2週続けて、ふりかけさんと早朝散歩クラブで滝巡りをしてきました。
当初は、富士見台(恵那山ろく)の樹氷を見に行く予定としていたのですが強い冬型の天気ということで断念。
夫婦岩が完全結氷しているという情報を得ていたこともあり出かけることに。
早朝3時半に美濃市内で合流し登山口のある中津川市加子母の乙女渓谷キャンプ場まで車を走らせます
冷え込みは強かったですが雪はあまり降っていなかったことから登山口まで車で行けたし到着した午前5時時点では雪も降っていなかったので、少しだけ車の中で仮眠してから出発。
雪も少ないからツボ足でいいだろうと思いヘッドランプを点灯して夫婦滝を目指すが途中から雪が多くなりラッセル。
スノーシューをもっていかず失敗だったと思ったのですが車まで戻る気にもならず突き進みます。
夏道だと1時間程度で行ける滝も2時間近くかかってしまいました。
肝心な滝はというと情報通り完全結氷し青みががった氷が眼前に広がります。
腰まで雪に埋もれながらラッセルで動き回り色々な角度から滝を堪能しました。
途中、雪が降り出しカメラのレンズに雪が付着して大変でしたが気温がひくく付着した雪は解けません。
グローブを外し写真を撮っている最中のわずかな時間で、グローブは凍ってごわごわに。
足元も冷えてきます。
登りだしは氷点下8度でした。標高差で400m近く登って現地は1,200mほどの高さでしたので恐らく氷点下10度以下だったと思います。
そのおかげで滝は凍っているので文句はいえませんが流石に寒かったです。
雄滝を見物したあとは雌滝のほうへ移動したのですがその様子は後日紹介します。
特別な技術もなく普通の体力と長靴と合羽かスノーヤッケがあれば行けますのでお勧めです。(管理人)
ちなみに6年前にも完全結氷した夫婦滝を訪ねていますのでその時の記事へのリンクをはります 「小秀山二ノ谷の夫婦滝(雄滝)へのリンク」 文中に日本最南端と書いていますが岐阜県最南端の完全結氷する滝の誤りです
写真はいつものようにダラダラと沢山載せますのでご容赦ください
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
当初は、富士見台(恵那山ろく)の樹氷を見に行く予定としていたのですが強い冬型の天気ということで断念。
夫婦岩が完全結氷しているという情報を得ていたこともあり出かけることに。
早朝3時半に美濃市内で合流し登山口のある中津川市加子母の乙女渓谷キャンプ場まで車を走らせます
冷え込みは強かったですが雪はあまり降っていなかったことから登山口まで車で行けたし到着した午前5時時点では雪も降っていなかったので、少しだけ車の中で仮眠してから出発。
雪も少ないからツボ足でいいだろうと思いヘッドランプを点灯して夫婦滝を目指すが途中から雪が多くなりラッセル。
スノーシューをもっていかず失敗だったと思ったのですが車まで戻る気にもならず突き進みます。
夏道だと1時間程度で行ける滝も2時間近くかかってしまいました。
肝心な滝はというと情報通り完全結氷し青みががった氷が眼前に広がります。
腰まで雪に埋もれながらラッセルで動き回り色々な角度から滝を堪能しました。
途中、雪が降り出しカメラのレンズに雪が付着して大変でしたが気温がひくく付着した雪は解けません。
グローブを外し写真を撮っている最中のわずかな時間で、グローブは凍ってごわごわに。
足元も冷えてきます。
登りだしは氷点下8度でした。標高差で400m近く登って現地は1,200mほどの高さでしたので恐らく氷点下10度以下だったと思います。
そのおかげで滝は凍っているので文句はいえませんが流石に寒かったです。
雄滝を見物したあとは雌滝のほうへ移動したのですがその様子は後日紹介します。
特別な技術もなく普通の体力と長靴と合羽かスノーヤッケがあれば行けますのでお勧めです。(管理人)
ちなみに6年前にも完全結氷した夫婦滝を訪ねていますのでその時の記事へのリンクをはります 「小秀山二ノ谷の夫婦滝(雄滝)へのリンク」 文中に日本最南端と書いていますが岐阜県最南端の完全結氷する滝の誤りです
写真はいつものようにダラダラと沢山載せますのでご容赦ください
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!