今年の夏の能生の旅の帰りは、長野県須坂市の米子大瀑布に立ち寄りました。
米子大瀑布は菅平スキー場の裏側というか四阿山麓のカルデラに流れ落ちる不動滝と権現滝のことをいいます。
滝を巡る散策路を歩き出した時は濃霧で何も見えず、ガス中をさまよう危険性があったのですが、折角やってきたので歩くことに、幸い途中でキリも晴れ滝の全貌を見ることができました。
落差80mほどの滝が二本並んで見ることができる場所は珍しいのではないのではないでしょうか?
この場所は、かつては米子硫黄鉱山があり1,200人ほどの人が住んでいたというところ。
かつての滝を散策する経路沿いには、その遺構もあるし、それ以前は信仰の対象となっている等、様々な面で興味深いところです。
また、大岩壁と滝と紅葉は絶景のようで秋には大勢の人で賑わうようでシャトルバスの運行もあることが須坂市観光協会のホームページにもあります。
歩く距離も短く、もっとのんびりしたいところだったのですが途中から雷鳴が響き渡る状況となり足早に滝を跡にしたのでした。(管理人)
不動滝
不動滝の右横に雨のため、もう一本滝が出現
見事な大岩壁。帰るときは雨の影響で至るところに滝が出現して、まさに瀑布となっていました
権現滝(一直線に流れ落ちる美しい滝でした)
対岸から2つの滝が並んでいるのが見えます。これって珍しいと思います
写真を見て気がついたのですが不動滝の横の小さな滝が明らかに水量が増しています
<番外編>
歩き出した時の沢の様子
帰ってくる時は、沢は濁っていました・・・かなり降ったようで水量も随分増えていました
本当なら行くのを取りやめたほうがよい天気だったのかな~と帰宅してから思いました。
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米子大瀑布は菅平スキー場の裏側というか四阿山麓のカルデラに流れ落ちる不動滝と権現滝のことをいいます。
滝を巡る散策路を歩き出した時は濃霧で何も見えず、ガス中をさまよう危険性があったのですが、折角やってきたので歩くことに、幸い途中でキリも晴れ滝の全貌を見ることができました。
落差80mほどの滝が二本並んで見ることができる場所は珍しいのではないのではないでしょうか?
この場所は、かつては米子硫黄鉱山があり1,200人ほどの人が住んでいたというところ。
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不動滝
不動滝の右横に雨のため、もう一本滝が出現
見事な大岩壁。帰るときは雨の影響で至るところに滝が出現して、まさに瀑布となっていました
権現滝(一直線に流れ落ちる美しい滝でした)
対岸から2つの滝が並んでいるのが見えます。これって珍しいと思います
写真を見て気がついたのですが不動滝の横の小さな滝が明らかに水量が増しています
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歩き出した時の沢の様子
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