と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

電話がきた。孫からだった。算数の問題を教えてくださいとの懇願だった。「孫の算数の問題がわかるんだから、長生きしてよん」

2020年10月04日 09時01分57秒 | とーま君の流儀2020
いつも朝食をいただいたら、寝ることにしている。腰伸ばしのためである。二階に行ってベッドで落語を聞いていた。そしたら、家人に起こされた。「**から電話だよ」ということで思いっきり起こされてしまった。「よく寝られるねぇ」という強烈パンチつきで(^_^)。

孫(長女の長男)から算数の問題がわからないから教えてくださいと電話があったのだ。隣県からである。さっそくこっちから電話をかけ直した。ジジイスマホだから、全国どこでもカケホーダイだ。だからだ。

ボキにできるかなと思った。思ったが、できた。しかも二問だった。ジジイができたのだ。嬉しかった。単純だなぁ。まるで絵に描いたようなアホジジイである。孫の役にたったというのが嬉しかったのだ。これじゃ、まだまだ塾のセンセもやるべしだ。

思うに、数学よりも算数の問題の方が難しいのだ。数学は公式が使える。ところが算数の文章題はこれが使えないのじゃ。ここでつまづくのが多くなる。計算問題は誰でもできる。したがって、ただひたすら計算をしていくことができる。

ところが文章題は、考え方にセンスが必要となる。面積図を書いたり、電車のおっかけ問題とかすれ違う問題とかは絵に描くことが必要となる。数学的センスが必要となる。時刻表で微積をやっている参考書もスーパーの古本売り場で500円で買った時があったが、これもまたこんなもんで微積までできるということに驚いたことがあった。なにしろ面白いことが多い。

長女に言われてしまった。「孫の算数の問題がわかるんだから、長生きしてよん」と。大笑いである。そんな程度しか利用価値がないのだからねぇ。


ま、いいか。

まだ死ななかったのかと言われるよりは良し。たぶん、ボキはまだまだくたばらないだろうから。

腰が痛いのでGO TO~~~とかいうサービスも使えない。使えないから家にいるしかない。朝寝する前に、家人からこのサービスを利用して加賀屋に行かないか?と提言があった。ボキの部屋のデスクトップパソコンで検索した。そしたら年内いっぱい予約不能。ダメだった。

(*_*) マイッタ。


ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

孫の算数の問題でも解いているしかないでんな。


(^_^)ノ""""
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/