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志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング後半)
志摩半島を巡るサイクリングを終え鳥羽マリンターミナルの佐田浜港に到着し待合所へ。
早速、鳥羽市営船和具港へ行く乗船券と自転車の持ち込み券を購入しようと発券所へ行くが乗船券は買えたが自転車持ち込み券が買えない・・・
どうしようと案内所に行き、自転車を持ち込みたいと申し入れをすると係員の方が往復の持ち込み券を持ってきて「何処まで行きますか?」「和具まで」というと「ハンドルに持ち込み券を張って10番乗り場へ行ってください」と説明を受けた後、持ち込み券を購入し、無事乗船準備を完了。
まだ時間があったのでボケ~と海を見ながら時間を潰してから10番乗り場へ行き乗船を待つ列に自転車を持って並びます。
桟橋に船が接岸し乗船をしたら乗組員の方が荷物置き場に固定してくれます。
鉄道だと輪行袋にいれなければいれなくて手間がかかりますが、定期船はそのまま乗れるし自転車も固定してくれ手間が省け、なんて楽なんだと思う一方で電車も持ち込み料金が発生していいので袋に入れなくて乗れるようにしてほしいなと思いました。
話が少し逸れてしまいましたが、離島へ自転車を持ち込むことが初めての私は、何だかワクワクしながら出港を待ちます。
出港の時間となり船がゆっくりと港を出て答志島の和具港に向かう途中、風景を楽しみながら過ごしたいいたいところですが、距離も近く20分ほどで和具に到着です。
日没の時間が過ぎ夕闇が迫っている中、島に帰る人や観光のために上陸する人に交じり自転車を引きながら桟橋を歩いていると、旅館の方々が宿泊客の方が迎えにきていて、その中に私が宿泊する宿の方もいました。
迎えを頼んでいなかったので、私以外にも同じ宿に泊まる人が来ているのだな~と思いながら、夕闇が迫る港の風景を楽しんでから宿へ向けてライトを点灯して自転車を走らせ到着したところ、宿から電話が「何処にいますか?」「宿の玄関前にいます」「船に乗っていました?」「乗っていました、自転車に来ているので止める場所を教えてください」と言ったら、「自転車の方だったんですね。」よくよく聞くと連絡のない私が、この船でやってくると予測して迎えてきてくれていたのです。
これは申し訳しないことしたな~、見かけた時に声をかければ良かったとと思いながら玄関先に出てくる宿の方を待ちます。
宿の方が玄関先まで出てきたので、「自転車はどうしたらいいですか?」と聞くと、「中にいれてください」「いいんですか?」「遠慮せずいれてください」
まさか宿の中にいれさせてもらえると思っていなかったので、うれしいサービスでした。
そんやりとりを終え無事にチェックインができましたが、私は素泊まりなので宿でくつろぐのは後回しにして、答志港の近くにある店に食事に行こう!と意気揚々と出かけました。
ですが、最初に訪ねた店は早じまい。これはダメだと思い他の店に行ったら臨時休業と複数ある店が開いておらず、全て空振り・・・
しかたがないので、空いていた雑貨屋でカップラーメンとアンパンを買って宿に戻り食べる結果となってしまいました・・・
何と寂しい夕食なんだと思いつつ、これも旅と思ったら何だか笑えてきました。 続く(管理人)
桟橋で乗船を待ちます
自転車は縛ってもらえました
答志島に上陸
夕闇が迫る和具港
自転車は宿の中にいれさせてもらえました。
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早速、鳥羽市営船和具港へ行く乗船券と自転車の持ち込み券を購入しようと発券所へ行くが乗船券は買えたが自転車持ち込み券が買えない・・・
どうしようと案内所に行き、自転車を持ち込みたいと申し入れをすると係員の方が往復の持ち込み券を持ってきて「何処まで行きますか?」「和具まで」というと「ハンドルに持ち込み券を張って10番乗り場へ行ってください」と説明を受けた後、持ち込み券を購入し、無事乗船準備を完了。
まだ時間があったのでボケ~と海を見ながら時間を潰してから10番乗り場へ行き乗船を待つ列に自転車を持って並びます。
桟橋に船が接岸し乗船をしたら乗組員の方が荷物置き場に固定してくれます。
鉄道だと輪行袋にいれなければいれなくて手間がかかりますが、定期船はそのまま乗れるし自転車も固定してくれ手間が省け、なんて楽なんだと思う一方で電車も持ち込み料金が発生していいので袋に入れなくて乗れるようにしてほしいなと思いました。
話が少し逸れてしまいましたが、離島へ自転車を持ち込むことが初めての私は、何だかワクワクしながら出港を待ちます。
出港の時間となり船がゆっくりと港を出て答志島の和具港に向かう途中、風景を楽しみながら過ごしたいいたいところですが、距離も近く20分ほどで和具に到着です。
日没の時間が過ぎ夕闇が迫っている中、島に帰る人や観光のために上陸する人に交じり自転車を引きながら桟橋を歩いていると、旅館の方々が宿泊客の方が迎えにきていて、その中に私が宿泊する宿の方もいました。
迎えを頼んでいなかったので、私以外にも同じ宿に泊まる人が来ているのだな~と思いながら、夕闇が迫る港の風景を楽しんでから宿へ向けてライトを点灯して自転車を走らせ到着したところ、宿から電話が「何処にいますか?」「宿の玄関前にいます」「船に乗っていました?」「乗っていました、自転車に来ているので止める場所を教えてください」と言ったら、「自転車の方だったんですね。」よくよく聞くと連絡のない私が、この船でやってくると予測して迎えてきてくれていたのです。
これは申し訳しないことしたな~、見かけた時に声をかければ良かったとと思いながら玄関先に出てくる宿の方を待ちます。
宿の方が玄関先まで出てきたので、「自転車はどうしたらいいですか?」と聞くと、「中にいれてください」「いいんですか?」「遠慮せずいれてください」
まさか宿の中にいれさせてもらえると思っていなかったので、うれしいサービスでした。
そんやりとりを終え無事にチェックインができましたが、私は素泊まりなので宿でくつろぐのは後回しにして、答志港の近くにある店に食事に行こう!と意気揚々と出かけました。
ですが、最初に訪ねた店は早じまい。これはダメだと思い他の店に行ったら臨時休業と複数ある店が開いておらず、全て空振り・・・
しかたがないので、空いていた雑貨屋でカップラーメンとアンパンを買って宿に戻り食べる結果となってしまいました・・・
何と寂しい夕食なんだと思いつつ、これも旅と思ったら何だか笑えてきました。 続く(管理人)
桟橋で乗船を待ちます
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