先日、天生の原生林と言われている区域に立ち入った時。随分開放的な雰囲気になったなと思い見渡すと2本のブナが幹折れをしておりギャップができ森の中が明るくなっていました。
数年前から樹勢が落ちてきたなと思っていたなと思っていたのですが本当に樹勢が落ち天寿をまっとうしたブナが2本でてきたというわけ。
森の営みからみれば当たり前のこと。
教科書によると林床に後継樹があり上木が倒れると伸長成長を開始するなんてありますが林床をみると後継樹は無くクサソテツ畑が広がっている。
後継樹が出てくるまでにしばらく時間がかかるのか。現在上層を覆っている高木が樹冠を広げるのか。
どちらだろう?と疑問が湧いてきます。
森の営みは時間がかかるので、その結果が分かるまで森歩きを続けていることができるだろうか?と思いながらしばし森を眺める。(管理人)
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後継樹が出てくるまでにしばらく時間がかかるのか。現在上層を覆っている高木が樹冠を広げるのか。
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先日、ブログでアップしましたが籾糠山の山頂でのご来光を堪能してからは早朝の良い時間帯を使いゆったりと下山。
天生へ湿原へは木平を経由していきました。
先週の釈迦新道を歩いた感覚だと紅葉のピークと思っていたのですが、天生の森は紅葉する前に枯れがはいり落葉を開始してしまっているといった印象です。
暖かい秋の紅葉は鮮やかさに欠けますが、わびさびがあってよいものです。
色のバリエーションは鮮やかな年よりあり楽しめます。
昨年は10月17日に天生を歩いているのですがやはり色合いが全然違っています。
年による変化。これを楽しむのも森歩きの醍醐味です。(管理人)
昨年の記事
天生の紅葉(原生林付近)
天生湿原付近の紅葉
今年は編集せずにダラダラと。
山頂直下は冬枯れ
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色のバリエーションは鮮やかな年よりあり楽しめます。
昨年は10月17日に天生を歩いているのですがやはり色合いが全然違っています。
年による変化。これを楽しむのも森歩きの醍醐味です。(管理人)
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