廃墟ホテルの真実に迫る
なかなかのものである。今やっている生涯学習がである。レベルが高いからだ。ボキのことではない。所属している大学のことである。建物のことではない。通信教育だから、建物は関係ない。内容のことである。これはこれは。とんでもないモノに手をつけてしまった。(*_*) マイッタ。
書けるかどうかわからんが、やってみるしかない。最初から自信満々でチャレンジする人はいないだろうから。特に、史的な理解となるとこれはもう不可能である。あらゆる文献に通じていないと書けない。ボキごときでは、そんなことは不可能だ。だから史的な学問をやっておられる方々は尊敬に値すると思っているのじゃ。
全体を俯瞰してモノをいったり書いたりするってぇのは所詮不可能である。ふすまを貼る作業と似ている。小さな紙を貼る作業のことだ。全体のできあがりが良ければいいのだが、いちいち拘っていると、全体が見えなくなっちまう。
しかし、チャレンジするしかない。始めちゃったのだから。
何年かかろうと。
そうだ、何年かかろうとずっと学ぶしかないからだ。それだけ長生きできるというもんじゃよ。
わはははっはははっははっははっははっはは。
腰を痛めてから家に閉じこもっていた。これで思った。コロナで閉じこもった方々はやはり若干鬱になったであろうということである。つながりがないと、そうなっちまう。家にずっといろと言われてもねぇ。やることがないとそうなる。
しかし、ボキには生涯学習がある。成果もなんもないが、やることだけはある。ものにならないかもしれない。それはそれでよし。昨日も塾に行ったが、たった一コマしか働いていない。他の講師はすくなくとも、ボキなんかよりは働いている。すごいもんだ。最終コマが終わってから晩飯を食べるんだそうだから、10時過ぎる。しかも通勤時間がかかる。それから晩飯というんじゃボキにはできない。できないどころか、具合がわるくなってしまう。
バイトでも働けるだけありがたいもんである。
感謝!