点在する瀬で、私が苦手とするポイントでしたので攻略するぞ!と意気込んだのですが、結果は見ずマルケ・・・。
 釣り始めは、一昨日の雨の影響による高水と、今朝方の雨の影響で低温と低水温といったアユ釣りには悪い条件でした。
 今日は水が冷たいから大石の裏の流れのゆるいところが良いだろうと思い、そういった場所を丹念に釣っていったところ2連続の根掛かり放流・・・
 オトリは1時間で1匹だけになってしまう。
 疲れているし、雨で追いも悪いようだから帰ろう!と思い空を見ると南のほうに晴れ間が見える、晴れ渡れば釣れるようなるな!と思い早い昼食を食べながら晴れるのを待つ。
 昼頃に夏の陽射しが照る付けるようになったのをみはからい最後のオトリを送り込んでしばらくして一匹目が掛かる。
 これでボウズ脱出!と思いながら釣り続けるが一匹だけしか追加できないのでポイントを変えようと周囲を見渡すと高水のため川に水没しかかっているススキある脇が釣れそうに見える。しかし、そのポイントにオトリを入れるのが難しい・・・
 どう難しいかというと、ススキを生け垣に見立てると、生け垣の外から生け垣の中に釣るようなイメージ。
 そんな場所ですから、オトリは上流からゆっくりと下流へ送り、掛かったアユは動きを止めた状態となってからススキの前に出て取り込むという大変面倒かつ難しい釣りをしなければならないが絶対で竿抜け(誰も釣っていない状況)となっているに違いない!と確信し釣り始めたら、予想通り一発で掛かるが、ススキが邪魔をし取り込みに四苦八苦。
 でも、入れ掛かりに!立て続けに4匹かけたところで、オトリをススキに引っかけるという痛恨のミス・・・
 取り外さなければと思い外そうとすると外せない・・・仕方ないのでススキを千切って外そうとした時に糸も一緒につまんでいてススキと糸を一緒に千切ってしまい呆然とする。
 何故ならば、今日釣るために準備した複合メタル0.05の仕掛けが全て無くなってしまったから。
 ベストの中にはトロ場を釣るとき用にと思っていたフロロカーボン0.175の仕掛けがベストの中に一つだけ残っていたので使用することに。
 しかし、フロロの仕掛けで瀬の中にオトリが入るだろうか?はたまた半月前にしようしたきりで痛んだ仕掛けで切れないだろうか?と不安がよぎる。
 そんな中釣りを開始したところ、一つ目の心配ごとであったのは杞憂に終わり、ちゃんと瀬の中にオトリはしっかりと入ります。
 ホッと一安心していたのも束の間、目印が吹っ飛びアユが掛かったのですが沖に走られ、2つめの心配は現実となり、プツリと水中糸が切れてしまいジエンド。
 流石に仕掛けが無くては釣りにならないので、後ろ髪を引っ張られるような気持ちで午後2時に強制終了となったのでした。
 追いが良くなっていただけに残念無念。
 結局4匹で終了・・・
 今日は、昨日の疲れからかミス連発でしたのでアユ釣りには行かず自宅でのんびりすれば良かったと後悔したのでした。(管理人)


             型は良かったですよ
             


             

             こんな場所で釣りました。右上のほうに写っているススキ越しの釣りは難しかった...でも完全に竿抜け状態だったんです
             




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アユ釣り遠征も程ほどに・・・

2014-08-19 16:24:53 | Weblog
 8月17日の雨で長良川も益田川も大増水。
 岐阜県内のどこもかしこも雨が降り18日はアユ釣りに行けない・・
 17日ネットで色々な川の水位を見ていたら静岡県では雨があまり降っていなく釣りができそう。
 行くには遠すぎるな~と思っていたところ、我が家の近所の益田川に静岡ナンバーの車がアユ釣りに来ていることを思い出す。
 以前、釣りを終えた静岡の人と釣りのことを話したとき、確か日帰りと言っていた。また普段は興津川で釣りをしている。
 そんな会話を思いだしネットで興津川について検索すると釣りができる状態だという。
 思い立ったら吉日と思い荷物をまとめ3:30分に出発。
 中央道~東名~新東名をひた走り静岡市清水区の興津川に7時に到着、川の場所が確認できたので昼飯を調達しオトリ屋さんでオトリと日釣り券を購入し入川。
 初めて入った興津川は小規模河川で瀬に入ってもせいぜい膝ぐらいまでの深さ。
 普段の長良川と比較すると随分小さいし石も小さいな~
 恐らくアユも小さいだろうと予測して釣り出す。
 釣り初めてさい先良く1匹目が掛かったので引き抜きの練習をしようと遠方から豪快に引き抜いたらキャッチミス・・・
 駄目だな~と気を取り直し釣り始めるが掛からない・・・やっと掛かったアユを引き抜いたら見事に空中分解。
 しばらくして、また掛かったので引き抜きの練習!!と思い遠方から豪快に引き抜いたらまたキャッチミス・・・
 気分がよろしく無いので場所移動しさい先良く掛けるが三度キャッチミス・・・
 あまりにもミスを連発するのでオトリが弱り切ってしまい釣りにならない。
 静岡まで来てボウズか・・・
 このまま釣り続けると本当にボウズになると思いオトリと自分自身の体を休めることに。
 引き船に入ったおとりを川に浮かべ川原で1時間ほど昼寝して川を散歩して釣れそうな場所を探す。
 良い場所が見つかったので再び釣りをしようとした時間が午後3時・・・
 1匹でも釣れればと思い釣れそうな場所は浅いとはいえ瀬。弱ったオトリでは入らないと思いオモリをつけて強制的に沈める。
 運良くビリアユがかかってくれてボウズは回避。
 ビリとはいえ天然です。即座にアユが掛かってくれてからは循環し1時間ほどで6匹となりホッと一安心。
 当たりが止まったので場所を移動しますが場所ムラがあるのか全然掛からず1匹を釣っただけで釣りを終了しました。
 ちょうど私が掛けている様子を見た人が帰り際に、「良く釣っていますね!どれぐらい釣っていますか・・」私は正直に「ここで釣れたぐらいですよ」「そう、でも20匹ぐらいは今日釣ってるでしょう」私「・・・・」
 引き抜きの練習だと遠方から引き抜くことをしたがために失敗の連続でボウズ目前からよく盛り返したものだと思う一方で無謀なことをしなければもっと釣れたな~とも思ったのです。
 釣りを終え自宅を目指し運転している最中に、アユは小さいし引きも強くなくわざわざ遠征してまで行く川では無いな~と後悔したのでした・・・
 もう二度と、こんな釣りはしないだろうと思いながら持ち帰ったアユを冷凍庫に詰め込んだのでした。(管理人)



                     


                     



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