樹木の中には成長段階ごとに樹皮の様相が変化するものって結構あります。
そんなわけで幹だけみていると樹種を間違えることがしばしばです。
先月、ブログにも書きましたがハリギリも変化が著しくコナラの巨木と間違えてしまった私。
間違えたコナラも巨木になると様相が変化するので余計にややこしいことになります。
先週のことになりますが簗谷山の岳美岩をめざし登っている途中に何本かケヤキがあるのですがケヤキも結構変化するんです。
ですから、この木何だろう?と思い上を見上げるとケヤキじゃない!なんてことをしながら歩きました。
慣れてくると各樹種の成長段階の樹皮の状況だけで種を同定することができるのでしょうけど、私のように植物分類に疎い者は、しっかりと全体を観察しないと間違えてしまいます。
ですから樹皮の写真だけ見せられ「これなんて木ですか?」言われると間違えそうなので「分かりません」と答えます。
あとで間違っていたらと思うと怖くて答えることなんてできません!
人より木のことを知っていると勘違いされている私のようなものは樹皮の違いだけで樹種を言い当てるなんて芸当は土台無理な話なんです。
こんなことで悩む人は恐らく少ないと思いますが・・・なまじ人より少々、木の種類が分かる人間にとっては恐ろしくて答えられなくなってしまうのです。
まぁどうでもいいや!と思うことができない私には樹皮だけで種を言い当てることなんて芸当はできないんです。(管理人)
ケヤキの老木。樹皮がうろこ状にはがれてきているように見えます
手前がケヤキです。少しうろこ状の模様が表れているので壮年期から老年期へと移り変わりだした状態の写真です。
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先週のことになりますが簗谷山の岳美岩をめざし登っている途中に何本かケヤキがあるのですがケヤキも結構変化するんです。
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人より木のことを知っていると勘違いされている私のようなものは樹皮の違いだけで樹種を言い当てるなんて芸当は土台無理な話なんです。
こんなことで悩む人は恐らく少ないと思いますが・・・なまじ人より少々、木の種類が分かる人間にとっては恐ろしくて答えられなくなってしまうのです。
まぁどうでもいいや!と思うことができない私には樹皮だけで種を言い当てることなんて芸当はできないんです。(管理人)
ケヤキの老木。樹皮がうろこ状にはがれてきているように見えます
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