昨年末、中山道の十三峠を歩いていた時のこと、紅坂の一里塚に到着し、一里塚の上を見ると二脚鳥居があります。
「何が植えられているのだろう?」と思い一里塚を、よじ登ります。
落葉樹なので樹種までは分からないかもと思いつつ近づいてみると、葉少しだけ残っていたので観察すると、エノキでした。
一里塚にはエノキが植えられていたということが書かれたものを目にすることがあるので、往時を再現するためにエノキを植えたのでしょう。
拘っているなと思い記録写真を撮ったのですが、一里塚に植えられたエノキを見たことが無いことに気づきます。
旧街道の時代である江戸時代は今から100年ちょっと前のこと。エノキの寿命は100年未満なので残っていない?これぐらいのスパンなら、もっと残っていてもおかしく無いだろう?。
そうなってくるとエノキが一里塚に植えられていたということが疑わしくなってきます。
本当に植えられていたのだろうか?
と、今まで見てきた資料について疑いを持ち出した昨年末の出来事でした。(管理人)
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