ヒカゲツツジの花を見たいと思って選んだ山は納古山。
恐らく、沢山のヒカゲツツジが咲いているであろうという予測のもとで行ってきました。
天気予報のとおり朝は冷え込み、昼は初夏を思わせるような温かさというか暑いぐらいの天気でコバノミツバツツジ、ヒカゲツツジ、アカヤシオの花を楽しむことができました。
ただ納古山だけをピストンするのは面白くないと思い、JR高山線上麻生駅を起点に納古山(中級コース)⇒遠見山⇒JR高山線下麻生駅から列車に乗り上麻生駅まで行こうと思ったが次の列車が2時間以上先だったので歩くことに・・・⇒上麻生駅
という行程で歩きました。
ダイヤをしっかりと調べていけば私のようなことにはならず高山線を絡ませた半日ほどの山歩きとなる良いコースと思いました。
サクラ散る上麻生駅から出発をしました

七宗町役場近くの上麻生の街中

上麻生

納古山登山道入り口。中級コースをつかって登りました。このルートは所々にチャートの岩盤が露頭している箇所があり岩場を歩くことから中級とされていると思います。
今回の目的であるヒカゲツツジの花を楽しむのであれば中級コースを歩くことをお薦めします。

しばらく歩くと展望が開けます。朝の7時すぎぐらいですが既に高温のため靄っていましたというかヒノキ花粉の影響か?よく分かりませんが天気の良い春らしい光景が広がっていました

ヒカゲツツジの花を目的としていたのですが、開花状況の情報を得ていなかったので空振りするかも?という不安がありましたが尾根道にはいりコバノミツバツツジが咲いているのをみて花が咲いていることを確信しました

チャートが露頭した岩場をよじ登っているとヒカゲツツジの群落の上を歩きます。

納古山に限らずチャートを母岩とする山は急峻です。コロナの影響で登山を始めたばかりの方が低山なら大丈夫といって登り遭難してしまう事例が多くなっているとか?低いからといって安全とは限らないですよね~
ちょっと脱線してしまいましたが岩場に張り付くように生えるヒカゲツツジは見事です

納古山山頂からの眺めです。ここからは遠見山まで縦走をしました。
岐阜のグランドキャニオンの影響か遠見山から納古山を目指す人が多く、大勢の登山客とすれ違いました。
これからは納古山は下麻生から登るのが一般的になるのかな?と思いながら黙々と歩きました。
ちなみに、私は納古山~遠見山間を歩いてみての感想は面白くないです・・・単純に書くと私好みの道ではないです

岐阜のグランドキャニオンと名付けられて有名となった遠見山山頂近くの展望です。実は2月にも行っていて2回めです。
確かに迫力がある良い風景だな~と思います。岐阜のグランドキャニオンがブレイクしたことを知らなかった知人が昨年の秋に遠見山の岩壁をクライミングして登り切ったら大勢の人がいて驚いた言っていたことを思い出しましながらコンビニで買ってきたカリントウを頬張りながら休憩をしました

下麻生へ降り、高山線で帰るぞ!と思い下麻生駅に到着したのは10時40分。
さ~て何時まで待つのかな?と思い時刻表をみたら次の列車の時間が12時53分となっています。
2時間以上待たないといけないのか!と思い憂鬱になりへたり込みお茶を一杯飲むと冷静になります。
下麻生と上麻生までなら歩けるな~と思い距離を調べると4キロ強です。こりゃ待たずに歩いたほうがいいや!と思い大半が交通量の多い国道41号線を歩く、つらいコースですが我慢して1時間ほどかけ上麻生まで戻りました。
やはりダイヤを調べて行かないいけないな~と反省しました。(学習能力の無い私は恐らく、類似のミスは今後をするでしょうけど(笑))

さて明日はツツジが主役となる記事でも書くとするか(管理人)
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恐らく、沢山のヒカゲツツジが咲いているであろうという予測のもとで行ってきました。
天気予報のとおり朝は冷え込み、昼は初夏を思わせるような温かさというか暑いぐらいの天気でコバノミツバツツジ、ヒカゲツツジ、アカヤシオの花を楽しむことができました。
ただ納古山だけをピストンするのは面白くないと思い、JR高山線上麻生駅を起点に納古山(中級コース)⇒遠見山⇒JR高山線下麻生駅から列車に乗り上麻生駅まで行こうと思ったが次の列車が2時間以上先だったので歩くことに・・・⇒上麻生駅
という行程で歩きました。
ダイヤをしっかりと調べていけば私のようなことにはならず高山線を絡ませた半日ほどの山歩きとなる良いコースと思いました。
サクラ散る上麻生駅から出発をしました

七宗町役場近くの上麻生の街中

上麻生

納古山登山道入り口。中級コースをつかって登りました。このルートは所々にチャートの岩盤が露頭している箇所があり岩場を歩くことから中級とされていると思います。
今回の目的であるヒカゲツツジの花を楽しむのであれば中級コースを歩くことをお薦めします。

しばらく歩くと展望が開けます。朝の7時すぎぐらいですが既に高温のため靄っていましたというかヒノキ花粉の影響か?よく分かりませんが天気の良い春らしい光景が広がっていました

ヒカゲツツジの花を目的としていたのですが、開花状況の情報を得ていなかったので空振りするかも?という不安がありましたが尾根道にはいりコバノミツバツツジが咲いているのをみて花が咲いていることを確信しました

チャートが露頭した岩場をよじ登っているとヒカゲツツジの群落の上を歩きます。

納古山に限らずチャートを母岩とする山は急峻です。コロナの影響で登山を始めたばかりの方が低山なら大丈夫といって登り遭難してしまう事例が多くなっているとか?低いからといって安全とは限らないですよね~
ちょっと脱線してしまいましたが岩場に張り付くように生えるヒカゲツツジは見事です

納古山山頂からの眺めです。ここからは遠見山まで縦走をしました。
岐阜のグランドキャニオンの影響か遠見山から納古山を目指す人が多く、大勢の登山客とすれ違いました。
これからは納古山は下麻生から登るのが一般的になるのかな?と思いながら黙々と歩きました。
ちなみに、私は納古山~遠見山間を歩いてみての感想は面白くないです・・・単純に書くと私好みの道ではないです

岐阜のグランドキャニオンと名付けられて有名となった遠見山山頂近くの展望です。実は2月にも行っていて2回めです。
確かに迫力がある良い風景だな~と思います。岐阜のグランドキャニオンがブレイクしたことを知らなかった知人が昨年の秋に遠見山の岩壁をクライミングして登り切ったら大勢の人がいて驚いた言っていたことを思い出しましながらコンビニで買ってきたカリントウを頬張りながら休憩をしました

下麻生へ降り、高山線で帰るぞ!と思い下麻生駅に到着したのは10時40分。
さ~て何時まで待つのかな?と思い時刻表をみたら次の列車の時間が12時53分となっています。
2時間以上待たないといけないのか!と思い憂鬱になりへたり込みお茶を一杯飲むと冷静になります。
下麻生と上麻生までなら歩けるな~と思い距離を調べると4キロ強です。こりゃ待たずに歩いたほうがいいや!と思い大半が交通量の多い国道41号線を歩く、つらいコースですが我慢して1時間ほどかけ上麻生まで戻りました。
やはりダイヤを調べて行かないいけないな~と反省しました。(学習能力の無い私は恐らく、類似のミスは今後をするでしょうけど(笑))

さて明日はツツジが主役となる記事でも書くとするか(管理人)


